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こんにちは! Attackの志摩です。今回は2月22日(木)に開催された無料オンラインセミナー『他社と差をつける!「秘伝」のスカウトメールテクニック!』のレポートをお届け。簡単ではありますが、セミナーの重要ポイントに絞ってお伝えします!
1. ダイレクトリクルーティングメディアの特徴
2. スカウトにおける候補者ターゲットの条件
3. スカウトメールで重要な3つの「らしさ」
4. スカウト返信率を高めるために見るべき指標
ダイレクトリクルーティングとは、従来の求人広告とは異なり、企業から候補者をスカウトする採用手法です。ダイレクトリクルーティングメディアには、企業からアプローチされるような優秀層が多く登録している傾向にあります。また、特定の候補者に絞ってアプローチできるため、ターゲットを採用できる確率が高いと言えるでしょう。その反面、求人票やスカウトメール、採用広報記事などを作成するコストがかかってしまいます。ダイレクトリクルーティングは、手間をかけてでも、候補者の量より質を重視したい企業様におすすめです。主な総合型ダイレクトリクルーティングメディアの特徴も、ぜひご参考にしてください。
スカウトするときは、最初に候補者ターゲットを定める必要があります。そのうえで、どのメディアに、どんな求人を掲載して、どのようにスカウトを送るか、というプロセスを考えていきましょう。候補者ターゲットの条件は「属性」と「職歴」、「就労」の3つに分けることができます。それらを決めることができたら、メディアの検索条件にセットして、実際にアプローチしていきましょう。
1つ目は、候補者の「あなたらしさ」。スカウトメールでは、候補者をスカウトした理由を具体的に伝えましょう。よくあるNG例は、前職の企業名には触れているものの、候補者の経験やスキルまで細かく記載できていないもの。候補者ならではの特徴を見出したうえで、将来やってみたいことやキャリアビジョンにも触れるとより良いでしょう。
2つ目は、「自社らしさ」。ありふれた企業の魅力に留まらず、自社の事業や業務環境、組織の特徴などを具体的に記載します。競合他社や類似企業との違いも打ち出せると、より魅力が伝わります。
3つ目は、「目新しさ」。上記2つを押さえたうえで、スカウトメールの件名や求人のタイトルに、あまり見かけないキーワードを盛り込むと、多くの候補者に見てもらえることもあります。
スカウト返信率を高めるためには、スカウトの「開封率」と「(スカウトに紐づいた求人の)閲覧率」、「応募率」をそれぞれ伸ばしていきます。開封率はスカウトの件名を、閲覧率はスカウト文面を、応募率は企業・求人情報を見直すと、数値が伸びることが期待できます。候補者はスカウトに興味をもつと、企業・求人情報もチェックするので、特にその情報を魅力的にしておくことが大切です。
いかがでしたでしょうか? スタートアップ・企業様の採用活動をご支援している弊社は、今までに3万通以上ものスカウトメールを送信してきました。そのなかで培ったナレッジを活用して、多くの企業様をサポートできればと考えております。採用活動でお困りのご担当者様は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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