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バックテックは失敗しても挑戦を繰り返して成長できる環境

はじめまして!セールス・人事としてジョインしている棚瀬美智瑠です。今回、記事を書かせていただくことになりました。早速ですが、私の自己紹介とバックテックを選んだ理由・現在の状況についてご紹介いたします。

私は新卒で入社した会社を1年半で退職しました。なぜなら、自分自身を成長させ、市場価値の高い人間になりたいと思ったからです。

私は新卒での就職活動の際、大手企業で働き、安定した環境・お給料が手に入ればなんとかなるだろうと思っていました。

ただ、実際に働いてみると自分が思っていた社会人生活(ドラマで見るようなキラキラした生活笑)とはかけ離れていて、「働く」ということをリアルに想像できていなかったことに気がつきました。そこで、そもそも自分が思い描く社会人生活とはなんだろうと考えるようになりました。

私は大学時代「大手企業で働く」という目標だけで就職活動をし、「どんな仕事をしたいか」「どんな大人になりたいか」について全く考えていなかったことに社会人になって初めて気が付きました。

その日から、自分が描く理想の社会人像に近づくにはどうするべきか問い続け、今の企業では実現できないと思い転職を決意しました。

転職活動の軸としては1.主体的に成長できるかどうか2.人事の仕事に関われるか3.プロダクトを良いと思えるかの3つを設定しました。

1.主体的に成長できる環境かどうか

市場価値を高めたいという思いがあり、主体的に成長できる環境を求めました。

自分の仕事に対して自信を持ちたく、自分自身の市場価値を高めることでそれが叶うのではないかと考えました。また前職では提案しても企業文化的に組織を動かすことが出来なかったこともあり、チャレンジできる会社を求めていました。

2.人事の仕事に関われる

どんな仕事をこの先していきたいかと考えた時、人材の最適な配置をすることで業務効率が大きく変わるという経験をし、人が会社を作っているということを実感しました。そこで、会社を作る人を採用する人事を志望するようになりました。その中で人が会社を作るということをより実感できるように、小規模の会社が良いのではないかと考えました。

3.プロダクトを良いと思えるか

自分から主体的に行動する時はどんな時なのか考えた時、過去の経験から自分が興味があること、好きなことであれば主体的に行動できている事がわかりました。そのため、自分が良いと思うプロダクトを開発している企業を受けました。

バックテックとの出会い

これらの3つの軸で転職活動をしていた時、バックテックと出会いました。

私はヘルスケアには今まで関心がなかったのですが、ポケットセラピストというサービスに少し興味を持ちました。ポケットセラピストとは肩こり・腰痛という誰にでもある痛みを切り口にメンタル面までサポートするサービスです。

以前私は前職で勤めていた頃、気にかけてくれていた先輩が突然自殺してしまう経験をしました。前職では健康施策として毎月健康相談を実施していたのですが、形だけ行っているように思えて、なんの意味があるのだろうと思っていました。そんな中でポケットセラピストを提供しているバックテックに出会いました。

ポケットセラピストは身近な悩みからカウンセリングを始め、心身の健康をサポートしていくため、無意味な診療ではなく、本質的な悩みを解決できると思いました。

人事職種での募集はなく軸とは少しずれていましたが、小規模なベンチャー企業という点の一致ですぐに応募したのを覚えています。(当時募集していた営業アシスタント職で応募しています。)

面接では代表の福谷と話し、論理的に落ち着いて話しているのが印象的でした。

また、どんどん挑戦と失敗をして成長していこうというマインドを持っているのだなと面接の場で感じ、バックテックであれば人事周りの仕事にもチャレンジ出来るのではないかと思いました。

最終的には自分の直感に従い、若干賭け的な部分もあり(笑)、バックテックへの入社を決めました。


バックテックにジョインして

実際に入社して2ヶ月が経ちました。

失敗して迷惑をかけることや大変だなと思うことも正直たくさんありますが、それでも毎日楽しくお仕事出来ています!

やりたい仕事なんて無く、大学時代はただただ大手企業に入りたいそんな思いだけで就職活動をしていました。実際、念願通り大手企業に就職できましたが、その企業で何がしたいのか、どこを良いと思って入社したのか、理由が全くありませんでした。そもそも、今までずっと仕事は嫌なもの、仕方なく生活のためにやるものと捉え、楽しく出来る仕事なんてないと思っていました。

そんな私がなぜ今楽しく出来ているのだろうと考えた時、やはり自分がやりたかった仕事ができているからだと思います。

面接で代表の福谷にアシスタントと並行しての仕事もやりたいと話していましたが、入社して1 週間ほどで実際に人事の仕事をやらせてもらえるようになりました。現在ではエージェントとの折衝や候補者のスケジュール調整、面接まで任せてもらえています!

バックテックは、まだまだ発展途上のベンチャーということもあり、自ら発信さえすればやりたいことをやらせてもらえる会社です。代表の福谷や社員もそれを応援してくれます!

もしやりたいことはあるけど、できていない、新たな領域に挑戦してみたいという思いがある方はぜひ一度カジュアル面談に申し込んでみて下さい!

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