こんにちは!ケアパートナー採用担当です!
今回は人事として活躍しているリンさんと谷口さんにインタビューをしてきました!
ケアパートナーの魅力や選考時に見ているポイントなどたくさん語っていただきました。
学生さんや求職者さんは必見です!是非、最後までご覧ください!
<プロフィール>
ダオイェンリンさん(2018年入社/写真右)
ベトナムの大学を卒業後、日本での修士課程を終了し、新卒でケアパートナーに入社。趣味は運動と新しいことにチャレンジすること。入社直後は社会人生活になかなか慣、趣味に使う時間がなかなか取れずにいたが、現在は仕事にも慣れワークライフバランスが取れているため、仕事も趣味も充実。最近の趣味は電子ピアノの練習。
谷口慶輔さん(2019年入社/写真左下)
上智大学文学部英文学科を卒業後、総合職としてケアパートナーに入社。日頃からメリハリを付けた生活を心掛けており、休日は趣味に時間を費やす。最近は、サウナへ行ってゆっくり過ごしたり、好きなバンドのライブやフェスに行くことが多い。冬はスノボに行くことも。自身のステータス向上の為に今年は国家資格を2つ取得とストイックな面も。
成長業界で想いを体現できる
ーまず初めにケアパートナーを知ったきっかけ、入社の決め手(なぜ介護業界を選ばれたのか)を教えてください。
リン:
就活において、選択肢を広げるため色々な業界を調べておりました。その中の一つに成長業界である「介護業界」があり、ケアパートナーの説明会で業界の魅力を知り興味を持ち始め、選考を受けることを決めました。
最終面接で、直接社長から会社の経営方針や理念などを聞き非常に共感できたことなど、面接を行う中で志望度がどんどん高まっていきました。また、選考中に会った方々がとても良いチームワークで働いているように感じ、「この人達と一緒に働きたい!」と思ったのが最終的な入社の決め手です。
現在は、その方々と同じ部署で働いています。
谷口:
就活当時、人々が笑顔でいられるような手助けをしたいと考えており、笑顔でいられる前提として心身ともに健康であることが必要だと考えていました。
介護業界では、上記の想いを体現できると思ったのと、祖父が介護施設に入居していたこと、兄が介護福祉士として働いていることもあって自然と介護業界を見ていました。
また、選考の過程を経て志採用に魅力を感じ、単に介護実務を経験して一事業所におけるサービス向上に努めるだけでなく、総合職として本社という管理的な立場から会社、業界を見ることができ、自己の成長像を描くことができたので、入社を決意しました。
ーそこからどのようなキャリアを描かれたのでしょうか?
リン:
1年目は新卒採用(外国人採用も含む)と研修を担当する部署に配属となり、先輩の指導を受けながら業務を行っておりました。
2年目以降は徐々に一人で業務を行うことが出来るようになり、加えて外国人採用の準備も行いました。
谷口:
1年目は埼玉県川口市にある通所介護事業所に配属となり、実際に介護実務を経験しました。
2年目からは本社に異動となり、2022年9月まで人事課として、主に社会保険等の厚生関連、健康診断をはじめとした社員の健康管理業務、勤怠業務等、幅広い業務を担当してきました
ー現在の仕事内容について教えてください。
リン:
現在は、新卒採用・国内の外国人採用・海外大学からのインターンシップ受け入れ業務と主に3つの業務を担当しています。
新卒採用は今年から谷口と2名で担当しております。(※余談ですが、24卒はWantedlyからも募集いたしますので、皆さんからのご応募、お待ちしております!)
また、外国人採用と海外大学からのインターンシップ受け入れに関しては、主に同じ出身地のベトナム国籍の方を中心に採用を行っています。
谷口:
主に新卒採用、障がい者採用を担当しています。
新卒採用はリンと2名体制で担当しており、現在は23年卒の内定者へのフォローと24年卒の学生の方へ向けた採用活動の準備を主に行っています。
また、障がい者採用については、大東建託グループ各社で目標雇用率を掲げていることもあり、採用促進と定着率向上に向けた施策の考案や実行を行っています。
温かい雰囲気と働きやすい環境
ー人事のお二人から見て、ケアパートナーの魅力は何ですか?
リン:
職場の雰囲気はとても明るいです。先輩や上司はいつも分からないことに対して丁寧に教えてくれ、とても働きやすい環境があります。
また各事業所、本社によって異なりますが、退勤時間が徹底されています。
例えば、デイサービス事業所は19:00に退館、本社は20:30にパソコンは自動的にシャットダウンされるので、週末だけではなく平日でもプライベートの時間はたっぷり作れます。
新型コロナウイルスの感染予防により本社内のスタッフとの会話が減ってきたため、社内コミュニケーションを活性化させるために「社内コミュニケーション問題解決プロジェクト」も開始されました。業務改善はもちろん、スタッフ同士の交流とチームワークを大切にしているアットホームな職場です。
谷口:
スタッフを第一に考える理念を掲げており、お客様にサービスを提供するスタッフ自身が元気でなければ、お客様へ元気を提供することはできないという考えが各事業所に浸透しています。
私自身介護未経験の立場で入社しましたが、とても親身に指導していただき、1年後には通所介護事業所において一通りの業務を自分から率先して行えるようになりました。
本社においては、ワークスペースはとても落ち着いていて業務に集中しやすく、フリーアドレスを導入しているので、個々に好きなスタイルで業務を行えるのはとても魅力的だと感じています。また、テレワーク制度もうまく活用しながら日々業務を行えます。
また、気さくな方が多く、困ったときには手を差し伸べてくれるので、安心して仕事ができ、暖かい雰囲気だと全社的に感じています。
ー選考時にみているポイントや印象的な学生さんの特徴をお聞かせください!
リン:
弊社では、ご高齢のお客様・障がいをお持ちのお客様(介護事業)・子どもたち(保育事業)へサービスを提供しているので、相手の気持ちや相手の立場に立って考えることができる学生さんですね!
また、今回は社会課題を共に解決する経営候補幹部の方を募集していますので、選考では福祉業界への想い・ご自身が考えている入社後のキャリアプランを確認させていただいております。
谷口:
志採用として、現代の社会課題を共に解決してくださる経営幹部候補生を募集しているので、高い志を持つ方、会社のビジョンに共感できる方、自ら学び考動することを続けられる方、そういった方を募集しています。
また、今期の会社説明会はWebで行ったのですが、Web上ですと対面と比べて相手の反応や雰囲気を掴むことが難しいので、頷いたり反応を示してくださる学生さんは印象がよく、目に留まりやすいです。
是非選考では自分を表現して、お互いについて知れる機会にできたらと思います。
介護業界の未来を担う学生の採用
ーお二人の今後のミッションを教えてください。
リン:
新卒採用の目標は、ビジョンに共感し、数年後に会社の即戦力として活躍していただく人材を採用することです。
外国人採用全体に関しては、人材不足の解消で採用を行っていることはもちろん、会社としても入社していただく外国人スタッフとしてもお互い理解を深めて、働きやすい職場環境を整えたいと考えています。
谷口:
成長業界といいつつ、まだまだネガティブなイメージが強い業界ですが、今後業界を引っ張っていく志高い学生を採用していくことです。
幅広い年代が活躍している業界、企業ですが、取り組みの結果、若い活力も社内に反映していけたらと思っています。
ー最後にどんな人と今後一緒に働きたいかと未来の応募者へのメッセージをお願いします!
リン:
社会貢献できる企業を選びたい方、成長できる環境でキャリアを積みたい方、将来経営幹部を目指し自分の力で会社を大きくしたい方と是非一緒に働きたいと考えています。
入社前の早い段階からキャリアを積んでもらうために、内定期間中にさまざまな課題にチャレンジしていただきますが、私たち採用担当が皆さんをサポートしますので、ご安心ください!
仕事の内容、入社後のキャリアプラン等について何かご不明な点がありましたら、お気軽に採用担当(リン・谷口)までご連絡ください!皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
谷口:
前段と重複しますが、将来こういうキャリアを歩んでいきたいといった高い志を持つ方、会社のビジョンに共感できる方、自ら学び考動し続けることを厭わない方と是非一緒に働きたいと考えています。
就活をする中でいくつもの課題に直面することもあるかと思います。また、たくさんの業界、会社がある中で選択に迷うこともあると思いますが、自分の中で確固とした軸や想いがあればそれに見合った会社が必ず出てくるはずです。
たくさんの会社を知れる良い機会だとポジティブに捉えて就活に取り組んでいただき、その結果弊社に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
選考では、お会いすることがあるかと思いますので、その際はよろしくお願いします。
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