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世界中の誰よりも早く、お客さまの要望に応える営業であれ!(海外営業部/アフリカサブマネージャー/平林ジョナタン)

こんにちは!カーペイディエムの社員インタビューです!第7弾は当社の中でナンバーワンの販売台数を誇る海外営業部の平林ジョナタンです。

平林 ジョナタン(ひらばやし じょなたん)
フランスで生まれ20歳までフランスで過ごし、日本へ。アメリカブランドのMDアシスタント、婦人服ブランドの営業、ジュエリーブランドのブランドマネージャーとアパレル業界で活躍し、2020年6月カーペイディエムに入社しました。

ーアパレル業界から中古車の海外営業への転職は、全くことなる分野だと思いますが、その背景を教えてください。

これまでに転職したどの企業でも、フランス語を話す機会がなかったので、どうにかその自分の武器を活かしたいと思ったからです。チーズやワインといったフランスを代表する食品関連の企業も考えましたが、資格が必要だったのでいけないなと。ですがカーペイディエムなら資格はいらず、知識は入社後に覚えれば良かったので自分にぴったりの職場でした。車そのものには興味はなかったんですけどね(笑)。フランス語を使えて、自分の得意なことが活かせる仕事に就きたかったので、業種はそこまで気にしていませんでした。


ー現在のお仕事について教えてください。
主に3つ、アフリカとアメリカの法人・個人向けの営業、営業チームのマネジメント、業務効率化を図るためのデータ管理です。

どの仕事もやりがいや面白さは違いますが、一環して言えることは「日本だけでなく、世界中のお客さまに対して新たな価値を提供する」ことを肌身で感じるられること。私はフランスにいたときから、日本の商品やサービスの質はとても良いと思っていたので、それを海外に普及したいと思って日本にやってきました。なので、今日本車という高品質の商材を世界へ向けて発信できていることは、当初の目的が叶えられていると感じています。


ーはじめから営業職を希望されていたのですか?
そうですね。営業が一番、自分が輝ける場所かなと。人と仲良くなることには自信がありましたし、昔から人の顔と名前を覚えるのは得意だったので営業に向いていると思いました。カーペイディエムでは基本電話で営業をするので顔は見られないですけど、雑談をする中で相手の性格や好み、人柄を覚えています。

ー現在ご担当されている国やお客さまはどのような方々なのでしょうか?
主にアフリカのタンザニアとコンゴ共和国。アメリカの一部のお客さまも担当しています。現地で中古車販売業を営んでいる方が多いですね。現地で販売するための車を当社から仕入れるという感じです。私一人で毎月130台以上を販売し、販売台数は営業部の中でトップです。

ー営業をするうえで大切にしていることはありますか?
語学が堪能なだけでは営業はうまくなりません。大切なことはお客さまの好みや、売れ筋を理解し、スピードをもって提案することです。お客さまから「〇〇がほしい」と私に電話があるときは、実はお客さまの横に、その車を買いたい人が隣にいる状態で交渉してくることも少なくありません。買いたい気持ちが冷めないうちに車を提供するには、こちらもスピード感を持って車を探し、提案しなければなりませんよね。


お客さまも当社からだけ車を仕入れているわけではなく、たくさんの取引先の中から当社に連絡をくださっているので、誰よりも早くそのチャンスに応えたい。お客さまの立場になって、ほしい商品と今の状況なども考慮することがお客さまとの信頼関係であり、実績にもつながっているのだと思います。

ーお仕事をしていて楽しいと感じるときはどんなときですか?
ヒット商品を見つけたときです。お客さまから売れ筋を深ぼって聞いて調査していくと、今まで取り扱っていなかった車の条件に当てはまるときがあります。今まで売れないと思って提案していなかった商品がいきなりヒットするんです。それが増えていくと、取り扱い車種が増えて会社にも貢献できますし、お客さまもラインナップが増えて満足していただける。ヒット商品の秘訣を探って見えてきたときは、すごい嬉しいです。


ーカーペイディーエムに入社して成長を実感できるのはどんなときですか?
色々な仕事を経験できるときですかね。まだ入社して1年ちょっとですが、10カ国以上を担当させてもらいました。新規開拓の際には営業だけでなく、WebマーケティングやSNSの知識も必要なので、営業の枠を越えて知識を学ぶことができています。基本的に根拠を示せれば否定されることはないので、仕入れてほしい車をピックアップして値付けもできます。こんな風に関われる仕事が多く、裁量権も大きいので、知識も経験もどんどん増えていっていると思います。

ー今後挑戦したいことはありますか?
新規マーケットの開拓ですね。日本車をたくさん輸入している国で、まだ手をつけられていない国もあるので、そういった国は開拓する価値が非常に高いと思います。ぜひ自分がイニシアチブをとってチャレンジしていきたいです。また、新規車両の開拓もさらに進めていきたいと思っています。今までセダンやハッチバックといった、当社では取り扱いの少なかった車両に力をいれて、より多くの層に弊社のサービスを利用してもらえたら嬉しいです。


ー最後に入社を検討されている方へ向けてメッセージをお願いします。
当社は裁量権を持って働きたい方に向いている会社だと思います。意思決定に迫られることが1日に何回もやってくるので、その裁量権を楽しめることができればこんなに充実した職場環境はないと思います。また、グローバルな環境で活躍したい人にもおすすめです。年齢も国籍も性別も問わず色々な人が活躍し、社内に飛び交う言語多種多様で、私も海外にいるのかと錯覚するほどです。ぜひそんな環境に少しでも興味を持っていただいた方がいたら、ぜひエントリーいただきたいと思っています。

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