こんにちは!カーペイディエムの社員インタビューです!第8弾は入社して2ヶ月、前職でフォワーダーを5年間務めた貿易事務の岡村サラです。
岡村 サラ(おかむら さら)ブラジル人の両親のもとに生まれ、山梨県で育ちました。ダンボールに収まらないほどの資格取得をするくらい、がんばりやさんだという母親の背中を見て育った岡村さん。成長志向が強く日々知識を増やしたい一新でお仕事に邁進中です!
ー現在のお仕事について教えて下さい。
貿易事務の部署で書類管理や船積管理をメインに業務を行っています。まだ入社して2ヶ月しか経っていないので、ある程度フォローいただく部分もありますが、前職でのフォワーダーの知識と経験が活かし、書類を見れば大抵のことは理解できているかなと思います。
※フォワーダーとは…自社で輸送手段は持たず、輸出したい企業の物流を陸、海、空の輸送手段をつかってトータルコーディネートする仕事。
ー転職を検討する際に、数ある貿易の業種の中でも中古車を商材に選んだのはなぜでしょうか?
実はクルマが大好きで、大学生のときにレンタカー屋でアルバイトして色々なクルマを乗り回していたほどです(笑)。母親が映画好きなので、幼いころから一緒に観ていたのですが、中でも『ワイルド・スピード』という映画で「クルマってかっこいいな」と思ったのがきっかけでした。それからYoutubeでクルマの動画を見たりして、早く免許をとってクルマの運転がしたいと思っていましたね。
そのレンタカー屋さんで働いていたときに、日本車は10万キロ以上走っていても乗り心地が良くて、ハンドルもぶれないので「あ〜日本車を他の国にも共有したい」と思って。品質の良い日本車を安く世界中に届けることができたら、こんなに良いことないと。どんどん世界にアピールしていきたいです!
ー転職先にカーペイディエムを選んだ理由は?
カーペイディエムはアフリカをメインに輸出をしていたので、この先成長する会社だと思ったからです。フォワーダーの仕事をする中でアフリカの成長が著しいのを度々耳にし、注目していたマーケットでした。現在のアフリカの町並みはブラジルとほぼ同じになっていますし、数年のうちにものすごい勢いで発展したのがわかります。自分の固定概念とアフリカの実情がこれほど違うのかと衝撃を受けて、アフリカでのビジネスに携わりたいという思いが強くありました。
また自分の性格上、昨日より今日、今日より明日、知識を増やして成長を感じていたいというのがあるので、停滞するのが嫌なんです。どんどん自分をアップデートしたい。なので、自分が成長できるフィールドが備わっている企業を転職先に選びたいと思っていました。いずれ仕事に慣れてきたら営業や広報の仕事にも挑戦したいという希望があったので面接時に話をしたら、新しい挑戦にもバックアップしてくれると言ってもらえたので、「これは自分の求める職場環境だ!」と思って入社を決めましたね。
ー実際に入社してみて、どうですか?
思った以上に忙しいですけど、ほぼイメージ通りでしたね。仕事ができれば、どんどん新しい仕事を振ってもらえます。すごい勢いがあるので刺激を受けます。また、働く上で何が効率的なのかを常に考えている会社ってなかなかないかなと。効率的なやり方・非効率的なやり方を随時確認・シェアしていく体制は感銘を受けました。改善点の提案や相談もしやすいので、仕事はとても忙しいですけど雰囲気は和やかで働きやすさを感じています。
ーこれから挑戦してみたいことはなんですか?
今は目の前の業務をこなすことが目標です。今の仕事に6ヶ月で慣れて、1年で余裕が出てきたら営業や広報の仕事にもチャレンジしたいですね。そのときには自分から次にいきたいとアプローチします!
ー色々なことにチャレンジ意欲を感じますが、最終的にはどうなりたいですか?
上司がすごく仕事ができる方なので、目標にしています。全部なんでもデキて、現状何が起こっているのかも把握しながら、部下への指導ができるオールマイティーな仕事ぶりにとても憧れています。まだまだ次元が違うのですが、いつかそうなりたいです。
ーカーペイディエムはどんな人に向いている会社だと思いますか?
カーペイディエムは成長したいという向上心のある方に向いている会社です。ハングリー精神旺盛な方にはぴったりな環境だと思います。フォワーダーなど貿易の知識がある方ならその知識を存分に活かせますし、それに加えて営業や広報その他のことにも挑戦できるので、社内で色々な仕事を経験できます。また、色々な国の方が働いているので、語学力を試せるのも良いところです。せっかく身につけた言語をそのままにしていては宝の持ち腐れですから、ぜひそれを活かして働いてほしいです。
ーでは、最後に入社を検討されている方にメッセージをお願いします。
世界中の人に日本車の素晴らしさを届けるべく日々業務に奮闘しています。多言語をつかってみたい、貿易業務に興味があるなど、少しでも挑戦したいと思う気持ちがあれば入社を検討してみてください!業務は忙しいですが、それを楽しみ経験を積むことで、成長を感じる日々を送ることができると思います。