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【徹底解剖】ビズコネクトのSI事業部が、エンジニアにとっての理想郷だった件


皆さんこんにちは!
ビズコネクト株式会社 人事部です!

弊社はSI事業部と製品開発事業部の2つの事業部に分かれているのですが、
今回は当社のシステムインテグレーション事業部(SI事業部)についてご紹介します!

この記事を読むだけで、SI事業部の仕事の全体像、魅力的な成長環境、働きやすさなどを、
余すところなく感じ取っていただける内容となっております。

事業部のことや会社のことが少しでも気になる方はチェックしてみてください!
それでは早速、SI事業部で部長を務める鵜川さんに話を聞いてみましょう!

鵜川さん、今日はよろしくお願いいたします!

はい、よろしくお願いします!
このストーリーを読んでくださった皆さんが、
少しでもSI事業部についてのイメージを持っていただけるようにお話できればと思います。

それでは早速ですが、SI事業部が会社全体の中で果たす役割と、顧客に提供している価値は何ですか?

そうですね、SI事業部は、企業の業務を支え、ビジネスの成長を加速させる役割 を担っています。私たちは、お客様の業務プロセスを理解し、最適なシステムを設計・開発することで、業務の効率化や生産性向上を実現しています。

顧客に提供している価値 でいうと、大きく2つあります。

  1. 「業務の効率化・最適化」
    • それぞれの業界の実情や課題に応じて、業務の効率化や最適化のサポートをしています。
    • 例えば、物流業界のお客様なら、システム導入によって配送管理を自動化し、無駄なコストを削減したり、金融業界なら、データ分析基盤を整え、迅速な意思決定を可能にしたりしています。
  2. 「技術による課題解決」
    • 最新の技術を活用し、業務のデジタル化を通じて企業の抱える課題解決をしています。
    • クラウド、AI、DX(デジタルトランスフォーメーション)などの導入を通じて、単なるシステム開発にとどまらず、「ビジネス変革のパートナー」 として貢献しています。

SIというと「決まったシステムを納品するだけ」と思われがちですが、私たちはお客様と一緒にビジネスの課題を整理し、最適なシステムを作り上げていくスタイルを大切にしています。「システムの導入=ゴール」ではなく、お客様のビジネスが成長することがゴール だと考えています。

つまり、SI事業部の役割は 「システムを通じて、企業の成長を支援すること」 です。技術の力で、より良い未来をつくるお手伝いをする、これが私たちの使命ですね。

ありがとうございます!
お仕事にかける熱い想いが伝わってきました。
では、もう少し具体的なプロジェクトの進め方についてお伺いできますか?

はい!
ざっくり言うと、金融、物流、製造業などの基幹システム開発だったり、クラウド・AIを活用したデジタル化支援の案件が多いです。単に求められたシステムを作って納品すると言うより、顧客と共に要件を詰めながら進める、提案型のSI 案件が多いのが特徴です。

また、私たちは基本的に、1つのプロジェクトに対して2〜5名のチーム単位で進めることが基本です。
SI業界では案件ごとに個人がアサインされること多いですが、弊社はチームで動く文化が根付いています。
そのため、設計・開発・運用の全工程をチームで担当 することが多いです。

その結果、先輩エンジニアの知見を真横で学びながらスキルアップできる環境となっています。チームでの議論を通じて、ロジカルな思考力やコミュニケーションスキルも向上しているように感じます。
加えて、チームの数だけリーダーの数も必要になりますので、若手でもリーダー経験を積めるチャンスが無数にあります。個人としても会社としても成長のスピードが早いです。

イメージできました、ありがとうございます!
「エンジニアが育ちやすい環境」ということが伝わってきました。

もう1つ特徴的なものとして、月に1回代表と社員との1on1があると聞いたのですが詳細お伺いできますか?

現在、全社員を対象に、経営層と直接意見交換ができる場として月に1回1on1の機会を設けています。各々が案件に入っているとどうしても目の前の仕事に集中してしまいますが、個々のキャリアプランをヒアリングし、希望に沿った案件をアサインするための貴重な機会となっています。

また、代表がエンジニア出身というのも大きな特徴ですね。単なるキャリア面談にとどまらず技術的な話もできるので、社員1人1人にとっての成長の方向性も一緒に考えられます。

なるほど、代表の方とも距離が近くコミュニケーションを取れるのはとても素敵ですね。ありがとうございます!

続いて「働きやすさ」についてお伺いしたいです。
多くの方が気になることかと思うのですが、「リモートワーク」と「残業時間」について教えてください!

まずリモートワークについては、フルリモート可能な案件も多数あります。また、会社の制度としてもオフィスとのハイブリッド勤務を選択できる制度を設けていますので、プロジェクトごとの柔軟な働き方が可能です。

残業についてはビックリされるのですが、平均して月10時間以下の残業となっています。業務の効率化を徹底し、ムダな作業を削減していることに加え、「長時間労働は評価されない」という、メリハリのついた働き方を推奨するカルチャーが根付いているのも大きいですね。
そもそも、プロジェクトマネージャーがリソース管理を適切に行っているので、無理のないアサインが実施できています。

なるほど!
制度やカルチャーづくりなど組み合わせながら働きやすい環境を作っているんですね!


ちなみにSI事業部にはどんな方が在籍していて、チームの雰囲気はどんな感じなんでしょうか?

若手からベテランまでバランスの良いメンバー構成となっています! 
技術好きなメンバーが多いので、有志のメンバーによる勉強会も活発に開かれています。例えばAWSの基礎や資格取得に向けた勉強会を実施し、実際に資格取得した社員も増えています。また、ChatGptの活用についての勉強会を経て、実際に現場での作業効率も向上しました。外部から講師を呼んだ勉強会も開催しています。

あとは、社員数が多くないこともありますが、趣味がバラバラなところも面白い点だ思います。フラットな雰囲気なので相談もしやすい環境です!

やはり素敵な事業部ですね!
SI事業部内で印象的だったエピソードや、プロジェクト達成時の感動的な場面ってありましたか?

数年前にヘルプで入ったプロジェクトで、これまでになかったツール(革新的なものというよりは、ちょっとした工夫をしたもの)を作成しましたが、離任した後も現場で使い続けられ、そこに名前が残っていると聞いたことがあります。

メインの仕事が上手くいくのは当然の結果で、十分に達成感はありますが、それ以外の部分で貢献するという経験はあまり無いことです。それも、たまたま行ったヘルプのプロジェクトでたまたま作ったツールで。日常的に効率化や自己研鑽に励んでいたからこその結果ではないかと思います。

これは、あるプロジェクトで誰もやろうと声を上げなかった(本当は必要だけど不要と判断していた)部分をお客様と相談し、新たなチームを作りスケジュールをたてやり遂げた。SI事業の本来の役割を果たしたと思います。

とても素敵なエピソードをありがとうございます! 

それでは次が最後の質問にはなりますが、
SI事業部が今後目指している方向性やビジョンを教えてください!

まず考えていることは、DX(デジタルトランスフォーメーション)支援をさらに強化していきたいと思っております。それに際して、クラウド・AIなどの最新技術を活用し、より高度なソリューションを提供できるような体制を目指しています。

また、それと同時にもっとエンジニアが長く活躍できる環境を整備していきたいですね。会社の規模が大きくなっていっても、働きやすさと成長機会を両立できる環境であることにはこだわっていきたいです。


ありがとうございます!
それではそんな未来を一緒に目指していく、求職者の方々へメッセージをお願いいたします!


「ビズコネクトのSI事業部では、エンジニアが安心して成長できる環境 を整えています。最新技術に触れながら、仲間と共に挑戦できる環境 で、一緒に未来をつくりましょう!」

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いかがでしたでしょうか?
今回は、弊社のSI事業部についてご紹介してきました。
少しでも事業部や会社のことについて興味を持っていただけたなら嬉しいです。

ビズコネクト株式会社では、一緒に会社をグロースさせる新たな仲間を募集しております。
皆様からの沢山のご応募お待ちしております!





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