1
/
5

今だから語れる感動秘話…あの時ベルフェイスを救ってくれたのはクラウドサインさんの一声だった…

どうも、こんにちは!ベルフェイス人事の西島です。

ご存知の通り、2018年11月、ベルフェイスはwework@京橋に移転した。代表もその理由を意気揚々と語っている。

1人/月15万〜? 社員40名のベルフェイスがWeWorkを選んだ3つの理由|bellFace 中島一明|note
ベルフェイスは11月1日から京橋駅直結のビル内に新規オープンするWeWork に移転する。東京駅からも歩いて数分という好立地だ。 ...
https://note.mu/kazuaki_nakajima/n/n5e79f1f01b0c

綺麗なものの裏側には何か泥臭いこともある…

バラの棘だったそう。綺麗な花にこそ、棘がある。

いや違う。そんなことを伝えたいわけではない。

例えば、野球の大谷選手がメジャーリーグで新人賞を獲得したが、それ以上に裏側ではかなり努力をされてきたはずだ。我々も一緒。華々しい移転の裏にはかなりたくさんの苦労があったし、たくさんの方に助けられてきた。今日はその話をしようと思う。

どうしようもなかった空白の期間

wework@京橋に入居したのは2018年11月だった。そもそも、オープンが11月。しかし、旧オフィスとの契約上、10月末で明け渡さなければならない状態。結果的に上記のスケジュールになった…

よく見てほしい。おかしなところがある。そう、現状復帰を考えると10月25日に出た後、11月までの期間、オフィスがない計算になるのだ。

「明日からオフィスがありません。」

こんなことを突きつけられる会社はよほどのブラック企業しかない。

基本的にフルリモートで働いて良いので、オフィスがなくてもなんとかなるのが、ベルフェイス。決してブラックではないと個人的には思っている。

※ちなみにこの期間はTKPさんに貸し会議室を借りておいたのでご安心ください。

ただ、単なるピンチをピンチで終わらせないのが、今のベルフェイス。

この期に乗じて、他社のオフィスに遊びに行こうという話になった。

…とはいえ、どこも貸してくれないだろうなーなんて思っていたら、メッセージが!

クラウドサインの岩熊さんから連絡があり、この機に遊びに行けそう!ということで突撃です!

クラウドサイン | 国内シェアNo.1の電子契約サービス
郵送代・紙代・インク代はもちろん、印紙代も削減することができます。また紙での作業がなくなり事務作業にかかっていた間接的なコストも削減することができます。 押印による出社が不要になりテレワークの推進や、育児・介護をしながらでの働き方を実現できます。 特別な準備は一切必要なく、メールアドレスで認証しますので、今すぐご利用いただけます。国内大手企業も多く導入しており、利用経験のある取引先が多いためすぐに実務にも活かせます。 REASON 01 電子署名法2条1項法務省基準 弁護士がサービス全体を監修し、事業者署
https://www.cloudsign.jp/


手ぶらで行くわけにはいかないから…

我々もいい大人だ。手ぶらで他社さんのオフィスに遊びに行くわけにはいかない。

ってことで、弁コムさんにもお土産を持って行くことに。

散々迷って買ったものは以下3つを用意した。

1:羊のぬいぐるみ

ご覧いただけるだろうか?弊社のカスタマーサクセス企画の小林が満面の笑みに対してこの岩熊さんの一つも変わらない表情を。

ちなみに弁護士ドットコムさんのクラウドサインのキャラは、こちら。

羊ではない、ヤギだ。そりゃ表情は変わらない。


2:印刷用紙

先ほどと全くと言っていいほど、変わらない岩熊さんに注目してほしい。言わずもがな左側にいるのが、弊社のカスタマーサクセスの馬場だ。

クラウドサインさんは、クラウドで契約を結ぶシステムを開発されている。弊社も使っているが非常に使いやすく、紙で結んでいた契約がクラウド上でできるので便利。

だんだん紙は使わなくなっていく。紙ではなく、クラウドへ。そりゃ表情は変わらない。


3:印鑑

最後に印鑑を渡す私西島。これは実はちゃんと特注したもので、「弁コム」と捺印ができる。

もう一度言うが、捺印も全てクラウド上にできるのである。印鑑は不要になっていく。

我々としては相手のことを全く考えずにおみやを持っていった形になった。完全なる自己満足だったことは、後日弁コムさんから送られてきた写真で気付かされた。

「おいおい、全部破棄されとるやないかーい!」

ということで突っ込んだが、

これは、クラウドサインさんなりの一つの演出。どうやら大切に飾っていただいているようだ。

もう一度大事なことだったので残しておくが、大事に飾ってもらっている。悪ノリに付き合っていただき、ありがたい限り。


ピンチをチャンスにするということ

一般的に言えば、どう考えてもオフィスがなくなることはピンチである。

ただ、それを起点にチャンスにすることは十二分にできる。今回のようにオフィスがなくなることはあまりない体験だが、他社様に遊びに行くことで、いろんなメリットが見えた。

1:程よい緊張感があり、集中力が増す
2:クローズドな情報交換ができる
3:なんとなくすごい仲良くなった気がする

特に2については、実際に何の気なしに弊社の社員とクラウドサインさんが使っているツールについて情報交換が始まった。特に会議の時間を設けていたわけではないが、立ち話的なものが派生して、このようなシーンになった。同じ空間に他社がいるからこそ、ディープな話ができるようだ。

最後に…

ということで、今回オフィス訪問をしてみてわかったが、非常に面白いと感じた。

ただ、

『事前にほしいものリストを確認しておく』

これは大事。これを確認して訪問するだけで自己満足だけではなくなる。

今回あげたグッズたちは決して無駄ではなかったと思っているが…

ちなみにクラウドサインさんのほしいものは下記。後日、弊社からこの中から必要なものを送ったのは美談として残しておきたい笑

ほしい物リスト
https://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/3BWO71086UTRU/ref=cm_sw_r_cp_ep_ws_hAN1BbKCZJYJE

ベルフェイスのほしいものリストは下記。ぜひ、遊びに来る際は一度目を通していただきたい。(お土産を持っていないから会わないと言っているわけではない笑)

ほしい物リスト
https://www.amazon.co.jp/gp/registry/wishlist/3Q2FLETVO0S6/ref=cm_wl_huc_view

ということで是非ともみなさまお待ちしております!!

ベルフェイス株式会社's job postings
6 Likes
6 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Yuzo Nishijima's Story
Let Yuzo Nishijima's company know you're interested in their content