株式会社BESWの募集・採用・募集条件 - Wantedly
株式会社BESWの新卒・中途・インターンの募集が735件あります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
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体の動かし方を教えていた人が、いまは人の動かし方を考えている。
担当顧客の数字も、十数人の講師も、新卒も。役割は増え続け、その一つひとつが「人を動かす」という一本の線でつながっています。
株式会社BESWは、法人向けSNS研修事業「SNSSCHOOL」を主力に、SNS運用の内製化支援と運用代行の2軸で企業を支援しています。「SNSの力で全ての人に可能性を」というミッションを掲げ、売上10億円とその先を見据えて組織を広げているいま、カスタマーサクセス部門のマネージャーとして、顧客の進行管理から営業、講師のディレクション、新卒・インターンの育成までを横断して担うのが、高瀬颯さんです。
パーソナルトレーナーを志して海外まで渡った高瀬さんは、なぜ畑違いのマーケティングへ転身し、業務委託からBESWの正社員になる道を選んだのか。「このままでは、独立したときに何も残らない」という危機感から始まったキャリアの歩みと、人を育てるうえで譲れない基準を、これから一緒に働く仲間に向けて聞きました。
高瀬 颯(たかせ はやて)|株式会社BESW カスタマーサクセスマネージャー。31歳。専門学校でトレーナー(解剖学や運動生理学、栄養学など)を学んだのち、アメリカへ約2年半留学。帰国後はパーソナルトレーナーとして約2年勤務し、マーケターへ転身。企画系のベンチャーを経て個人事業主として独立し、集客や営業を一人で担う。その後SNSマーケティングを手がけるBESWに業務委託として参画し、SNS講師、案件ディレクターを経験。2025年7月に正社員へ。現在は研修案件の進行管理、既存顧客へのアップセル・クロスセル営業、研修講師の面接、新卒・インターンのマネジメントを担う。
—— まずは、社会に出るまでの歩みから聞かせてください。
もともとはトレーナー志望でした。スポーツ選手をサポートする仕事に憧れて、高校を出てから専門学校へ進んで、2年間しっかり学んだんです。ただ、勉強しているうちに、トレーナーの世界では業界的にアメリカが最先端だと知って。本場で学びたい、海外で経験を積んでみたいという憧れが芽生えてきたんです。思い切ってアメリカへ渡ろうと半年ほど準備して、向こうで2年半を過ごしました。帰国してからトレーナーとして就職したのが、僕の社会人としてのスタートです。当時は、現場で人の体と向き合う仕事こそ自分の天職だと思っていました。
—— 念願のトレーナーになったわけですね。続ける中で、何か気づきがあったんですか。
やりがいはありました。ただ、続けるうちに、ふと将来が不安になったんです。パーソナルトレーナーの働き方って、美容師に近いんですよ。お店につくというより、お客様が“その人個人”につく。裏を返せば、正社員のままずっとここにいて、いざ一人立ちしたときに、自分には何も残らないんじゃないか。お客様を自分の力で集める術を持っていないことに気づいて、これはまずいなと。それなら、マーケティングをちゃんと身につけよう、と考え始めたのが最初の転機でした。
—— トレーナーからマーケティングへ。かなり大きな方向転換に見えます。
そうですね。トレーナーをやりながら、独学でマーケティングの勉強は続けていました。一度きちんと仕事にしてみようと、企画系のベンチャーに飛び込んだんです。ただ、そこはスピード感がすごいうえに人事異動も多くて、正直ついていけず、半年ほどで辞めてしまって。当初の想定よりずっと短い期間でした。それでも、そこで学んだことを手に、今度はトレーナーとして個人事業主で独立したんです。集客も営業も、全部一人。誰も助けてくれない環境で、自分が動かないと一円も生まれない。その厳しさを、初めて肌で味わいました。
—— 一人でやってみて、どう感じましたか。
痛感したのは、自分のマーケティングの経験がまだまだ足りない、ということでした。お客様を集めたいのに、その引き出しが自分にない。それで、SNSマーケティングを手がけているBESWに、業務委託として入れてもらったんです。当時は運用代行の会社を何社かかけ持ちしていて、その一つがBESWでした。まずSNS講師から始めて、3社ほど案件を持たせてもらって。手応えを感じ始めた頃に、今度は講師をまとめるディレクターを任されるようになりました。
—— トレーナーからデスクワーク中心のマーケへ。働き方も大きく変わったと思います。
壁だらけでした(笑)。トレーナーは1日中お客様と対面で動く仕事ですが、マーケは1日中座って手を動かす。最初は、その作業スピードがなかなか上がらなくて苦労しました。それに、トレーナー時代は3人くらいの小さな現場だったのが、いくつもの部署と連携しながら進める環境になった。誰に何をどう渡せば物事が前に進むのか、その感覚をつかむまでが大変で。多くの人と連携しながら仕事を進める難しさを、ここで初めて知りました。
—— 業務委託として参画して、正社員になったのは2025年7月だそうですね。決め手は何でしたか。
業務委託として4年近く関わるなかで、正直、さまざまな選択肢を考えながら動いていました。他社に正社員で入る道もあったと思います。ただ、僕が本当にやりたかったのは、マーケティングのより上流——戦略を描くところに関わることでした。その思いに対して、代表の田中から「そういう環境を用意するから」とオファーをもらえたんです。自分が挑戦したい場所を、会社のほうから差し出してくれた。それが何より大きかったです。
—— 葛藤はありませんでしたか。
ありましたよ。どの会社を選んでも、100%理想どおりということはないので。ただ、足りない部分は別のところで補えそうか、ここなら何を実現できそうか、と一つずつ天秤にかけていって。最後は納得したうえで、ここに賭けようと決めました。
—— 名刺の肩書きはカスタマーサクセスマネージャーですが、お話を聞くと、その枠に収まらない広さですね。
正直、自分の職種がよく分からなくなってきています(笑)。いまのミッションは、新規で獲得したお客様のプロジェクト進行管理、既存のお客様へのアップセル・クロスセルの営業、研修講師の面接、それと新卒・インターンのマネジメント。気づけば、会社の根っこに関わる仕事を一通り任せてもらっています。私が担当するのは研修案件が中心で、そこでは講師のディレクションが主な仕事です。役割は増える一方ですが、その分、会社をつくっている実感があります。
—— 高瀬さんの下には、何名くらいいるんですか。
業務委託の講師が16名ほど、新卒が1名、インターンが2名います。育成は、研修・代行・ビジネスパーソンとしての3つの枠組みで進めています。ただ、1回目から20回目まできれいに決まったカリキュラムがあるわけではなくて、いまはその人の進捗に合わせて、一人ひとりに向き合いながら教えています。手間はかかりますが、その人が伸びる瞬間に立ち会えるのは、この仕事の醍醐味です。理想は仕組み化なので、そこは目指している途中ですね。
—— 採用や育成で、これは外せない、という基準はありますか。
まず「素直さ」です。新卒に最初から知識は求めていません。大事なのは吸収力で、それは素直さと紐づいているはずなんです。教わったことをまず受け入れて、やってみる。その一歩を踏み出せる人は、必ず伸びます。あとは、ネガティブすぎない人。うまくいっている部分を見られず、悪いところばかりに目が向いてしまうと、どうしても成長が遅くなる。同じ出来事でも、前向きに受け止められる人のほうが、成長スピードは段違いに速いです。
—— 経歴よりも人柄を見ている、と。
そうですね、圧倒的に。あと、これは肌感ですが、体育会系の人はマッチしやすいです。やったことのないことでも「とりあえずやってみよう」と前向きに飛び込める。インターンの継続率を見ても、スポーツをやってきた人は粘り強さがあって、しんどい場面でも踏ん張れる傾向があると感じています。
—— 会社として、大事にしている価値観をどう感じていますか。
ミッションの「SNSの力で全ての人に可能性を」が、やはり中心にあります。SNSは、お金や広告をかけたほうが有利になる現実はあります。それでも、ネット回線さえあれば、誰でもアカウントを立ち上げて発信できる。たとえば地方で、発信はうまくないけれど、本当にいいプロダクトを持っている事業者さんって、たくさんいるんです。知られていないだけで、埋もれてしまっている。そういう方たちの可能性を、SNSという通り道を使って広げて、本当に必要としている人に届ける。そこに、この仕事の意味があると思っています。
—— この記事を読む求職者に、伝えておきたいことはありますか。
SNSマーケティングの会社は、世の中に山ほどあります。その中で「自分たちは何が違うのか」を示せないと、入社しても働く意味を見出せず、お互いにとって不幸な結果になってしまう。だからこそ、入る前に、私たちのミッションに共感してほしいんです。きれいごとに聞こえるかもしれません。それでも、ここに本気で頷ける人と働けたら、お互いにずっと幸せだと思っています。
—— 最後に、高瀬さん個人として目指しているものを聞かせてください。
マネジメントの力を伸ばして、人を動かしてプロジェクトを前に進める——その規模を、もっと大きくしていきたいです。トレーナー時代は、目の前の一人の体を変える仕事でした。いまは、人を通して、もっと多くのお客様に価値を届けられる。会社としては売上10億円が一つの目安ですが、その先の景色を一緒に描ける人と働けたら、こんなに嬉しいことはありません。
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