What we do
「現場での学びがそのまま力になる環境です。スタッフ同士が声を掛け合いながら、お客様に“スカッとした笑顔”を届けています。」
「治療院で得られるリアルな顧客データをもとに開発された機能性インナー。“現場 × プロダクト × デジタル” を組み合わせた独自モデルで、全国に届けています。」
「姿勢から健康を整える」──治療院の知見を、日常に届けるD2C企業です。
治療院 × プロダクト × デジタルマーケティング。
独自の成長モデルでウェルネスを革新する。
私たちボディスプラウトは「治る環境づくり」をビジョンに掲げ、治療院事業とD2C事業を展開しています。
代表・小林篤史は2007年に自身の整骨院で「猫背矯正」をスタート。当時は一般的ではなかったこの概念を提唱し、2012年には全国260名以上の「猫背矯正マイスター®」を輩出する協会を設立しました。著書は14冊・累計22万部を超え、NHKをはじめとする多数メディアでも紹介されています。
この現場と教育の知見をベースに、姿勢や骨盤を整える機能性インナーを開発。「整体ショーツNEO+」「整体パンツNEWZERO」などは累計55万枚を突破。治療院で得られるリアルな顧客の声を商品開発に反映し、ECや広告、CRMといったデジタルマーケティングを組み合わせることで、独自の成長モデルを築いてきました。
現在は、治療院・フランチャイズ事業・EC・自社商品の企画開発に加え、コンサルティングや研修事業まで多角的に展開。単に「不調を改善するサービス提供」にとどまらず、生活習慣や働き方まで整えられる環境をつくることで、人々の健康と笑顔を支える企業として挑戦を続けています。
Why we do
代表自ら未来を語り、仲間と共有する経営計画発表会。“治る環境づくり”のビジョンを胸に、次の挑戦へ歩みを進めています。
展示会でお客様に直接声を届けるスタッフたち。『痛みを希望に変える』という想いを、現場から社会へ広げています。
「痛みを希望に変える」──それが私たちの使命です。
肩こり・腰痛・不良姿勢。世界共通の課題に、日本発の知見で挑む。
肩こりや腰痛、猫背や不良姿勢といった悩みは、日本だけでなく世界共通の課題です。これらは単なる身体の不調にとどまらず、生産性や幸福度を下げ、社会全体に大きな影響を与えています。
代表・小林篤史は2007年に「猫背矯正」を提唱し、全国で260名以上の施術者を育成。著書やメディアを通じて「姿勢から健康をつくる」考え方を広めてきました。私たちは、治療家が患者さま一人ひとりに寄り添い、その痛みを和らげ、日常を取り戻す瞬間に立ち会ってきた経験から、「治る環境」を整えることが人生を変える力になると確信しています。
創業以来、私たちは「こんなサービスや商品が欲しかった」と言われるものを届けることを使命としてきました。治療院運営から始まり、施術者育成、商品開発、そしてEC事業へと広がってきたのも、すべてはその想いに基づいています。
そして今は第二創業期。日本で培った知見を世界へ届け、ウェルネスの新しいスタンダードをつくる挑戦を続けています。IPOを視野に入れ、次の10年をかけて「日本発・世界基準のウェルネスカンパニー」として成長していくこと──それが私たちの存在意義です。
How we do
全員で未来を共有する経営計画発表会。立場を超えて意見を交わし、共通のゴールに向かって進むカルチャーがあります。
治療院で得た声をもとに、新しい商品を生み出す企画会議。“現場 × デジタル × チームの共創”から、新たな価値が生まれています。
「挑戦・スピード・共創」──これが私たちのカルチャーです。
私たちのカルチャー
・挑戦を恐れない
入社1年目から新商品開発を任されることもあるなど、新しい価値を生み出す挑戦が日常にあります。
・スピード重視
仮説を立て、市場に問い、反応から改善へ。高速サイクルを回すことで成果を掴み取ります。
・現場とECの融合
治療院で得られるリアルな声を、商品開発やマーケティングに即反映。リアルとデジタルを掛け合わせた独自の意思決定を行っています。
・オープンな環境
代表が直接方針を共有する場を設け、立場を超えて率直に意見交換できる風土。社員アンケートでも「人間関係の良さ」が一番の魅力として挙げられています。
健康を基盤にした働き方
従業員自身の健康も大切にしています。自社整骨院での施術券配布や健康検査を導入し、
「身体も心も整った状態でこそ良い仕事ができる」という考えを全員で実践。
一人ひとりが自分の持ち場で“エース”として輝けるように──
そんな環境づくりを重視しています。