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「急成長中ベンチャーにおける組織と人の未来」~100人の壁を越えていくための仕組みとカルチャー~

はじめにはじめまして。株式会社バイウィル 人事部長の武内です。ここまで、会社全体の未来や事業展開についてのnoteを多く発信してきましたが、本記事ではバイウィルの「組織と人」についてお伝えしたいと思います。人事部長の武内CSO伊佐のnoteでバイウィルのはじまりについても触れていましたが、2社が合併してできたのがバイウィルです。記事内では「これ以上なくスムーズに、スピーディに両社の統合はなされた」とありましたが、とはいえ、異なるビジネスを行い、異なるカルチャーがあり、異なる指標で評価され、異なる人と面接をして集った2社ですので、それをひとつの組織にするにはさまざまな課題やそれに対する試行...

パートナーサクセス部長インタビュー<後編>”未踏の領域だからこそ他者にはない力がつく”

こんにちは!バイウィル広報の藤田です。今回は前回に引き続き、絶賛採用募集中、パートナーサクセス部の部長である前田さんのインタビューをお届けします。前回はパートナーサクセスの仕事のやりがいを語っていただきました。前回のお話を簡単にまとめると:◆メガバンク支店長からバイウィルへ初めての転職◆「環境」というアプローチで地方創生を実現したい◆地方の脱炭素活動を「環境価値化」し、資金化を支援◆環境価値から生まれる資金が地域の未来を広げる脱炭素という手段が地方創生のきっかけになり得る。そんな社会的意義を実感できるパートナーサクセスの仕事に魅力を感じたお話でした。バイウィルのパートナーサクセスのやりが...

「GX・脱炭素を、もっと前向きに、全員で」~「事業開発」と「世論・ルール形成」で市場のセオリーを創る~

株式会社バイウィル 取締役CSO兼カーボンニュートラル総研所長の伊佐陽介です。この度の資金調達に際しまして、株主の皆様、そして日頃よりお力添えをいただいている全ての関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。前回は、代表取締役社長の下村が、我々がGX・脱炭素の世界で目指していくビジョンや世界観についてお伝えさせていただきました。今回の記事では、そのビジョンをどう実現していくかという手段として、私が立ち上げた「カーボンニュートラル総研」で目指していくことをお伝えさせていただきたいと思います。そもそもことのはじまりは・・・取締役CSO 兼 カーボンニュートラル総研 所長 伊佐陽介2023年4月に...

カーボンクレジット創出支援チームマネジャーインタビュー<後編>“正解のない社会課題にチームで挑む”とは?

社会課題に向き合うキャリアを歩みたい。環境のことを本気で考える仕事がしたい。 そんな想いを持つ方に、知ってほしいチームがあります。バイウィルのカーボンクレジット創出支援チームは、地方の環境への努力を“クレジット”という形で経済価値に換え、地域の持続可能な発展、そして日本の未来への投資へとつなげていく仕事をしています。前回のnoteでは、この仕事のやりがいや意義についてお伝えしました。そして今回のnoteでは、その続編として、仕事に向き合う創出支援チームの“カルチャー”や、“キャリアとしての可能性”にフォーカスして、引き続き、マネジャーの樋掛(ひかけ)さんにお伺いします! “正解のない社会...

カーボンクレジット創出支援チームマネジャーインタビュー<前編>”地方の環境努力を経済価値に換える”とは?

こんにちは!バイウィル広報の藤田です。本記事では、バイウィルの中核を担う、「地方の環境努力を経済価値に換える」お仕事についてご紹介します。環境に関わる仕事に興味がある。環境問題やカーボンニュートラル、脱炭素って最近よく聞くし、社会意義はあるんだろうけど、具体的な仕事の想像がつかない。そう思っていませんか?(私も入社する前は全然ピンとこなかったので非常にわかります)今回“脱炭素の現場”のやりがいとリアルについて、バイウィルの創出支援チームを率いる、マネージャーの樋掛さんにお伺いします。目次(1)経歴とバイウィル入社のきっかけ(2)創出支援の仕事のリアル(3)創出支援の案件事例とやりがい地方...

パートナーサクセス部長インタビュー<前編>”脱炭素で実現する地方創生への挑戦”

ずっとやりたいと思っていた地方創生への想い。メガバンクの支店長が選んだスタートアップベンチャーでの挑戦こんにちは!バイウィル広報の藤田です。今回は、バイウィルの急拡大を牽引する、パートナーサクセスというチームのご紹介です。「ずっと、やりたいと思っていることがある」どこかで、そんな強い「想い」を持ち続けていませんか?人生一度きり。ふと、立ち止まる時ってありますよね。今の仕事に、やりがいも充実感もある。大きな不満はない。でも、このままでいいのか?と限られた社会人人生。何かを成し遂げたい。今回、人生初の転職で、大手企業からベンチャーに飛び込んだ前田部長に、バイウィルを選んだ理由やその想い、チー...

シリーズBで16.2億円の資金調達~GXを「やるべきこと」から「やりたくなること」へ変える世界づくりに挑戦します~

シリーズBの資金調達を行いました株式会社バイウィル 代表取締役社長の下村雄一郎です。このたび当社は、シリーズBラウンドの1stクローズとして、スパークス・アセット・マネジメント株式会社が運営する「未来創生3号ファンド」をリード投資家とし、株式会社脱炭素化支援機構(JICN)、SCSK株式会社、中部電力株式会社、信金キャピタル株式会社、株式会社鹿児島銀行、株式会社ぶぎんキャピタルの計7社を引受先とした第三者割当増資を実施し、総額16.2億円の資金調達を行いました。これにより、シリーズAおよびシリーズBを通じた累計調達額は20億円に達します。ご出資いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。...

MR→人材紹介からバイウィルへ。バイウィルの働く仲間の良さに惹かれて。

人事部T. Kurakawa新卒入社した会社で、医師へ自社製剤を処方提案する営業(MR)を7年間経験。その後、人材紹介業での営業担当、人事担当を経て、2022年にフォワード(現・バイウィル)へ入社。「目の前の人を大事にしたい」という想いを大切にし、バイウィルでは中途採用や組織開発に奔走する。現在、どのような仕事をしていますか?人事部で、主に中途採用業務を担当しています。面接日程の調整、面接対応、紹介会社さまとのやり取りなどが主な業務です。担当している仕事の、面白さややりがい、難しさなどを教えてください。中途採用業務は企業や事業の成長へダイレクトに影響するため、大きなプレッシャーもあります...

エネルギーベンチャーからバイウィルへ 脱炭素のプロフェッショナルを目指して

カーボンニュートラル促進部M. Takahashi営業代行会社にて個人営業、エネルギーベンチャーにて非化石証書の販売経験を経て、2024年4月にバイウィルへ入社。バイウィルではカーボンクレジットの流通支援を通して、企業のカーボンニュートラル達成に伴走する。現在、どのような仕事をしていますか?カーボンニュートラル促進部のクレジット流通促進チームにて、営業を担当しています。脱炭素化やCO2排出量の削減を目指す企業さまに対し、J-クレジットをはじめとするカーボンオフセットの手段をご提案することがメインの業務です。担当している仕事の、面白さややりがい、難しさなどを教えてください。前職では環境証書...

キーエンスからバイウィルへ 環境価値の創出へ

S. Hayashi明治大学卒業後、キーエンスにて製造業への工学顕微鏡営業を5年半経験。その後、製造業の中小企業に向けてDX推進を支援するITベンチャー企業へ転身。営業、課長職、採用、販促業務など幅広く従事。バイウィルでは、パートナーとともに各地域のカーボンクレジット創出を促進。創出者の方々の背中を押し、近い将来の”当たり前”を創る一歩を広げようと奮闘中。現在、どのような仕事をしていますか?パートナーサクセス部で、いわゆる営業職に従事しています。パートナーである地域の金融機関の方々とともに、地域の自治体や森林組合、中小企業など、脱炭素への取り組みを進めておられる方々のところへ伺い、J-ク...