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【社員インタビュー】本気でお客様と向き合うために「量より質」の働き方にシフト! 徹底した顧客視点の職場で目指すもの

こんにちは! Attack黒木です。今回の社員インタビューは、採用プランナーの笠井 亜由美(かさい あゆみ)のインタビューをお届けします。

笠井は大学卒業後、公立小学校の臨時教員となり、その後は大手人材紹介会社の営業職として、キャリアを積んできました。人材紹介会社の営業職では、バリバリと仕事をしていましたが、膨大な業務量とひたすら数字を追う環境に、徐々に違和感を持つように。そして「量より質」を求めた仕事がしたいと、2022年11月にAttackに入社しました。現在3ヵ月目で、早くも上司から細やかで丁寧な仕事ぶりを評価され、大きな信頼を得ている期待のルーキーです。

今回はそんな笠井に、Attackに入社するまでの経緯や現在の業務内容、社内環境、そして今後の目標について話を聞きました。ぜひ、ご覧ください!

よりお客様のためになる仕事がしたい。だからこそ、量より質を求めた

Q. 幼少期や学生時代はどのように過ごしていましたか?

好きなことに無我夢中で取り組み、できるようになるまで諦めない子どもでした。習い事に週6日間通っていて、特にピアノが大好きでした。高熱が出ていても、何時間もピアノを練習していたのを覚えています。

今の私があるのは、二人の恩師のおかげだと思っています。小学6年生の時の先生は、中学受験をする私に通常の授業とは別に時間を取って、熱心に勉強を教え応援してくださいました。もう一人の先生は高校時代に出会いました。進学校での勉強に心が折れてしまっていた私に「そのままで良いの?」と問いかけ、また大学受験をする道に引っ張ってくださいました。

この先生方に助けられた経験から、自分もいつか誰かの成長をサポートしたいと思うようになったんです。そして恩返しの意味も込めて、将来の職業として教員を目指そうと決意しました。

Q. 大学卒業後の経歴を教えてください

大学で教員免許を取得し、公立小学校の臨時教員として働き始めました。2年間務めた学級担任は、子どもたちの成長を肌で感じられ、とてもやりがいがありました。しかし、正規教員になるための2度目の教員採用試験を受験後に、改めて自分の将来を考えるように。自分自身の成長のためには公務員という安定した環境よりも、常に挑戦できる環境に身を置いた方が良いのではないかと思うようになったんです。そこで人をサポートするという点で教員とも共通する、人材業界へのキャリアチェンジを考えました。

大手人材紹介会社の営業職に転職し、約5年間、法人と個人の両方のお客様のご支援を行っていました。100社を超える法人のお客様を担当し、夜遅くまで夢中で働く毎日でしたね。法人と個人のお客様の間に入り、採用のご支援が成功した時はとても嬉しかったです。

ただ、とにかく業務量が多かったため、一社一社に丁寧に向き合うのは難しく、また案件数やKPIといった、数字を追うことが最も重要視される環境に違和感がありました。そして徐々に量よりも質にシフトした働き方がしたい、よりお客様のためになる仕事がしたい、と思うようになりました。

顧客視点を大切にするAttackなら、理想の仕事ができると入社を決意

Q. なぜ、Attackに転職したのですか?

Attackを知ったきっかけは、コーディネーターの森田からの紹介です。彼女は前職からの同僚で、プライベートでも会い、仕事の悩みを話す間柄でした。彼女から、Attackでお客様と丁寧に向き合って仕事をしている様子を聞き、Attackでなら私が理想とする仕事ができるのではないかと思いました。そして、代表の村上とカジュアル面談をすることになったんです。

面談で印象的だったのは、会社全体での徹底した顧客視点です。チームでお客様に向き合い、寄り添いながら業務をすると知り、その組織の姿勢に大変魅力を感じました。また人材紹介に加えて、多数のメディア運用など、お客様への提案の選択肢が幅広く、人材紹介会社という立ち位置にいるよりも、よりお客様に寄り添った仕事ができることも魅力的でした。私もここで顧客視点の仕事がしたいという気持ちが強くなり、Attackに入社することに決めました。

Q. 現在、どのような仕事を担当していますか?

採用プランナーとして、採用戦略立案やメディア・エージェント運用、スカウトメールの送信などを行っています。現在は先輩プランナーに付いて、4社を担当しています。お客様の採用活動に伴走できることに、非常にやりがいを感じています。お客様には、採用メンバーの一員だと思ってもらえていると感じます。前職ではお客様とこのような関係性を築くことはできませんでした。そして何より、採用が決まった時にお客様と同じ目線で一緒に喜べるのが嬉しいですね。

Q. これまで得てきた、どのようなスキルを活かせていると思いますか?

教員も人材紹介会社の営業職も、どちらも人と向き合う仕事だったので、現職でもコミュニケーションスキルは活かせていると思います。お客様がどのような解決策を必要としているのかを深く理解し、またどんなことに不安を感じているのかについても共感したいので、まずはよく話を聞くところから始めて、何ができるかを考えるようにしています。

またプロセスを考え、実行していくスキルも活かせていると思います。採用は「これがいちばん良い」というような正解のない仕事ですが、プロジェクトの過程で私たちが諦めてしまったり、ネガティブに捉えてしまえば、そこから前に進むことができません。どんな状況でも前向きに捉え、状況に応じた改善策を繰り返し提案する姿勢は強みになっているかもしれません。

Q. 働く環境はいかがですか?

フルリモートで、メリハリをつけて働けることにとても満足しています。前職では始業が遅かったのですが、現在はフルフレックスということもあり、朝早くから稼働して午前中に重要な仕事をしています。日々の業務を振り返って分析する中で、自分にとっての良いペースを掴むことができました。

また、メンバーは優しい方ばかりです。私が関西に住んでいることもあり、これまでみんなと対面で会ったのは2回だけで普段は主にテキストコミュニケーションですが、文面からもメンバーの温かさが伝わってきます。困ったことがあればいつでも相談できますし、チャットで仕事がうまくいった報告をすると、担当以外のメンバーからも拍手マークをもらえるなど、直接会う回数は少なくても一緒に働いているなと実感できます。

先輩プランナーからの細やかなフィードバックも大変勉強になります。修正箇所の理由まで説明してもらえるので、テキストコミュニケーションならではの表現の細かいニュアンスや、さじ加減を学べています。いつもチームで応援されていると感じながら、安心して業務に取り組めています。

「今は仕事が楽しく、幸せ。」笑顔で語る先に目指すのは、相手のマイナスをプラスに変えられる自分

▲先輩プランナーの行光と。いつもオンラインで打ち合わせをしています。

Q. 今後の目標を教えてください

まずは先輩のサポートがなくてもひとりで業務を遂行できる、一人前の採用プランナーになることです。また、フルリモートで働く上で、社内で活用しているGoogleツールをさらに使いこなせるようにもなりたいです。特に数値データを分析して、活用できるようになりたいですね。

私の人生の大きな目標は、誰かの役に立つ人になることです。相手のマイナスの状態をプラスに変えられるような自分でありたいと思っています。そのために、失敗を恐れず挑戦し、学び続けたいです。自分自身が成長しながら、採用にお困りのお客様と本気で向き合い、お客様に良い影響を与えられる関わりができたら、と思います。

Q. 最後に、Attackに興味を持っている方に向けてメッセージをお願いします

Attackは、数多くのお客様に対応するというよりも、一社一社としっかり向き合い、長いお付き合いをしている会社です。チームでとことん、お客様に向き合うことが特徴だと思います。私はAttackに転職し、量より質にシフトした働き方に変えられて、とてもやりがいを感じていますし、仕事が楽しく、幸せな毎日です。

私もまだまだ試行錯誤の毎日ですが、成功までのプロセスを前向きに楽しみながら、チームで頑張れる方が向いていると思います。本気で仕事に取り組むことで、互いに成長し合える方と、ぜひご一緒したいです!

入社して3ヶ月が経ち、最近はお客様とのMTGなどでもメイン担当としてプロジェクトをけん引している笠井。完全に独り立ちをする日もそう遠くはないだろうと、先輩プランナーや上司は温かく見守っています。

いかがでしたでしょうか? Attackでは、徹底的な顧客視点で、お客様に伴走できる方を求めています。お客様の採用活動に本気で向き合いたいと思う方、ぜひ私たちにジョインしませんか? 弊社では現在、プロジェクトマネージャーをはじめ、採用プランナー、コーディネーターを積極的に募集しています。ぜひ、お気軽にご連絡ください!

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