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【横浜校・校長紹介】入社3年、たくさんの成果を自信に、次なる挑戦へ

こんにちは。英語塾キャタル マーケティングチームの松本佳恋です。英語塾キャタルの魅力はやっぱりキャタルで働く人たち!ということでキャタルで活躍するメンバーをご紹介します。

2024年6月に11校目として開校したキャタル横浜校の校長を任されているのは、2021年7月にキャタルにジョインした小泉さん。入社して1年半で自由が丘校の校長に就任、そして、わずか入社3年で横浜校立ち上げに抜擢された小泉さんに、キャタル入社を決めた経緯や校長になるまでに努力されたこと、現在の目標などをお話しいただきました!

キャタルの英語教育への思いに共感して入社

アメリカ留学中の写真

ー まずはキャタルとの出会いと、入社を決めた経緯を教えてください。
大学を卒業後、上京して就職した1社目では学習教材の営業の仕事をしていました。就職活動をしていた2020年はちょうどコロナで外出自粛が求められた時期。企業訪問なども叶わない中での就職活動で、限られた選択肢の中から選んだ会社だったのですが、入社直後に会社の雰囲気や方針が合わないことに気づき、2ヶ月で退職を選びました。

キャタルとの出会いはWantedlyでバイリンガル講師のスカウトメールが届いたことです。講師の仕事は考えていなかったのですが、英語教育に関わる仕事がしたいという思いは強くありました。よくよくみると、保護者の方々に入塾を促進するカウンセラー職での社員募集もあることに気づき、応募。無事、転職が決まりました。

ー 英語教育に関わりたかったとのことですが、なぜ英語教育に興味があったのですか。
母の影響で小学生の頃から英語に触れており、英語が好きだったのですが、中学と高校の英語の授業はつまらなく…思いきって高校生の時にオーストラリアに留学をしたのですが、思うように英語での会話ができなかったのです。得意だと思っていた英語が全然通じず、初めての挫折を味わいました。その時に、学校の授業をしっかり受けても、話せるようにならない日本の英語教育に疑問を持つようになったことから、将来は英語教育に関わりたいと思うようになったのです。

ー キャタルの英語学習法はそんな小泉さんにどう映りましたか?
英語を英語で学ぶなど、きちんと英語力が身について英語が話せるようにカリキュラムが設計されているなと思いました。また、キャタルであれば多くの子どもたちに生きた英語が学べる環境が提供できると思い、ここで働きたいと思う気持ちがさらに強くなりました。

校長就任を機に、数字を追いかけるのが得意と気づいた

ー 入社後、1年半で自由が丘校の校長を任されたとのことですが、校長になってみていかがでしたか。
1年半の間、自由が丘校の生徒ときちんと向き合ってきたという思いがあったので、不安はありませんでした。むしろ、自分で考えて進められるという裁量が増えたので、より責任を持って日々仕事に取り組むようになったと思います。
校長になって最も変わったことは、数字への意識です。校長になってからは生徒数や継続率などといった数字を日々大事にするようになりました。どんな些細なデータであっても拾い、分析して原因を追求する癖がついたと思います。

ー 校長になったことで業務量も責任も増え、大変なこともきっと増えましたよね。
校長になってから気づいたのですが、私は数字を追いかけるのは結構好きなようです(笑)なのでそこはあまり苦痛に感じることなく、取り組めたのはよかったなと思います。
私は仕事ではガツガツと取り組んでいますが、オンとオフはしっかりと切り替えるタイプです。
お休みの日はサウナに行ったり、友達と飲みに行ったり、と好きなことをしてしっかりと息抜きをするようにしています。


横浜でキャタルの認知度を上げていく

*今はキャタルの講師なった元生徒

ー その後、横浜校の立ち上げも任されるようになっていますが、これにはどういった経緯があったのでしょうか。
0からの立ち上げを経験してみたいとずっと思っており、その思いを社長に直接伝え、それが実現したという形です。ちょうど新しいメンバーが入ってきて、自由が丘校を任せられるようになるであろうというタイミングであったこともあり、横浜校を任せてもらえることになりました。

ー 横浜校立ち上げへの抜擢は自由が丘校での成果も大きかったと聞いています。
校長になってから、自由が丘校からTOEFL100点をとった生徒が1人と、英検1級合格者が1人でました。また、自由が丘校の生徒数も過去3年で一番多い135名まで伸ばすことができました。こういった成果をしっかりと評価していただき、2期連続MVP受賞という形で認められ、横浜校校長就任が実現したと思っています。

ー 自由が丘校の過去最高の生徒数達成はすごいですね。具体的にどのようなことを意識されたのかを教えていただけますか。
入社1年目はとにかく自由が丘校の生徒のことを知らないとと思い、1年で300件以上の生徒面談を行いました。とにかく生徒との時間を作り、関係性を築いていったことで退会する生徒が減ったのだと思います。また校長になってからは、苦手だったカウンセリングにも向き合うようになりました。
体験レッスン後、カウンセリングの時間があるのですが、保護者の方とも話しながらお子様にとってベストな提案をするのが初めはとても苦手でした。しかし校長になったからには苦手では済まされないので、とにかく場数を踏むことで苦手意識を克服することに努めました。自分の苦手意識としっかり向き合ったことで自然と入塾率も上がり、目標としていた生徒数の達成、そして過去最高生徒数に至ったと思っています。

ー 横浜校は無事6月に開校しました。準備期間と、開校からの約半年を振り返ってみていかがでしょうか。横浜校に関わるようになってから、横浜でのキャタルの認知度がとても低いことに衝撃を受けました。都内ではキャタルを知ってくださっている方は多いですが、お隣の横浜ではそうではなく、まずは知ってもらうところから、と感じています。校舎としての基盤を作る意味でも、1年で生徒数100人達成が目標です。そのためには日々の教室運営業務はもちろんのこと、マーケティング活動にももっと注力していきたいと思っています。

キャタルは課題に対してしっかりと取り組む組織

*オーストラリア留学での思い出

ー 校舎数が増えるに伴って、キャタルに新しくジョインする仲間はこれからも増えるかと思います。
小泉さんはどんな人と一緒に働きたいですか。
英語教育に関心がある人であることは大前提で、課題を自ら見つけ、課題解決に向けて自分で動ける人と一緒に働けたらと思います。キャタルにはまだまだたくさんの課題があります。その課題に対して主体的に行動できる人であれば、たくさんの経験が積める場所です。自分のやりたいこと、やるべきことに対して貪欲な人であれば楽しく一緒に働けると思います!

ー キャタルにはまだまだたくさん課題がある、と。
キャタルは課題があることを認識するのが得意な会社だと思います。キャタルでは目指している目標に対して、どんな課題があるかをみんなが考え、その課題解決に向けて常に新しいプロジェクトが発足しています。課題を見つけて、それを具体的に落とし込むことをしっかりとできる会社なのです。
その一方で、課題はたくさんあるので、気づいたらプロジェクトだらけになってキャパオーバーにもなりがちです。見極めて辞めるということも、これからは組織として意識しないといけないとは感じています。

ー 最後になりますが、これからの小泉さんの目標や挑戦したいことがあれば教えてください。
まずは横浜校を軌道に乗せることが最優先ですが、今後キャタルで挑戦したいこととしては、スタッフの育成に関わることです。自由が丘校に新しく入ってきたメンバーの育成を担当したことが楽しく、とてもやりがいを感じたので、今後もっと関わることができたらいいなと思っています。
プライベートでは、オーストラリアに留学していた時にお世話になったホストファミリーに会いにいくことが目標です!コロナ、転職とバタバタしていてタイミングを逃してしまっているので横浜校が落ち着いたタイミングで渡豪することを楽しみにしています。



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