【社内紹介】ラボ併設・充実設備!カーボンフライのオフィスがすごい理由 | 株式会社カーボンフライ
カーボンフライは2022年に創業した3期目のスタートアップ企業です。わたしたちは「夢の素材」と呼ばれるカーボンナノチューブとその製造装置の研究開発・生産・販売を手掛けています。カーボンナノチュー...
https://www.wantedly.com/companies/carbonfly_2022/post_articles/932321
カーボンフライは2022年に創業した4期目のスタートアップ企業です。
わたしたちは「夢の素材」と呼ばれるカーボンナノチューブとその製造装置の研究開発・生産・販売を手掛けています。
カーボンナノチューブは、優れた強度、電気特性、熱伝導性、そして軽量性によって、未来の技術革新をリードする力を秘め、多岐にわたる産業での応用が期待されています。
カーボンフライは高品質かつ低コストのカーボンナノチューブの量産を通じて、幅広い業界での社会実装を実現します!
最近はフレックスタイム制を導入する会社も増えていますが、
「実際のところ、どんな働き方なの?」
と聞かれることも多く、社内のメンバーからもよく質問を受けます。
今回は、カーボンフライの“リアルな”フレックスタイムの使い方をお届けします!
フレックスタイム制は、一定の期間についてあらかじめ定めた総労働時間の範囲内で、
労働者が 日々の始業・終業時刻、労働時間を自ら決めることのできる制度です。
労働者は仕事と生活の調和を図りながら効率的に働くことができます。
引用:厚生労働省|フレックスタイム制のわかりやすい解説&導入の手引き
カーボンフライでは「コアタイムあり型」を採用しています。
「朝はゆっくり派」のメンバーは、11時に出社することも珍しくありません。
▼そんなカーボンフライのオフィスの紹介記事はこちらから
遅く出社すると、退社も遅くなる?…と思われがちですが、
カーボンフライでは1ヶ月単位の清算を採用しています。
つまり、11時〜16時の間はみんなが働いている時間。
その前後は、フレキシブルタイム内であれば、各自の裁量で自由に設計できます。
たとえば…
「今日は少し体調が優れないから、短めに」
「明日は集中して長めに働こう」
「今日は朝から集中したいから8時に出社して、夕方は早めに帰る」
「金曜は家族との予定があるから、平日に少しずつ早出して調整」
といったように、1ヶ月単位で自分の働き方を柔軟に設計できるのです。
日々100%のコンディションで働くことは、現実的には難しい。
だからこそ、カーボンフライでは「その日の自分」に合わせて働ける環境を用意しています。
気圧の影響で頭が痛い朝。子どものイベント準備でちょっとバタつく夕方。昨晩の会食でやや不調な日。
そんなとき、無理に詰め込まず、自分で働き方を調整できることは、精神的な安定にもつながります。
カーボンフライでは在宅勤務制度も併用していますが、
オフィス出社型を推奨していることもあり、現在の出社率はなんと約97%
中には、
「急なお子さんのお迎えの際、16:00で一旦退社して、帰宅してから在宅制度を利用する」など、
ハイブリッド型で働くメンバーもいます。
制度と制度の“いいとこ取り”をしながら、柔軟性と一体感を両立するカルチャーが、ここにはあります。
一見するとすごく自由な制度のようにも、聞こえるかもしれませんが、
カーボンフライのフレックス制は、「信頼」と「自律」を前提に成り立っています。
フレックス制を最大限活用しているメンバーがいる一方で、
プロジェクトの性質上「この時間は常にコミュニケーションをとる必要がある」など、
時間を固定して働く選択をしているメンバーも複数います。
制度を使う・使わないは個人の自由。
大切なのは、「自分の役割に責任を持って成果を出すこと」です。
制度に甘えるのではなく、制度を活かす。
この文化があるからこそ、カーボンフライでは制度が形骸化せず、リアルに機能しています。
フレックス制度や在宅制度は、形だけ整っていても、実際に使われなければ意味がありません。
制度を支えるのは、信頼・共感・尊重といったカルチャーの力です。
カーボンフライは、まだまだ4期目のスタートアップです。
でも、自律性を重んじるカルチャーがあるからこそ、こうした制度が“リアル”に機能しています。
そして、今も日々制度は進化しています。
出社したくなるオフィスづくりや企画なども日々
Corporateチームでは、「どうすればもっと楽しく、快適に働けるか?」を常に考えながら、制度づくりに取り組んでいます。
▼福利厚生としてのドリンク飲み放題制度については、こちらで詳しくご紹介しています。
▼また、社内カルチャーづくりの一環として企画した「キッチンカー1週間食べてみた」記事も人気です!
カーボンフライでは、研究職もビジネス職も、
全員がオーナーシップを持ってプロジェクトに挑んでいます!
その挑戦を支えるのが、自分らしく、無理なく働ける環境です。
「研究開発の最前線で、成果を出しながらも、生活とのバランスを大切にしたい」
「ベンチャーのスピード感を味わいながら、プライベートも大切にした働き方をしたい」
そんな想いを持っているなら、ぜひ一度、カーボンフライに遊びに来てください!
あなたにとってのちょうどいい働き方が、ここにあるかもしれません。
※記事で紹介したフレックスタイム制度については2025年6月時点の制度となっております。