社員インタビューVol.19 「目の前の求職者さんにいつでもフルコミット!」大阪支店で大活躍中の茂木さんからお話をうかがってみました
こんにちは!採用・広報担当です。
社員インタビューの第19弾をお届けします!
今回のインタビューでは、新人賞受賞・キャリアスタート大阪支店で大活躍中の
茂木さんに色々とお話を伺ってみました!
こんにちは!まずは自己紹介からお願いします!
こんにちは!
茂木 海優(もぎ みゆ)と申します。
大学は福岡の北九州市立大学の外国語学部を卒業し、
新卒でキャリアスタートに入社しました。
現在入社2年目で、大阪支店の第二部第三課の大園チームで
リーダーとして働いています。
茂木さんの学生時代のエピソードを教えてください!
大学では、よさこいサークルの活動に力を入れていました!
私はよさこい発祥の高知県出身なのですが、高校の時通っていた学校が勉強がメインの進学校だったので、よさこいのチームに入るのが禁止されていたということもあり、
もともと踊ることも好きだったので、大学でよさこいサークルを見つけて嬉しかったです。
よさこいサークルでは、お祭りに出場して賞を獲得することを目標に
幹部の役割に近い「インストラクター」として楽曲の振り付けや、指導や計画を立てたりしていました。
私たちの代でサークルが発足してから18年の中で初めてのファイナル決勝戦進出、
更に全国から集まった100組を超えるチームの中で準優勝という成績を収めたので、
歴代史上初の快挙として、伝説の代とも言われていたので
そのインストラクターとしてチームを率いることが出来たのは誇りに思っています。
よさこいに打ち込んでいた学生時代だったんですね!
就職活動はどうでしたか?
私の中で就活で一番大事にしていたのは、
「自分の仕事を通じて周囲を幸せにできるかどうか」ということでした。
仕事はこれから先何十年と続けていくものなので、
仕事自体に「やりがい」がないと人生も楽しくないだろうなと思っていて。
人生の大事な面で関わることのできる
ブライダル業界や不動産営業、人材業界を視野に入れて就活していました。
キャリアスタートへ入社した経緯を伺ってもいいですか?
エンカレッジという就活をサポートする団体に登録していたのですが、
そこでキャリアスタートからスカウトをいただいたのがきっかけでしたね。
まずは話を聞いてみたいと思って説明会に参加したのですが、
説明会の時点で「完全に自分がやりたい事とマッチしている!!!」と強く感じました。
ただ営業として数字や成績を追い求めるだけではなくて、
会社として「求職者ファースト」の姿勢を貫いているところに深く共感しました。
求職者の方に全力で寄り添いサポートすることでまずは目の前の求職者様を幸せにすることができ、
クライアント企業も満足いただけるし、さらにそれが会社の利益となり、会社が大きくなることでまたサポートできる求職者様が増えるというトリプルウィンのサイクルも魅力的でした。
入社面接の時に心に残っているエピソードはございますか?
印象に残っている事で言うと、
一次面接が始まってすぐ面接官の方に
「今まで7年人事を行ってきたんですが、その中でも一番といっていい位の綺麗な自己紹介でした」
と褒めていただけたのがびっくりしたのと、嬉しかったです。
その後は緊張もほぐれ、こんな素晴らしい方がいる会社で一緒に働きたいなと思いました。
実際に入社してみて入社前とのギャップなどありましたか?
入社してまずびっくりしたのが、「人の良さ」ですね!
楽しく学生生活を行っていた分、
社会人になったら自分と合わない人とも一緒に仕事をしたり、
週五で会社に行かなければいけないのは大変そうだな、と漠然と覚悟はしていました。
でも実際に入社してみたら、キャリアスタートにはいい人しかいないし、
毎日会社でみんなに会えるのが本当に楽しみで出社しています!
私が求職者さんに最大限寄り添って時間を使っていきたいという仕事スタイルなこともあり、
たまに残業もしていますが、それに関しても全く苦ではありません。
どちからというと、学生時代に文化祭前に残っているような、みんなで目標に向かって努力しているという雰囲気を楽しんでいますね!
入社して、一年目はいかがでしたか?
私がもともと負けず嫌いな事もあり、
会社説明会で1年目で活躍した社員を表彰する「新人王」「新人賞」があることを知り、
入社前から絶対1位になるぞ!と強い意志で取り組んでいました。
普通の営業職のようにとにかく数字を追い求めてただ競争がしたいというわけではなく、
求職者にとことん寄り添うことで、結果に繋げていくという所に意味を感じていたので、
一年目はこの信念に基づいてとにかく目の前の求職者さんの事を一番に考えていました。
あと一歩という所で目標としていた「新人王」は逃してしまったのですが、
その次の「新人賞」で表彰台に立つことができて、嬉しかったです。
現在リーダーという役職についていて、1年目と比べどうですか?
リーダーになったからといって1年目と大きく変わったことはありません!
というのも私がリーダーになる際に執行役員の牛田さんから、
「リーダーになるからって何か別のものを背負ったり、使命感にかられる必要は一切ないよ」
「今までの仕事の取り組み方が評価されてリーダーになったのだから、ここからリーダーとして仕事のスタイルを変えたりせずに1年目と同じスタイルを貫き通せばいいよ」
と言っていただけて。
もちろん数字や結果の面ではより頑張っていきたいと思っていますが、
牛田さんのその言葉のおかげで、信念を変えることなく一年目と同じ気持ちで仕事に励んでいます。
求職者との面談で、茂木さんが一番心掛けているところは何ですか?
そうですね、、、まずは当たり前のことですが、
面談中は目の前の求職者さんのことだけを考え、
家族とか親友の悩み相談にのっている時と同じくらいフルコミットで親身になって話を聞いています。
仕事が終わって、家に帰ってからもふとした時に「OOさんの場合。。。」と考えてしまうくらい、
求職者さんの事で頭がいっぱいになってしまいます。笑
もちろんその分大変なこともありますが、
他のエージェントも並行して登録していた求職者さんから
「茂木さんが一番良くて、キャリアスタートだけに決めました」と言っていただいた時には
すごく嬉しくて、大きなやりがいを感じました!
社内でも上司の方に
「茂木ちゃんの求職者さんへの向き合い方はキャリアスタートの鏡だね!」
とおっしゃっていただくこともあり、この仕事は私にとって天職だなと思っています。
茂木さんの今後の目標、将来の夢を教えてください。
特に役職に就きたいとかは今はまだなくて、、、
とにかく今はキャリアアドバイザーとして目の前の求職者さまに全力を尽くし、
社内での信頼や期待に応えながら、今後も表彰台の常連になっていきたいです!!
キャリアスタートでは家庭を持ちながらマネージャーとして活躍されている社員の方も多いので
将来的には、時短勤務などの社内制度を活用して仕事と家庭を両立しながら、
一生この仕事を続けていきたいと思っています。
最後に、現在キャリアスタートへ入社を考えている人に茂木さんから一言お願い致します。
まずお伝えしたいのが、
キャリアスタートで働いている社員の方々は本当にみんな優しくて良い方しかいないです!
また、営業職として数字を追っていくという一面もありますが、
その過程が「求職者ファースト」というところが社内でしっかり浸透しているので
「相手の人生に良い影響を与えたい」とか「関わった人達を幸せにしたい」という意識の強い方には
ぴったりの仕事なので、自信をもっておすすめします!
ありがとうございました!
(学生時代のよさこいサークルでの様子)