「知的好奇心を満たし、信頼できる仲間と成長できる場所がここにある」
当社は、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集い、前例のない挑戦を続けています。
今回はAVITAのプロダクトを支えるエンジニアチームの姿をお届けする、インタビュー企画第2弾。
スタートアップでの開発経験を経てAVITAにジョインしたフロントエンドエンジニアのMさんに、入社の経緯や現在の働きがい、そして今後の展望について聞きました。
彼女の言葉から、AVITAのリアルな魅力とエンジニアとして成長できる環境を感じていただけるはずです。
1. AVITAへの入社を決めた理由:信頼する元上司との再会と「安心して働ける仲間がいる」安心感
前職は開発者10名ほどのスタートアップでした。当時の上司(現AVITAのCTO三上)の退職をきっかけに、自分のキャリアについて考えるようになり、転職を決意しました。
転職活動中は、選考に進んだ会社の情報が少なく、不安を感じることもありました。そんな中、再び三上と私のキャリアについて話す機会がありました。AVITAについて知れば知るほど「AVITAでなら、信頼できる仲間と面白いことができる」 と確信し、また、AVITAには知っている人がいるという安心感もあり、AVITAへの入社を決めました。
実際に入社して感じたのは、AVITAには困ったことがあれば自然と相談にのってくれたり、一緒に考えてくれる人ばかりだということです。なので、心理的安全性がすごく高いなと感じます。意見がぶつかっても、相手を否定するのではなく、「前提が違うのかも」と察してくれたり、表現に気をつかってくれたりする。人ではなく“コト”に向き合える空気があるので、安心して挑戦できるんです。
2. 現在の仕事とチームの魅力:フロントエンドを軸に広がる挑戦
主に、「アバトレ」のフロントエンド開発を担当しています。フロントエンド開発の醍醐味は、「自分で書いたものが、すぐに画面上で動く面白さ」 だと感じています。
また、「AVACOM」の導入時の課題を解決するために、GUI開発の実装も行いました。弊社サービスはクライアントごとに利用機能が異なるため、組み合わせの数だけスクリプト等を作る必要がありました。その管理が大変で、インストール時にトラブルが起こることもありました。そこでGUIを実装し、ユーザー自身が「この機能は使う/使わない」を選択できるようにしました。結果として、導入時の問題が減り、よりスムーズにお客様に利用してもらえるようになったと思います。
こうした取り組みを通じて感じるのは、AVITAではフロントエンドに限らず、課題解決のために幅広く挑戦できる環境があるということです。実際にGUI開発や新しい機能の検討など、枠にとらわれない経験を重ねながら成長できています。
チームの雰囲気は非常に良好です。当社にはSlack上に「times」という個人の分報チャンネル文化があり、業務上の相談はもちろん、趣味の話まで気軽にコミュニケーションを取っています。技術的な課題に直面したときも、「誰かが必ず助けてくれる」という安心感があり、一人で抱え込むことはありません。
3. AVITAで得られる成長:優秀な仲間からの刺激と技術への探求心
周囲から常に良い影響を受けていると感じます。特に、弊社執行役員/CDOの岩崎が、オーナーシップを持つべきだと感じた時に「自分がボールを持ちます」としっかり宣言する姿が本当にかっこいいと感じましたね。
自分とは異なる分野のエキスパートから受ける刺激も大きいです。自分一人では到達できない視点や知識に触れることで、技術者としてだけでなく、思考の幅も広がっている実感があります。
私は「技術のことが好き」という気持ちが原動力なので、その知的好奇心を存分に満たせる環境だと感じています。今はフロントエンドが中心ですが、今後はバックエンドやインフラなど、まだ知らない領域の知識を吸収し、「全部わかるようになりたい」と思っています 。
4. 未来の仲間へのメッセージ
AVITAの一番の魅力は、「仲間の数だけ『仲間のすきなところ』を見つけられる」ことだと思います。技術的にも強みを持った面白い人が多く、日々刺激を受けながら成長できます。
「特定の技術領域を探求したい、あるいは幅広い技術に触れてみたい」と考えているなら、AVITAは最高の環境だと思います。