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インハウスデザイン

蔵前エリア活性化におけるランドマークへ

東京スカイツリーを見渡す隅田川沿い、築40年の7階建ビルを一棟丸ごとリノベーション。蔵前エリアの活性化を牽引する大型複合施設に。MIRRORは、1~3F、5F「リバーサイドカフェ シエロイリオ」、4Fの卓球バー「リバヨン」、7Fのルーフトップバー「プリバード」で構成される食の複合施設。 ビル全体でロケーションの魅力を取り込み、最大限に活用した大型施設とすることで、このエリアでの圧倒的な収容力、集客力を有する施設を実現。倉庫兼事務所だった7階建ビルが...↓ MIRRORエントランスとシエロイリオのファサード。事務所として使用されていた3階空間... ↓ 川側の壁面を全面サッシュに変更。空...

地元に根付いた愛される非日常空間を創造

閑静な住宅街に50坪のガーデンテラスを備え、異なる魅力を集めた複合施設の誕生東京・小石川の静かで閑静な住宅街の中、元は古くからある印刷工場だった建物を、2008年11月に「ARINCOスイーツ工場」と「ピッツェリア&トラットリア 青いナポリ」としてフルリノベーションオープン。その2年後の2013年2月、1階部分にイートインも併設するパティスリー「パラディ」とロールケーキ専門店「アリンコ」の2ブランドによるスイーツショップに増床オープン。パラディは夜になると大人のための隠れ家的サロンバー「ブルーバー」へとその顔を変えます。街や住民を巻き込んでの催しや提案など、街に溶け込んだ活動を展開するこ...

価値観を変えれるようなデザインを

バルニバービで働くメンバーを紹介します!今回は、2013年に入社し大阪本部の企画部でグラフィックデザインのチームを率いるデザイナー、米澤 友宏さん(以下、米澤)を紹介します。とってもお酒が大好きでデザインの話をしたら止まりませんよ〜。デザインは面白い「美術と音楽しか興味がなかった」ご家族の影響もあり幼少期から芸術に触れてきた。そんな彼が芸術大学に進み専攻したのは「版画」だったという。けれども実際、版画も油絵などと同様にほんの一握りがお金を生み出せる世界。そんな時、1冊の雑誌に出会う。当時GUCCIのクリエイティブディレクターであったトム・フォードの特集だった。米澤:「トム・フォードはそれ...

「エリア活性化」企業としての性格を決定づけた2号店

「道のある所に店を出すのではなく、店を出した後にお客様のくる道ができる」場所や業態は違っても、「人々のライフスタイルに溶け込む地域に根ざした店づくり」という想いに沿った店舗だけが作り出すことができる「他では得られない価値の提供」が私たちの強みであり、使命であると考えています。「道のある所に店を出すのではなく、店を出した後にお客様のくる道が出来る」それがこれからも変わらない、私たちの目指す姿。大阪の中心部、心斎橋に程近い南船場に賑わいを生み、街のブランドイメージを大きく変えた南船場のランドマーク的存在の大型店舗CAFE GARB(カフェガーブ)。1995年当時、人通りもまばらであった南船場...

バルニバービ店作りの原点。今なお進化する第1号店

↑ カバー写真は、オープンから今なおアマークの入り口に飾られている、常務中島が手彫りで仕上げた看板。南船場の街が変わる瞬間1995年当時の大阪・南船場。材木倉庫や、若いアーティスト、クリエイターがアトリエを構える静かな人通りのない街でした。一軒のブラッスリー アマーク・ド・パラディが出現したことによって、南船場という街に変化が起こり始める。1995年12月13日、大阪の「四恩学園」の子供たち20名が来店。これが私たちの1番初めのゲストでした。南船場の街が変わる、記念すべき第一歩です。バルニバービ代表・佐藤がパリのブラッスリーを日本に!と想いを込めて、材木倉庫だった場所を自らの手で改装し開...

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