こんにちは。
今回は23卒新卒社員としてビヨンドに入社し『未経験からインフラエンジニア』として仕事をスタートした社員が「1年を振り返ってみてどうだったか」ということを教えてくれたので簡単に共有します。
※今回はこの社員をKさんと呼びます
トピック1
Kさんが考える『IT未経験者が入社前にやっておくと良いこと』
それは・・・「基本用語を勉強すること!」だそうです。
入社後の研修では当然ながらIT関連の用語がたくさん出てきます。
IT関連の基本用語を理解していないと(知っていないと)説明の中で "分からない" がたくさん出てきてしまいます。
基本的なIT用語を知っているだけで説明の中での "分からない" を減らせるので、研修の中でもすんなり講師の話が頭に入ってくることも多くなりそうですね。
これから未経験、IT知識0からITエンジニアを目指す方は是非ITの基本用語の習得を目指してみてください!
トピック2
Kさんが考える『エンジニアとして必要な要素とは?』
それは・・・「コミュニケーション能力」だそうです。
『エンジニアにコミュニケーションがなぜ必要なんだろう?』と疑問に思う方もいますよね。
インフラエンジニアにコミュニケーション能力が必要な理由は、お客様と関わることが多いからです。
アラート対応や運用保守の仕事以外にもお客様から日々サーバーに関するお問い合わせや依頼も多く、お客様とやりとりをする機会は非常に多いです。(弊社では7割はチャットを用いてのやりとりになります)
そんな中で「言語力」「相手の気持ちを考慮する」といったコミュニケーション能力が必要になってくるわけです。
他にもエンジニア同士で教え合いや助け合いをする機会も多いので、そういった意味でもコミュニケーション能力は重要ですね。
※もちろん技術力も大事
今回は以上となります。
お読みいただきありがとうございました!