こんにちは!
今回は、新卒一期生で入社をした平田さんと桜井さんの対談の様子を一部お届けします!
新卒一期生で入社した2人の当時のリアルなお気持ちを聞けたので、ぜひ最後までご覧ください!
▼プロフィール▼
新卒一期生として苦労したことは?
桜井さん:
インターンの頃は、バレットグループが創業して2年半程のタイミングだったこともあり、苦労するという事は覚悟していました。なんなら、内定式も入社式もないような環境を自分から選びましたし、このフェーズの企業だからこそ絶対成長できるんじゃないかと思っていました。
しかし、当時は事業部の月売上が300万程度だったので、大企業に就職した同期たちに比べて地道な作業も多く、この中で成長できるのだろうかという焦りは常にありました。また、日々目標をもって業務に取り組んでいましたが、大きな成果をあげることができなければ入社を決めた意味がなくなってしまうという葛藤もありました。
それはバレットグループが創業したばかりで、自分が新卒一期生だからこその苦労だったと思います。
平田さん:
僕も大変な部分はあると覚悟したうえで入社を決めました。面接の時から教育環境も準備中と聞いていたこともあったのと、実際に入社した後も本当に教育制度は整っていなかったので、教わるよりも自発的に色々と吸収していかなければいけないと感じました。
学生上がりの自分は、その学生時代と社会人のギャップに最初はとても苦労しましたね。
桜井さん:まだ全然立ち上がっていない時期で、戦々恐々としている部分もあったおかげで、学生気分が一気に抜けました。
今後の目標は?
平田さん:
CREAM事業は2021年の1月に正式にサービスローンチをして、事業としては3年目に当たります。現在は、アプリやその他の領域も徐々に広がっていて、単独事業も順調に伸びてきています。今後2〜3年の目標は、まず規模を拡大させていきたいと思っています。現時点では年3、4億ほどの事業なのですが、それを年間10億まで伸ばしていきたいです。
個人としては、別の部門にも関わらせていただいているので、できる領域を増やして、今のバレットグループが描けていない部分を単独でも行うことができるようになりたいと思っています。
桜井さん:
今のトレーディングデスクの事業拡大や新規事業など、新しいことを個人としても会社としても行っていく必要があると感じています。トレーディングデスクを立ち上げた時のスピード感や伸びを再び味わいたいですし、メンバーにも味わってもらいたいです。それこそ、CREAM事業の動きを見て刺激をもらったり焦りを呼び覚まされる感覚もあるので、入社当時の緊張感を持ち続けながら事業を大きくしていきたいですね。
皆さんいかがでしたか。
12年目のバレットグループですが、当初は整っていない部分の方が多かった中で、その状況を選んで入社を決めたお2人は、成長意欲も挑戦心も人一倍にあったと感じられますね。
お二人の対談の全編はバレットグループのYoutubeに投稿されていますので、ぜひご覧ください!