こんにちは!
株式会社ビーウェルの浦野です!
今日は、自身の「承認欲求」を原動力に変え、誰よりもビーウェルのミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を体現しようと日々奮闘する小林さんに、これまでのキャリア、仕事への熱意、そして目指す未来について、ざっくばらんに伺いました。
ビーウェルのユニークなカルチャーに興味がある方は、ぜひご覧ください!
目次
⚽ フットサル大会が導いた、ビーウェルへの運命的な入社
採用の全てを担う「RPO」とその役割
転職経験から抱いた人材業界への強い想い
🧗 「承認欲求」が原動力!成長し続ける理由
「何者かになりたい」という強い想い
人との出会いが人生に与えた影響
🌈 ビーウェルで感じる「生きている」瞬間と未来へのビジョン
MVVの体現と「生きる人を増やす」実感
覚醒の年へ。誰よりもMVVを体現する存在に
🤝 「シルバニアファミリー」のような平和な会社で、覚醒するキャリアを
⚽ フットサル大会が導いた、ビーウェルへの運命的な入社
採用の全てを担う「RPO」とその役割
――まず、小林さんの自己紹介と現在の業務内容について教えてください。
国内HR事業部の小林司泰です。
現在主に担当しているのは、学生さんとの面談や、RPO(採用代行業務)です。RPOでは、採用に関する業務全般をまるっと代行しています。具体的には、説明会の代行、面接の代行、内定者研修・入社前研修の代行、内定者交流会や面談など、採用の周りを全て引き受けています。イメージとしては、お客様の企業に人事担当として僕がそのまま入らせていただいているような形ですね。
その他にも、採用の戦略設計なども含めた採用コンサルティングも一部担当しています。学生とのコミュニケーションも、クライアント様への戦略設計も、両軸で推進している業務内容です。2022年8月にビーウェルへ入社して、今で4年目になります。
転職経験から抱いた人材業界への強い想い
――小林さんのビーウェルへの入社経緯は、非常にユニークだと伺っています。どのようなきっかけで入社されたのですか?
入社経緯はかなり特殊でして、今の事業部の上長である坂口さんや、元上長の藤岡さんと、僕が主催したフットサル大会で出会ったんです。
僕が開いたフットサル大会に、お二人が参加してくださって。そこでまさか主催者ではなく、参加者の方からヘッドハンティングしていただけるという形で、ビーウェルに出会いました。
もちろん、その後の面接を経て自分の意思で入社を決めたのですが、まさしくリファラル採用的な形で縁がつながったわけです。
![]()
――様々なご経験がある中で、なぜ「人材業界」に入りたいと思われたのでしょうか?
実は僕、ビーウェルに入るまでに3社を経験しているんです。その中で、キャリアの方向性や転職に悩む時期が何度もありました。その際に、とある転職エージェントの方にすごくお世話になったのですが、その方の面談や向き合い方が、自分のキャリアの転換期において非常に大きな影響を与えてくれたんです。
その経験から、「人材業界でのキャリアアドバイザーの仕事は、すごく素敵な仕事だ」という印象を受けました。具体的には、2社目から3社目に転職する時、その想いが強くなりました。無形商材の営業経験を経て、「無形のビジネスを扱う人材業界と関連性がある」と考え、回り道をしてでも人材業界へ行こうと決意しました。
🧗 「承認欲求」が原動力!成長し続ける理由
「何者かになりたい」という強い想い
――中学受験を経験されているなど、学生時代からアクティブだったそうですね。昔から人を笑わせたり、みんなの前で何かをしたりするのがお好きだったのですか?
めちゃくちゃ好きでしたね。 クラスの端っこで野球をしたり、人を笑わせたりするのが好きな学生でした。
――その「人を笑わせる」などの行動は、何が原動力になっているのでしょうか?
そうですね、皆に喜んでほしいという気持ちが3割ぐらいだとしたら、残りの7割は「承認欲求」ですね。 「自分を認めてほしい」「自分は面白いやつだ」という存在感を示すためのものでした。この「何者かになりたい」という想いは、今も強く持っていて、例えば「B-1グランプリ(社内お笑いイベント)に出る」という行動にも繋がっていますし、「独立・起業したい」という想いも結局はこの承認欲求から来ているというか。
この世の中で自分が何かを成し遂げ、「生きた証」を残したいという思想が強いんです。
人との出会いが人生に与えた影響
――その「何者かになりたい」という強い気持ちにさせた、何かきっかけはあったのですか?
人との出会いが一番大きいです。 特に、2社目から3社目に転職するタイミングで、とにかく色々な人に会おうと思っていました。その時、自分の「人生のメンター」と思える、ある大阪の起業家の方に出会ったんです。
その方は、起業という手段を通して自分の魅力を発信し、自分の思い通りに人生をコントロールしながら、キラキラと楽しく生きていらっしゃったんです。その姿を見て、「こういう生き方、こういう人生は素敵だ」と強く影響を受け、自分の人生観が変わりましたね。
![]()
🌈 ビーウェルで感じる「生きている」瞬間と未来へのビジョン
MVVの体現と「生きる人を増やす」実感
―ビーウェルのミッション・ビジョン・バリュー(MVV)の中で、「自分が生きているな」と感じる瞬間はどんな時ですか?
大きく「自己成長」と「他者への貢献」の2点があります。
まず自己成長について、MVVの「昨日の自分よりも1%でも成長する」というチャレンジ・アクティブな要素に近いです。日々できることが増え、それが成果に変わり、「昨日はできなかったことが今日はできるようになった」という細かな自己成長を感じる瞬間が多いです。ビーウェルは裁量が大きく、「好きにやっていいよ」と言ってくれる上長も多いので、大いに暴れまわれる環境があることで、成長の実感があります。
次に他者への貢献についてです。 学生さんの就職活動の悩みを聞き、自分のスキルや経験を提供することで、「自分の方向性が見えました」という瞬間に立ち会った時、嬉しくなりますし、自分の価値を貢献できていると実感します。入社後もお酒を飲みに行くなど、学生さんたちと繋がり続けられているのは、人間関係やチームワークを大事にするビーウェルならではのやりがいだと思います。
また、クライアント様に対しては、採用成功だけでなく、採用した学生さんが定着・活躍しているという話を聞いた時、大きな嬉しさを感じます。企業さんの経営の成長に貢献できているということは、まさに「生きる人を増やす」ということに、学生目線でも企業目線でも直結しているビジネスをやれていることに、社会貢献と喜びを感じます。
覚醒の年へ。誰よりもMVVを体現する存在に
ビーウェルの一員として、今後成し遂げたいことや、やってみたいことはありますか?
たくさんあるのですが、一番は、「誰よりもMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を体現できる人になりたい」と思っています。
誰よりもアクティブで、誰よりもチャレンジし、誰よりもスピードが早い。そして、誰よりも思いやりを持って、オーナーシップを取り、チームワークで達成していく。その体現者でありたいです。
業務目線で言うと、CS(カスタマーサクセス)としての総合力を高めたいです。チームビルディング、商品企画、コンサルティングワーク、RPO代行業務、学生面談など、全てにおいて顧客の感動を期待を超え続けられる、ピラミッドの全ての角が高い存在になりたい。
要は、今のビーウェルのエースのような存在を目指したいと思っています。
実は、今期は色々な面で種を撒いている段階で、来期(31歳のキャリア)が僕の社会人史上、一番面白くなると確信しています。大いに「覚醒」する年になると思うので、そこが今一番楽しみですね。
🤝 「シルバニアファミリー」のような平和な会社で、覚醒するキャリアを
小林司泰さんが語ってくれたのは、ご自身の強い成長意欲と承認欲求を原動力に、企業の採用成功と学生のキャリア実現を両立させる、ハイレベルなCSとしての熱意でした。
そして、ビーウェルのメンバーを一言で表す表現として挙げられたのは、驚きの「シルバニアファミリー」。この背景には「みんな仲良く、仲間意識が強く、ホスピタリティや思いやりが非常に強い」という意味が込められています。
「人生史上、今が一番キャリアが面白い」と語る小林さんのように、ビーウェルは大きな裁量と温かい仲間がいるからこそ、自分の能力を最大限に発揮し、自己成長を追い求められる環境です。
![]()
以上、小林さんのインタビュー内容でした!
HR事業本部では、採用コンサルティングとして活躍して頂ける方を募集しています!
興味のある方は、以下より応募お待ちしております!