今回は2022年新卒入社の居積秀真さん(以下、居積さん)にインタビューさせていただきました。
新卒1年目の社員ということで、就活生のみなさんにとっても近い存在なのではないでしょうか?
今回は、そんな居積さんに就活時代、そして入社後の成長についてお話を伺いました。
このインタビューが就活生のみなさんにとってお役に立てれば幸いです!
「夢を応援する」〜バレットグループとの出会い〜
ー居積さん、本日はどうぞよろしくお願いします!まずは就活についてお伺いしたいのですが、居積さんはどのように就職活動をしていましたか?
就職活動を始めたのは大学2年生終わりの3月ごろで、先輩から紹介されたイベントや合同1DAYインターンへの参加から始めました。この時は業界などは絞っておらず、色々な会社を見ていましたね。
その後、自己分析から自分の就職活動の軸は「環境」だと思い、業界ではなく規模感の括りでベンチャー企業を志望していました。
ーなるほど。ベンチャー企業の中でもバレットグループを選ばれたということですが、バレットグループとの出会いについて教えてください!
バレットグループを知ったのは大学3年生終わりの3月でした。4,5社合同の1DAYインターンでバレットグループと出会いました。
当時、「海外へ行きたい」という夢を企業に伝えると「うちでは夢を叶えてあげられないので、ミスマッチとなってしまう」と言われてしまうことに悩んでいました。
この悩みを座談会に登壇していたバレットグループの社員さんに相談したところ、「社員の夢一つ応援できない会社が伸びるわけがない。うちだったら君の夢を応援してあげられるし、君が成長できる環境があるよ」と言われました。
この言葉に完全に心を掴まれましたね。
自分と同じ熱量で自分の夢に向き合ってもらえたこと、そしてそれを人事ではなく現場の社員さんがそう言ってくれたこと。
バレットグループには会社全体に、社員の夢を応援する思いがあると感じました。
ー出会った時にもう心を掴まれたんですね。それではバレットグループに決めた理由は、やはり「夢を応援する」と言われたことですか?
それもありますが、バレットグループの社風が自分とマッチしたこともバレットグループに決めた理由の一つですね。
マッチしたポイントは二つあって、一つ目は「人を育てられる人を育てる」という理念に共感したことです。「育てる側も育つ」という考えがすごく素敵だなと思っています。
二つ目は、挑戦を認め合える社風です。手を挙げた人に任せる文化、切磋琢磨しあえる仲間がいるというところから挑戦を認め合える社風があると感じ、自分が求めていた環境だと思いました。
ーなるほど。では、入社してみて思うバレットグループの魅力はなんですか?
一言で言うと、「人」ですね。
自分の数字を出すことに貪欲で、成長意欲が高い、熱いメンバーで溢れているということを入社して改めて思いました。
また、飲み会が好きなメンバーが多いので、飲みの場だからこそ言えることやアドバイスがもらえることも魅力です。
自分は仕事とプライベートをあまり分けないタイプなので、そういう時間を共有できる関係がいいと思っています。
飲みの場だからこそ他の事業部とも交流できる、と言うのもありますね。普段聞けない業務の話もできて、仕事につながるメリットもあります。
「成長を実感」〜仕事のやりがい〜
ー居積さんの現在の業務について教えてください。
金融系、不動産などのWEB広告を扱う営業をしていて、僕はクライアント(広告主)側を担当することが多いです。業務内容は、クライアントへの広告予算交渉や新しい広告メニューの提案などです。
具体的には、今やってる広告メニューに加えてこんな広告を出すとこのぐらいの費用でこのぐらいの効果が出ますよ、ということをプランニングしてクライアントに提案しています。
ーなるほど。では、仕事をしていてやりがいを感じるときはどんなときですか?
一つ目は、自分が提案した施策の効果が出たときですね。
しっかりと効果が出る広告を出すのはとても難しいので、自分の提案がバチっとハマって効果が出るとすごく嬉しいです。
また、バレットグループは成果報酬型(効果に応じて報酬が決まる方式)の広告をメインに取り扱っているので、広告の効果が売上にも直結するんです。自分の提案が売り上げなどの数字になると、すごくやりがいを感じます。
二つ目は、自分の成長を実感できたときです。
先輩から案件の担当を引き継いだ後、最初はクライアント側の担当者に頼っていただけなかったことがあって、すごく悔しい思いをしました。
それでも相手へのリスペクトを忘れずに接していくうちに、その方から難しい依頼を任せていただけたんです。
そのときに自分が考えた提案が採用されて、さらに「いつもありがとうございます。頼りにしています」と言っていただけたことがとても嬉しかったです。
社外の方から褒めていただくことはなかなかないので自分の成長を実感しました。
ー日々成長を実感されているとのことですが、その中でも仕事をしていて身についたと思う力はなんですか?
スピード感が重視される仕事なので、業務を行うスピードが向上しました。
また、業務スピードに加えてこれから身につけていきたい力は自分で判断する力です。
この力は新卒で入った社員がリーダー、マネージャーになっていくために必要な力だと思います。
判断を仰ぐにしても自分で考えた上で意見と一緒に相手に質問するなど、自分で考えて判断できるようになっていきたいです。
ーなるほど、すでにリーダー、マネージャーとしての意識を持ってらっしゃるんですね。
「自分に正直に」〜就活生へのメッセージ〜
ー最後に、就活生へのメッセージをお願いします。
自分に正直になって就活してほしい。そして、周りの意見に流されずに自分で決断をしてほしいです。
就職活動をしていると「あいつは就活勝ち組」とか言う人達もいるけれど、僕は入社前に勝ち組負け組なんて決まっていないと思っています。
むしろ勝ち組と思って入社して、入ってから努力を怠る人の方が危険です。
周りからの目を気にして「周りがこういう企業に行っているから自分も」と思うのではなく、自分自身が「入りたい!」と思う会社を見つけることこそが大事です。
就職活動は、人生の大きな分岐点です。
「この会社に入社したからには何か成し遂げる!」という決意を固めることが、入社するまでにできる最大限の準備だと思います。
あとがき
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
自分の人生を大きく左右する就職活動、悩んでいる就活生も多いのではないでしょうか?
同じように就職活動に悩み、その結果バレットグループに入社をした先輩からのお話はつい最近まで就活生だった私にとても刺さるお話でした。
最後の就活生へのメッセージでもあった通り、自分に正直に就職活動をすること。
そしてその選択を正解にしていくことこそが大切なことだと思います。
この記事を通して、就職活動において自分に正直であることの大切さが伝わったらとても嬉しいです!
居積さん、お忙しい中インタビューにご協力いただきありがとうございました!
このストーリーを読んでバレットグループが気になった方は募集をチェック!