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2年半で「やり続ける価値」を体現した若手PMが語る、MAU急拡大の裏側

今回は、「aumo」メディア事業のPMである殿垣 壮史さん(通称:トニーさん)にお話を伺いました。おでかけジャンルという大きな市場で、ユーザーの口コミや写真投稿の推進、それらの情報を活用したサービス設計など、事業拡大を目指し様々な課題に向き合い続ける日々。

急成長するメディア×SaaSの「aumo」として社外からの評価も得る中で、事業成長を加速させるPMの「メディア事業への想い」や「サービス成長の裏側」について赤裸々に語っていただきました。


ーー経歴と現在の担当業務

2018年に大学を卒業後して、大手メーカーに新卒として入社しました。その後大学時代にインターンシップをしていたアウモに縁があり、2019年7月にアウモのメディア事業部にジョインしました。

現在は、おでかけ情報サービス「aumo」のメディア事業のPMとして、記事コンテンツや提携している施設ページを制作・運営するWebサービスと、おでかけ先の施設の口コミや写真を投稿できるアプリサービスの2つを横断して担当しています。

具体的には、両サービスのユーザー体験におけるサービスやサイトの設計、ユーザーが投稿した口コミや写真を活用したコンテンツ(UGC)に関するマーケティングが担当領域です。


(「誰かを楽しませる為に自分たちが楽しむ」というアウモの組織カルチャーや人の魅力に惹かれて入社を決めたというトニーさん。経歴・入社経緯についての詳細は、前回の記事をご覧いただくのがおすすめです。)



ーーメディア事業グループの業務内容とは

「aumo」といえば一般的にはキュレーションメディアのイメージが強いと思いますが、自分の担当領域は、さらなるメディア規模の拡大に向けて、これまで記事コンテンツ側で培ってきたSEOのノウハウや、アプリの投稿機能などを組み合わせた施策を進めています。

「aumo」に掲載されている店舗の”施設ページ”や施設情報の”比較ページ”と、アプリのユーザー投稿機能を連動させて、「aumo」に掲載されている情報をより潤沢にすることで、aumoドメインの記事コンテンツだけではなく、店舗の施設ページや比較ページでもSEOを獲得することができ、メディア事業全体をグロースさせています。


ーー実直に進めている施策や指標は、状況に応じて変化させていく

アウモでは、記事コンテンツに関するSEOのナレッジは溜まってきていますが、それ以外の領域のSEOについては知見を増やしていく必要がありました。そこで、店舗の施設ページや比較ページのSEOを獲得していく為のキーワード設計や施策を実践して、記事コンテンツ以外にも、施設情報ページや比較ページがSEOを獲得するためのノウハウを溜めています。

中でも、アプリのユーザー投稿についての分析を重ねていくうちに、施設情報の比較ページには“情報の質”が重視されていることがわかりました。以前までは、『ユーザーが実際に訪れたおでかけ先を「aumo」で投稿してくれる件数を増やす』というのがコミュニティ活性の運用方針でしたが、記事コンテンツのSEOで求められているような「本当にユーザーが求めている情報とは一体何か?」を突き詰めるような指標へと変化させています。


ーーメディアの成長過程で重要なのは、ユーザーニーズを掴むこと

将来的には、多くのユーザーが「aumo」を利用しておでかけ先を見つけて楽しんでくれるような、生活の一部と言えるほど便利なサービスにすることを目指しています。そのためには、さらに「aumo」のユーザー数を増やしてリアルな声を集めて、情報をより豊富にしていく必要があります。

正直なところ、コロナ禍でのおでかけジャンルのサービスでは、アプリのユーザーやレビュアーの数を増やすのは簡単なことではありませんでした。そこでの施策として、ユーザーが過去に訪れたおでかけ先を投稿する「過去の思い出キャンペーン」や、「テイクアウト・デリバリーキャンペーン」などの施策を実践しました。このように、ユーザーとのコミュニケーションを通じて、ユーザーが写真や口コミを投稿をしたくなるような仕組みををつくっていくことで、アプリを愛用してくれるユーザーを増やしていきました。

どんなきっかけであれ、「aumo」に登録してくれたユーザーの期待を裏切らないためにも、ユーザーとのコミュニケーションを愚直に続けて、ニーズを掴んでいくことも重要だと感じています。



ーーaumoメディア事業部のPMの「魅力」とは

おでかけというジャンルのドメインで、急成長しているプロダクト開発ができることに価値があると思っています。ヴァリューズ社が発表した調査*で、長年活躍している大規模サービスが上位を占める中で、2021年にaumoが5位にランクインできたということは、社会貢献生の高い仕事をしているということの証でもあり、最前線で価値のあるサービスを提供しているという評価をいただけたことに誇りを感じています。

また、サービス規模に比べるとプロダクト組織はまだまだ小規模な体制ですが、エンジニアがとても優秀で、世の中に必要な機能やサービスをPMが調査・分析して、議論を経て”やる”と決まってからは、実現するまでのスピードがとても早いです。伸びている業界の優秀なエンジニアがいる環境に身を置けるのは、PMとして得られるフィードバックの価値も高く、成長の機会が多いです。

(※ヴァリューズ社が発表した「2021年観光関連サイト閲覧者数ランキング」に関するプレスリリース




ーー共に働くメンバーの人柄や雰囲気

仕事に対する熱量が高い人が多いですね。あとはプライベートでも、何かに熱中している人が多い気がします。

身近な人だと、新さん(サービス開発部 部長)は「サウナ」や「スナック」。ウブさん(プロダクト本部 本部長)は「DJ活動」や「体力トレーニング」。デザイナーやエンジニアの方には「カメラ」や「子育て」という方もいます。

自分はいま「健康」や「自炊」に熱中していて、実はイタリア料理が好きで毎日のように作っています。近々引っ越しをする予定なのですが、友人を招いて月一回レストランっぽいことをやりたいな、と思うくらい夢中になっています(笑)。


ーー「自分が心から楽しんで作っているサービスで、誰かを楽しませたい。」を実感すること

直近では、ありがたいことにサービスに対するユーザーからの反応が増えていると感じます。アプリのユーザーに向けてプレゼント企画を実施したときは、プレゼントが当選したユーザーからお礼のお言葉をいただき、サービスを応援してくれる人がいるということを肌で感じました。

以前、沖縄のイベント*に参加して「aumo」のユーザーと対面で話す機会があった時も、「あのaumoの中の人だ!」って有名人かのように言ってもらえて(笑)。これまでユーザーと対面で話す機会は多くはなかったので、自分たちが普段作っている「aumo」が多くのユーザーに届いていることを実感して、さらに多くの人にサービスを届けたいと思いました。

(※琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社主催の「アスティーダフェスティバル2021-2022」)


ーー今後の目標や、目指すキャリアとは

アウモのPMとしては、これからさらにサービスを成長させていくことです。これから先は1→10のフェーズになりユーザー数が増えることで、やらなければいけないことや、やるべきことが増えて、見える世界も変わると思うので、そこも楽しみながら一つずつ乗り越えていけたらと思っています。

いまの事業責任者たちが「aumo」の0→1のフェーズを設計して、そこから自分たちが受け継いでサービスを伸ばしている段階なので、将来的には自分もなにかしらのサービスの0→1をやりたいという思いもあります。

自分はもともと人に喜ばれることが好きなので、サービスの先にいるユーザーのことを考えながらサービスをつくるという貴重な経験から、将来的にはそれらを活かして「人のためになる仕組みづくり」や「街づくり」などに反映させていけるくらいの力を付けたいと思っています。


ーー今の規模感のaumoでPMをやることの醍醐味

これまで「aumo」のtoCサービスで集めたユーザーのリアルな声や、メディア事業で培ったアセットを活用して、toBサービスとして飲食店や宿泊施設のマーケティングに貢献することで、「メディア×SaaS」を融合させてユーザーや顧客にサービス価値を還元できるようにりました。ここからさらにメディアとSaaSの両方の事業拡大が待ち構えているので、今のフェーズだからこそできるようになった施策や新しい発見が、自分自身の経験や価値になっています。

Webとアプリを横断した新規ページのグロースをやっている自分としても、やった方がいいことや、やりたいことの選択肢がたくさんある環境だと思います。今は一緒にサービスをつくっていく仲間を迎えられる環境も整っているので、優秀な仲間を募って事業がグッと伸びるタイミングで、まだ誰もやったことがない領域にチャレンジできることが楽しみです。

▼実際の店舗の声


ーー最後に

おでかけ記事メディアとしてサービス規模が拡大しているイメージの強い「aumo」ですが、実際はユーザーとコミュニケーションを取り、細かい分析を繰り返すことで「ユーザーが何を求めているのか」に愚直に向き合い続けています。ユーザーのリアルな声を反映させながらより多くの人の手に取ってもらえるサービスに成長させ、SaaS事業では飲食店や宿泊施設の課題解決に貢献することに価値を見出すPMの姿が今回のインタビューでは見えました。

コロナ禍となり長い時間が経過しましたが、徐々に「おでかけ」が日常に戻ってくるとき、これまでのサービス設計や事業計画の積み重ねにより、さらに多くのユーザーの「おでかけ」を楽しませることができるサービスになるその日が楽しみです!


▼おでかけ情報サービス「aumo」ページ一覧






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