「就活終わったと思ったらもう働いてるの?」内定もらった1週間後には働き始めていた人の振り返り | BLTのインターン生たち
こんにちは!内定者としてインターン中の安田です。メディアプランナー(MP)としてAnnyのメンテナンスをしたり、マーチャンダイズ(MD)のお手伝いをしたり、採用担当として学生の方とお話したり、色...
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こんにちは!
20卒内定者の安田です。
この時期はサマーインターンの選考が多い時期ですよね。
僕も去年はエントリーシートを書いたり、暑い中スーツを着て何社も面接を受けに行ってました。
でも、サマーインターンの時期に色々な会社へ訪問して、日々を過ごした後に振り返ってみると、短期のインターンでは実際のビジネスに触れるタイミングが中々無くて悶々としている自分がいたんです。
その後にご縁があって、長期インターンを始めることになったのですが、同じ数ヶ月間を過ごしても、短期インターンと長期インターンでは、得られるものや成長速度がかなり違ったことを今でも覚えています。
数少ない夏休みの時間を有効に過ごすなら、短期インターンに行くよりも長期インターンへ積極的に参加した方が圧倒的におすすめです。
今回は、長期インターンが就活に活かせておすすめな理由を紹介したいと思います。
長期インターンではビジネスの現場に立てるので、実際の仕事に関わることが出来ます。
実際の仕事を進めて行く中で、ビジネスに必要な考え方やどこに行っても通用するスキルが手に入るのは、長期インターンならではのもの。
短期インターンだとグループワークで盛り上がって終わりになりがちなので、同じ時間を過ごした時の成長度合いは長期インターンの方が大きいです。
社員と一緒に仕事を出来るため、現場の視点から身につくスキルやスタンスが多く、長期インターンに参加することで他の学生に大差をつけられますよ!
その経験を「学生時代に頑張ったこと」として話せることもおすすめな理由です。
長期インターンでは、基本的にインターンの自主性を重んじる企業が多いです。
長期インターンを募集しているのはベンチャー企業が多く、インターン1人に対しても大きな裁量を与えてくれます。
裁量を持って、自分で考えて仕事ができるからこそ、何を改善すれば良いのか、何を学び現場へ活かせるのかが見えてきます。
成長は自分の力量より大きな仕事に挑戦して行く中で得られるものなので、仕事の効率アップや新たな手法の提案など自分から挑戦していける長期インターンは大きな成長に繋がる絶好のチャンスです。
基本的にどの会社でも同じですが、長期インターンで参加している学生は社員と同様に、自らの仕事に責任を持つことになります。
自分が働いて行く中で、どれだけの価値が生まれているのか、常に確認しながら仕事を進めて行くことになるので、自分の成長を実感しやすいです。
働いていく中で大きく成長する学生なら、会社側としてはぜひ一緒に働いて欲しいと思うもの。
長期インターンで経験を積み上げようと頑張っていく中で、社員の方々に認められていけば、そのまま就職するという道があります。
今の仕事が楽しい、この会社で働きたいと感じたなら、長期インターンでご縁があった企業を就職先として選んでみるのも良いかもしれませんね。
今振り返って実感していますが、大学生の夏休みはかなり貴重な時間です。
長い休みだからこそ、企業で働くためのまとまった時間が取りやすいので、集中して長期インターンに取り組めば大きな成長が得られます。
長期インターンをまだ始めていない段階でこのページを見ているのは大きなチャンスだと思うので、夏に長期インターンへガンガン取り組んで色んなことに挑戦し、同じ世代の学生たちよりも圧倒的に成長しましょう。
「大きく成長したい!」「就活で有利になりたい!」と少しでも思った今この瞬間に行動を起こせる人だけが、ホントに大きく成長していけますよ!