皆さんこんにちは!キャシュモグループ採用・広報担当の溝田です。
今回はキャシュモが提供しているサービスについてお伝えします。面談などで応募者さまとお会いした際に「事業内容をもっと詳しく知りたい!」というお声をいただいたことがあったため、今回是非ご紹介できればと思います。サービスの社会貢献性に衝撃を受け、入社を決めた身でもあるので、是非皆さんにも知っていただける機会になったらうれしいです❤️
目次
現状のバックオフィスについて
社長の本業とは?
キャシュモサービスとは?
▼特長1
<完全ワンストップ体制で無駄なやりとりが不要>
▼特長2
<クラウドシステムをフル活用した最先端のクラウド経理代行>
▼特長3
<資金繰りの見える化でゆとりのある経営をサポート>
それぞれのサポート内容について
▼経理代行
▼税務顧問
▼労務顧問
▼財務コンサルティング
費用設計について
最後に・・・
現状のバックオフィスについて
皆さん突然ですが、今の日本って元気だと思いますか?
約30年前、日本のGDP(国内総生産)は、世界で第2位でした(1位は現在と同じくアメリカです)。しかしそれから日本のGDPは約30年間横ばいの状態が続いたため、2010年に中国に追い抜かれ、2023年にはついにドイツにも抜かれて4位にまで下がってしまいました。
また昨今ではGDPが著しく上昇している国が他にもいくつか出てきたため、近い内にさらに日本の順位は下がるのではないかと言われています。
他国が成長を続けている一方で、日本の経済が停滞している状況は「失われた30年」とも呼ばれています。
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また少子高齢化に伴い、生産年齢人口(国内の生産活動を支える15~64歳の人口)は減少の一途をたどっています。最近では「働き手不足」、なんて言葉を耳にする機会も増えたのではないでしょうか。
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※出典:日本経済新聞2021年12月1日「生産年齢人口、ピークの95年比13.9%減 国勢調査確定値」
上記の内容を踏まえて、日本の状況って元気だと思いますか?…元気じゃなさそうですよね。
中小企業は日本の企業全体の99.7%を占めています。そのため、日本のGDPが上がらない理由は大手企業だけでなく、中小企業にもあると言えるはずです。
そこまでの割合を中小企業が占めているのであれば、逆に、日本の中小企業の粗利が増えればGDPも自ずと上がる、と考えることも可能だと思いませんか?
また「働き手不足」による影響についてもご説明できればと思います。
いわゆる「営業」などの売上を直接生み出す「直接部門」に人員を割きたいにも関わらず働き手が減少しており、さらには経理などのバックオフィス業務、「間接部門」が企業には必要不可欠なため、このような状況が起きてしまっているのです。
「間接部門」(誰でもできる業務)が手放せたら、中小企業はもっと売上を生み出す「直接部門」に注力することができるようになると思いませんか?
また、それが実現したら自ずと中小企業の売上や粗利が上がり、日本のGDPが増えると思いませんか?
そのような願いを、キャシュモが叶えています!
バックオフィス業務を我々にまるっとお任せいただくことで、お客様は営業やマーケティングなどの「直接部門」にシフトできます。そして働き手不足が解消でき、更には売上の向上が叶います。さらには我々が「中小企業経営の伴走者」として資金繰り等のサポートを実施するため、お客様の会社は成長できるのです🔥
社長の本業とは?
多くの中小企業の社長が売上増加や会社成長を目指したいと思っている一方で、実際には、経理などの目の前のバックオフィス業務に追われてしまい、手つかずでいるのが現状です。そこでキャシュモは、誰でもできるバックオフィス業務をワンストップで代行するサービスを提供し、社長が本来の仕事に集中できるよう伴走者として支援しています。
では、中小企業の社長は本来どんな仕事をするべきなのでしょうか? キャシュモは以下3つとしています!
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これらの仕事は、社長にしかできない重要な仕事です。社長が本業に集中できる環境こそ、企業の成長を加速させる鍵だと考えています。
キャシュモサービスとは?
改めて本題に入ります!キャシュモは社長が社長の仕事に専念いただけるようにするために、経理、労務、税務、財務コンサルティングなどのバックオフィス業務をまとめて代行するアウトソーシングサービスを提供しています!
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▼特長1
<完全ワンストップ体制で無駄なやりとりが不要>
多くの企業では、経理を社内で行い、社労士や税理士とは別々に契約していることが多いのではないでしょうか。しかし、社内の経理担当者、社労士、税理士の間で連携がうまくいかず、多くの時間を費やしてしまうケースも少なくありません。『それぞれの担当者とのやり取りに追われて、本来の業務に集中できない』という悩みを持つ社長の声も多くありました。
キャシュモは、そんなお悩みを解決できます。税務、労務、経理代行、財務コンサルティングまで、窓口一つですべてサポートしております⭐
そのため、税理士や社労士との個々での契約や、経理担当の雇用は、もう必要なくなる体制になるのです!
▼特長2
<クラウドシステムをフル活用した最先端のクラウド経理代行>
税理士や社労士の業界では、高齢化が進んでいると言われています。しかしながらIT化に伴い、最新のクラウド会計ソフトや業務効率化ツールの導入・リアルタイムなデータ共有・ペーパーレス化・自動化などのスピーディーかつ正確なバックオフィス業務が求められる世の中になっています。その中でキャシュモは平均年齢34歳と若いメンバーで構成されているため最新のクラウドシステムの活用が可能になり、最先端のバックオフィスサポートが実現できています。
▼特長3
<資金繰りの見える化でゆとりのある経営をサポート>
多くの企業では、損益計算書などの資料をもとに、赤字か黒字かで経営状況を判断しているのではないでしょうか。
ところが、私たちは赤字黒字よりも現金(キャッシュ)がどれくらい手元にあるかが重要だと考え、毎月お客様に月次レポートをお渡しし、経営状況のご説明やサポートをさせていただいております。
月次レポートでは、キャッシュフローの状況を分かりやすくグラフ化し、今後の資金繰り予測などを示しています。また、財務状況に関するご相談や改善提案など、お客様の状況に合わせたサポートを提供しています。資金繰りを把握することで、資金ショートのリスクを回避できるだけでなく、設備投資や事業拡大などの計画を立てる際にも役立ちます。キャシュモは、お客様が安心して事業に集中できるよう、資金繰りの面からサポートいたします。
それぞれのサポート内容について
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▼経理代行
業務はオンラインで完結し、お客様の作業にはクラウドへのアップロードと資金移動のみとなるため、専任の経理担当が不要になるサービス提供をしています。
▼税務顧問
従来の税務顧問は、過去の決算に基づいた申告業務が中心でしたが、キャシュモは未来志向・成長重視の税務アドバイスを行いながらお客様に伴走しています。
▼労務顧問
企業の成長を加速させる、時代に即した労務管理体制の構築を支援します。
▼財務コンサルティング
社長ご自身が数字に強くなり、的確な意思決定、経営判断が行えるようになるよう、コーチングスタイルのコンサルティングでご支援しています。
費用設計について
ここまで、キャシュモサービスの内容についてご説明してきました。少しでもご理解いただけていれば幸いです😌
ただ、『費用はどれくらいかかるんだろう?』と不安に思われるかもしれません。キャシュモでは、お客様の状況に合わせて柔軟に対応できる料金設計にしている点も特徴の1つです。
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こちらの図は、自社で正社員を雇用した場合と、キャシュモのサービスを利用した場合の費用を比較したものです。ご覧の通り、キャシュモのサービスを利用することで、人を雇うよりも大幅なコスト削減が可能になります。
こういった点でお客様にお喜びいただいています!
最後に・・・
最後までご覧いただきありがとうございました!キャシュモのサービスやビジョンについて、ご理解いただけましたでしょうか?
私だけでなく、キャシュモのメンバー全員が誇りをもって毎日お客様と向き合っています。キャシュモのビジョンに共感し、一緒に日本を元気にしていきたいという方は、ぜひご応募ください✨