「まさか自分が、会社のNo.2になるなんて──。」
3児の母でありながら、事務職からスタートし、今ではボディスプラウトのCOO(最高執行責任者)として活躍する中村マカロン悠希。彼女のキャリアの原点は、一枚の“整体ショーツ”との出会いでした。
整体ショーツとの出会いが人生を変えた
第三子の出産後、身体の変化や育児の大変さに悩んでいたマカロン。
従来のガードルでは育児と両立しにくく、「もっと無理なく身体を整えたい」と思っていた矢先に出会ったのが、ボディスプラウトの“整体ショーツ”でした。
「身体も心も救われた」という実感から、「この商品をもっと広めたい」と強く感じるようになったといいます。
戦略室での挑戦、そしてCOOへ
育休から復帰後は、代表直轄の戦略室に配属。
PRやマーケティングを担当し、整体ショーツシリーズを累計55万枚突破へと導きました。
その実績が社内外の信頼を集め、2025年4月、治療家出身では初となるCOOに就任。
「現場を知らなくても、商品や会社を本気で愛し、行動すればキャリアを切り開ける」と、彼女は語ります。
ママたちのキャリアを照らす存在に
「子育てもキャリアも、どちらも諦めなくていい。」
自身の経験を通じて、「キャリアをもう一度描きたい」と思う女性たちに希望を届けたい。現在は43人の主婦スタッフとともに、女性が活躍できる社会づくりを推進しています。
COOとしての挑戦は、自分のためだけでなく「後に続く人たちの未来」をつくることでもあります。
「3人の子育てと仕事を両立するのは、決して楽ではありません。でも“挑戦も家庭も大切にできる環境”があるからこそ、私はCOOになるまで成長できました。これからは、同じように悩む人に『あなたもできるよ』と伝え続けたいです。」
チームと共に挑戦する日々
ボディスプラウトのカルチャーは「挑戦・スピード・共創」。
現場とECの声を掛け合わせ、商品開発や新規事業を仲間と一緒に形にしていく。
そこには「個人の挑戦をチームで支える」風土が息づいています。
家庭も挑戦も大切にしたい──。
その想いを実現できる環境が、ボディスプラウトにはあります。
もし少しでも共感いただけたら、まずは気軽に「話を聞きにきてください」。
あなたのキャリアストーリーも、ここから一緒に描いていきませんか?