【社員インタビュー】「ヘッドハンティングの品質を最大化する」——前職の年収を捨ててまで選んだ、ブリッジワンREA事業部の“介在価値”と“仕組み化”の挑戦
ブリッジワン 採用
エージェント事業本部 REA事業部 リーダー / 久保 前職はヘッドハンティング専業の会社で、年間売上の4分の1が年収に直結する破格の待遇。そんな「超・個人商店」的な環境でトップクラスの実績を築いてきた久保が、なぜ2025年7月、あえて未完成な組織であったブリッジワンへと戦いの場を移したのか。 「一人のトップ営業に頼るのではなく、組織として勝つ仕組みを創る」。彼がREA事業部で見出した、新たなヘッドハンティングの在り方と、営業マンとしての真の成長について深く掘り下げます。
1. 「1対1」の限界を超え、「組織」で勝つための決断
——久保さんは新卒以来、約7年間ヘッドハンティングの世界でキャリアを積まれてきたとお聞きしました。前職では非常に高い成果報酬を得られていたそうですが、なぜ転職を決意されたのでしょうか?
久保: 前職は30〜40名規模の少数精鋭組織で、非常に良い待遇をいただいていました。ただ、良くも悪くも「ヘッドハンティング」という手法一本の会社だったんです。中小企業の経営者の方々と対峙する中で、お悩みの本質が別にあると感じても、解決策を無理やり自社の商材(ヘッドハンティング)に寄せて提案しなければならない。その「違和感」が年々大きくなっていったのがきっかけです。
また、完全に個人の力量に依存した「個人商店」の集まりだったので、組織としてナレッジを共有し、相乗効果を生むという文化が薄かった。もっと自分の営業の幅を広げたい、そして「仕組み」で勝てる強い組織を作りたいという欲求が、上回りました。
——その中で、ブリッジワンを選んだ決め手は何だったのですか?
久保: 実は、最初は別の会社に内定を承諾していたんです(笑)。リサーチの過程でたまたま弊社のメンバーから連絡をもらい、代表の山本と話したことが転機になりました。
当時のブリッジワンは、若くて勢いはあるけれど、仕組み化の面ではまだまだ改善の余地がある。でも、だからこそ「自分の経験を還元すれば、爆発的に成長させられる余地がある」と確信したんです。社内に熱気が溢れ、若手が真摯に仕事に向き合っている姿を見て、「ここなら、日本一のヘッドハンター集団を体現できる」と直感しました。
2. RA事業部のミッション:ヘッドハンティングの品質を最大化する
——現在、久保さんが率いるREA(リクルーティングエグゼクティブアドバイザー)事業部とは、具体的にどのような役割を担っているのでしょうか?
久保: 一言で言えば、「ヘッドハンティングの品質を最大化し、成約スピードを極限まで高める部署」です。
通常の人材紹介会社でのRAは、既存顧客への深耕営業がメインになりがちですが、私たちの動きはより多角的です。クライアントと密にコンタクトを取り、最新のニーズや潜在的な不満をキャッチアップするのはもちろん、社内のエージェント(CA)に対して「どうすればその候補者の信頼を得ることができるか」というレベルまで落とし込んで共有します。
——「社内連携」にかなり重きを置いているのですね。
久保: そうです。これまでは「個人の勘」に頼っていた案件情報を、今は可視化しています。例えば、週に一度エージェント向けに「案件共有会」を実施し、5〜6社に絞ってその企業の魅力や人材要件をミニ研修のような形で伝えています。
誰でもアクセスできる「魅力資料」を整備し、情報の格差をなくす。これによって、受け身だったエージェントも自発的に動けるようになり、会社全体の売上最大化に貢献できる。個人の売上だけでなく、「事業部全体、会社全体の最適化」を追求するのが、ブリッジワンのREAの醍醐味ですね。
3. 「炎上」すらも信頼に変える。対人スキルの最高峰へ
——久保さんが仕事をする中で、一番やりがいを感じる瞬間はいつですか?
久保: 不満足を感じているお客様との打ち合わせから、信頼を取り戻せた瞬間ですね。私たちは最前線で「火消し」のような役割も担います。何が原因で、どう改善していくのか。感情的になっている経営者の方と論理的な議論を重ね、再び「任せるよ」と言っていただけた時、自分の対人レベルが一段上がったと感じます。
また、ブリッジワンは「ワンデスクソリューション」を掲げているので、ヘッドハンティング以外のコンサルティングサービスなども提案できます。お客様の課題に対して「本当に必要な解決策」を提示できる今の環境は、前職で感じていたもどかしさを完全に解消してくれました。
——組織のカルチャーについても伺いたいのですが、前職と比較してどう感じますか?
久保: 「恐怖政治」が一切ないことですね(笑)。経営陣との距離が非常に近く、変な緊張感がない。現場からのアイデアも、的外れでなければ即座に反映されます。
それから、「自責」の人が多いのも特徴です。上手くいかなかった時に、誰かのせいにするのではなく、本気で悔しがって改善策を練る。若くても仕事に対して誠実で、自分なりの美学を持っているメンバーばかりです。
4. 最後に:REA事業部を、業界最強の「渉外部隊」へ
——今後、REA事業部をどのような組織にしていきたいですか?
久保: 代表の山本が掲げる「時価総額10兆円」という目標。これを現実にするためには、個々の営業力だけでなく、圧倒的な仕組み化とガバナンスが必要です。私は、どんな難解な案件でも解決できる「高難易度案件のスペシャリスト」であり続けながら、同業他社には真似できないレベルの高度な渉外・調整部隊を創り上げたい。
——どんな方が、今のREA事業部に向いていると思いますか?
久保: 誠実でマメな人、そして「EQ(心の知能指数)」が高い人ですね。ただ数字を追うだけでなく、人の気持ちの機微に触れ、利害関係者の心情を推測して動ける「逆算思考」ができる方は、間違いなく活躍できます。
逆に、自分だけの歩合や数字にしか興味がない人には、この環境は合わないかもしれません。社内調整も多く、泥臭い仕事も正直あります。でも、その縁の下の力持ちとしての動きが、どれほど多くの感謝を生み、自分の市場価値を高めるか。それを知っている人と、ぜひ一緒に働きたいですね。