こんにちは、今回でインタビュー記事も5本目になりました。
第5弾はアウンコンサルティングの「顔」、人事広報チームの石間にインタビューさせて頂きました。
アウンコンサルティングの華である石間が描く理想と現実を赤裸々に語って頂きます。
対談者紹介
プロフィール
石間千絵: 2017年8月中途入社
2017年8月から2019年5月までは採用チームに所属、2019年6月から担当領域が拡大し、人事広報チームに就任。
略歴:新卒入社で2008年に大手損害保険会社に入社し、その後、食品製造会社で社長秘書を経験し、アウンコンサルティング株式会社に入社。ワインとスラムダンクをこよなく愛し、社内外から愛されるアウンコンサルティングの「顔」です。
アウンコンサルティングの入社までの経緯は
石間:入社した経緯をお話すると少し長くなりますね、、
就職活動からお話すると、志望していた商社に落ち、新卒入社した大手損害保険会社ではやりがいを見出せず、社内でも劣等生として扱われていました。転職した会社では、未経験で秘書として社長に、毎日ご意見を申し上げながら仕事していました。
就職活動からアウンコンサルティングに入社するまで中々順風満帆とはいかないキャリアを歩んできましたね(笑)
そんな中で、様々な人との出会い、自分の意思を伝える事の重要性、常に変わり続けることの必要性を感じ、「人」、「発信」、「革新」という3つのキーワードが私自身のキャリア選択の軸になりました。
「人」、「発信」、「革新」というキーワードで転職活動をしていた中でアウンコンサルティング株式会社に出会いました。
最初はマーケティング事業の広報ポジションで選考をしていましたが、ポジションが埋まってしまい途中から人事ポジションで選考が進みました。
最初は予想外なポジションでしたが、面接で現在の副社長の坂田と執行役員の高橋の2人の人柄、人と向き合う姿勢、順風満帆ではなく、型にはまらないキャリアを評価してもらった点が、ポジションに関係なく「この人たちと働きたい」、「この環境で頑張りたい」と思ったのが入社の決め手になりました。
実際に入社して、人の良さ、発信を良しとする風土、革新(常に変わり続けようとする姿勢)がアウンコンサルティングにはありましたね!
アウンコンサルティングの良さは?
石間:たくさんありますが、女性に限らず「社員全員が働きやすい環境」がある点だと思います。フレックスタイム制の導入や、リモートワーク制度、1時間からの時間有給などがあり、社員にとっていかに働きやすい環境をつくれるかを1番に考え、柔軟に制度をアップデートしている点が魅力だと感じます。
こういった制度をつくっても活用されないケースがありますが、アウンコンサルティングはしっかりと制度を利用してもらう部分までフォローしているので「本当に社員思いな会社」だと思います。
後は、「人」の部分が魅力ですね!アウンコンサルティングのメンバーは全員、芯があるというかしっかりと自分の考えを持っているのでとても尊敬できます。若いメンバーから役員までフラットなコミュニケーションも取れるので、ストレスなく働ける環境だと思います。
アウンコンサルティングの課題は?
石間:1番は「発信」の部分が課題だと思っています。アウンコンサルティングの良さを社外にも社内にも発信出来ていない状況が課題ですね。良くも悪くも弊社の社員は”闘志ややる気”を内に秘めてしまうので外から見ると分かりづらいかなという印象です。社員同士がお互いをより良く知り、お互いの仕事やキャリアにシナジーを生み出すことで、アウンでの勤務を通じて得られる成長がより大きいものになると思っています。
働く環境に関しても、フレックスタイム制、リモートワーク、時間有給、副業可など、創業22年の老舗ながらも時代流れにしっかりと対応している制度がある点ももっと社内・社外にアピールしないといけないなと思います。弊社の良い点をもっと発信していければ、組織のモチベーションアップやナレッジ共有、コミュニケーションがより円滑になるかと思います。
さらにアウンコンサルティングに興味を持って頂ける方に関してもより弊社を知ってもらえる機会も提供出来るかと思います。
アウンコンサルティングでの理想像とは?
石間:課題と重なってしまいますが、アウンコンサルティングのメンバーは気持ちがこもりがちなので、その気持ちを共有・発信のしやすい環境に出来る事が理想ですね!
その点がクリアになると今いるメンバーがより働きやすい環境になると思っています。
私自身、もっとメンバーの良さを引き出したいと考えているので、そのためにも個々の発信が社内のコミュニケーション、クライアントとの関係性にも繋がっていくと考えているので、その環境を私がつくっていければと思います。
環境づくりのためにどれだけ行動出来るかも、人事に与えられた責任でもありやりがいかのと思います(笑)
仕事に取り組む上でのモチベーションは?
石間:モチベーションですか(笑)
そうですね、仕事においては人事という立場なので、弊社にマッチする方を採用出来たか、採用した方が活躍出来る教育、フォロー体制を整えられた時がモチベーションに繋がっていると思います。
採用・教育に関しても、組織に大きな影響を与えるので、責任感とやりがいをとても感じることが出来ます。
私自身が「人」との繋がりを大事にしているので、人事というポジションにいる事が今ではモチベーションになっているなとも感じますね!
後は仕事に全力で打ち込むため、プライベートも充実させることが必要だと思っています。
アウンコンサルティングは比較的、タイムマネジメントやプライベートの充実が可能な環境なので楽しく趣味に時間を使っています。
休日には旅行や習い事に時間を使い、価値観や考え方をアップデート出来る時間を作るようにしています。特にヨーロッパ旅行が好きで美術館巡りや、街並みを見ながら、現地の美味しい物を食べると凄くリフレッシュできますね!弊社が展開しているアジアって言わないと怒られちゃいますかね(笑)
私自身、モチベーションが仕事のパフォーマンスに大きく関係していると思いますので、メンバーのモチベーション管理含め、私自身がモデルケースとして活動しなければならないと思っています。
「時間」と「やりがい」を得ることの出来る環境は弊社にはあると思いますので、より多くの人に知って頂きたいです。