新卒エンジニアに迫る！！

こんにちは！2024年卒 技術職内定者の若月です！

今回の記事ではバレットグループで働く現場社員と人事が直接対談して、素の表情をお届けしている《BULLET LIVE》について語っていきます！
まだBULLET LIVEを見たことがない人にもご覧いただけるよう、ここでは動画内での印象的な話をピックアップして紹介していきます！！

《BULLET LIVEとは？》
バレットグループで働く現場社員と人事が1対1で対談し、社員や会社のことをざっくばらんにお届けする配信イベント。不定期ではありますが毎回人気のBULLET LIVEは、バレットグループの公式Instagramにて配信しています！
今回の記事では、2022年12月に登壇した22卒エンジニア 谷 風汰(たに ふうた)さんのBULLET LIVEをお届け！

見どころをギュッとまとめていますが、もっと詳しくご覧になりたい方は
＞＞＞こちらのアーカイブ＜＜＜からもご視聴いただけます！
現場で働いている社員は、実際はどんな思いを持って働いているのでしょうか？
就活に役立つ情報もたくさん話していますので、どうぞ最後までご覧ください！

ゲスト紹介

エンジニアに憧れがあった就活時代

ー 谷さんがエンジニアを目指すきっかけは何でしたか?

昔エンジニアが登場するドラマを見てかっこいいなと思い、憧れを持ったのがきっかけです。そこからエンジニア就職を目指して、進学先も情報系専門学校にしました。
専門学校は学校からの斡旋で就職することが多いのですが、斡旋される企業に行きたいところが見つからず、逆に今まで探してきた企業とは全く違うベンチャー企業に焦点をあてて見ようと思って取り組んでいました。
説明会とかに参加して話を聞くうちに、「何もないところから生み出していく」というベンチャーならではの考えが自分に合っていると気づきました。

〜編集者 若月から一言〜
エンジニアを目指すきっかけがドラマだったとは！！学校からの斡旋があったにもかかわらず、自ら開拓していく谷さんの姿はまさに「わがまま生きろ」を体現していますね。ベンチャー企業のマインドに感銘を受けたのも谷さんらしいです！！

ベンチャー企業で働くことは人生の安定を意味する

ー ベンチャー企業に就職先を定めた谷さんがバレットグループを選んだ決め手は何だったのでしょう？

バレットグループの選考では、説明会や懇親会で多くの社員と話す機会がありました。
皆さん人が良くて、会話をするうちにわからないことや不安なことがなくなっていきました。そうした会話の中でのやり取りが、この会社は自分に合っているのではないかと考えるきっかけになり、バレットグループで働こうと思いました。将来どうなるかわからないからこそ、自らのスキルを早いうちから高めることのできるベンチャー企業で働くことは、長期的な目で見ると安定志向と言えます。
こういった思考の中で私はバレットグループを選んだわけですが、周りの社員・環境は他社さんに比べてもかなり自慢できると思います。価値観やマインドが合う人たちに囲まれて働くことができるのはとても素敵なことだと思っています。

〜編集者 若月から一言〜
一見すると矛盾しているような言葉ですが、その意味は深いですね。安定志向だからこそベンチャーに勤める。自らのスキルを高めることが結果として安定につながるという教えです。勉強になります！！

新卒一年目、こんな仕事をしています！

ー 入社してから現在に至るまでどういったお仕事をされているのでしょうか？

入社してからは3ヶ月の研修がありました。その中では20分の自己紹介をするなど多種多様な研修を行い、提案力が身についたと思います。月末に毎月プレゼンテーションを行っていたので人前での発表に慣れることができました。
現場に配属されてからはSwiftというプログラミング言語を使って業務用のアプリを作っています。設計からリリースまで2年半ほどかかる大規模なプロジェクトであるものの、隣に先輩がいてくれたため分からないことがあってもすぐに聞くことができました。

〜編集者 若月から一言〜
20分も自己紹介するのは相当プレゼン力が鍛えられそうです！何かを提案するという力が身につきますね。社員同士の交流があるからこそ、話しかけやすいし聞きやすい環境が生まれます！！

今になって思う、学生時代にこれをやれ！！

ー 新卒一年目で感じた学生時代にやっておいた方が良いことを語ってくれました！

エンジニアを志望するならプログラミングに触れて慣れておくべきだと思います。個人での開発だけではなくて、友達同士やチームで開発する経験があるとなお良いかなと思いますね。
また、働いていてしみじみ思いますが「分からないことを人に聞く練習をしておく」ととても仕事に役立つと思います。なので今のうちから、自分が何をやっていて何が分からないのかを伝えることができるように練習しておくと良いですね。チーム開発に参加すると先輩に何かを聞く機会が増えるため、とても重要なスキルになってきます。

〜編集者 若月から一言〜
仕事でプログラムに触れるようになれば、必然的にプログラミングのスキルは身につくもの。だからこそ、学生時代には人に聞く練習をしておいたほうが良いという新卒社員ならではのアドバイスでした。相手が答えやすいような質問をする心がけも、大事になってくるのでしょうね！

自分の可能性を広げていく

ー 谷さんが目指す今後の将来像に迫ります！

後輩が入社してくるので頼られる先輩になりたいと思っています。
エンジニアとしてのみならず、人として後輩から頼られる人間になれるように頑張っています。そして、自分がお世話になってきた先輩方のように、下の世代を支えていけるようなエンジニアを目指しています。
そのためにも若手のうちは色々経験したいと考えていて、現在はモバイルアプリの開発に携わっていますが、今後はインフラやWebなど幅広く自分のできることに触れていきたいと思います。

〜編集者 若月から一言〜
先輩の背中を見て、自分もそうなっていきたいと考えるのは素敵な繫がりですね！！人に重きを置くバレットグループの良いところでもあります。ある分野に固執するのではなく幅広く技術を取り入れたいという谷さんの野心的なところが伺えます！！

バレットグループの魅力がぎっしり！

いかがだったでしょうか？
新卒の社員目線で語ったバレットグループの魅力が伝わったでしょうか？？
最後に谷さんが言っていた通り、「自分のやりたいことに対して実現ができるか」という観点で見ると、まさにバレットグループは谷さんにピッタリだったのですね！！

ここまでご覧いただきありがとうございました！
まとめ記事だけでなく、ぜひ実際にBULLET LIVEをご視聴いただいて文字だけでは伝えきれないバレットグループの雰囲気を感じてみてください！

▶BULLET LIVEの視聴はこちら

バレットグループのイベント・説明会はこちらから↓↓