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ASLの入社前面談ってどんなもの?試しに受けてみた!

先日、出かけようと思っていたら、鳥にキラキラを落とされましてね。
慌ててシャワーを浴びて着替えて出かけたら、また鳥にキラキラを落とされたんです。
その瞬間『こんなことをしている場合じゃない!』と思い、目的地を変更。
宝くじ売り場に直行しました。
こんにちは。ASLのスカウトを送る人改め、もうすぐ億万長者になる女、池田です。
宝くじが当たってもASLは辞めない。しがみつきたいなと思っています。

さて、ASLに入社が決まった方が必ず受けるのが・・・入社前面談です。
入社前面談はシステム部の大石部長が担当します。
どんな面談なのだろう?と気になっていたので、
実際に大石部長にお願いをして面談を実施してもらいました。



名前:大石さん
役職:システム部部長
入社年:2019年

まず、大石部長に面談では何が必要か聞いたところ、
経歴書が欲しいとのことでしたので、こちらを準備しました。
(実際に入社される方にはきちんと必要書類等、しっかりとお知らせがあります)


(※池田が作成した架空の情報です。実在のシステム開発等、何ら関係ありません)

補足情報として、経歴書の池田はIT業界に転職して3年目、それまではプログラミング未経験という設定です。(ちなみに年齢もサバをよみました。なんとなく)

ここからはお互いなりきって(?)面談を始めます。


大石部長:初めに得意な言語や工程などは何になりますか?

ー得意な言語はJavaです。

大石部長:Javaを中心に開発されてきたんですね。
今後もJavaを使っていきたい感じですか?

―実はサイト開発のプロジェクトの際に、フロントエンドの方にも少し関わることがあったんです。
その際にフロントエンドの面白さを感じて、今後はVueを使ったプロジェクトに関わりたいんです。

大石部長:なるほど。Vueでの実務経験はありますか?
もしくは自宅で触ったことがあるとか、ポートフォリオがあるとなお良いですね。

―特にないんですが…勉強はしています。

大石部長:実務経験がない場合は、まずは触ってみたらどうかな。
それが楽しいなと思えば、ポートフォリオを作るのがおすすめだよ。
社内に見本があるから、そちらを後で送りますね。
それを参考に作ってみたらどうかな。
実務経験がないのと、ある程度触って説明できないと、今すぐにVueの案件に入ることは正直言うと難しいかな。
Javaを使った案件に入りつつポートフォリオ等を作って準備していく…という感じでどうでしょう?

―う〜ん…でもそれだと、Javaの案件に流されて、本当にVueの案件にアサインしてもらえるのか、正直不安です。
ポートフォリオだけっていうのも…どうしたらいいですか?

大石部長:ポートフォリオだけで不安であれば、まずは触って面白いって思うところから始めましょう。
その他、フロント系の資格ってあまり種類がない気がするけど、資格取得していくのもお勧めです。
ASLのエンジニアの中にもAWSに関わりたくて、AWSの資格取得をして、きっかけを作った方もいますからね。

―分かりました。
とりあえずVueに触って慣れてみるのと、頂いたポートフォリオを参考に私もポートフォリオを作ってみるようにしてみます。

大石部長:そうですね。頑張ってください。




という感じで入社前面談をしてもらいました。

未経験の言語に挑戦したいと相談した時の対応が、とても親身になって聞いてもらえたので、相談しやすい雰囲気を感じました。
また「正直なところ今のままでは難しいよ」と事実を教えてもらえたのと、だったらこれからどうすればよいのか?という提案もしてもらえ、目標にどのようにアプローチしていけばよいのかが分かりやすかったです。

その場しのぎの提案ではなく、将来のキャリアプランについても真剣に一緒に考えてくれてるなぁと感じて嬉しかったです。
何よりも否定的な雰囲気を最初から最後まで感じず、どんなことでも受け止めようとしてくれていると感じて、面談をしたエンジニアさんたちもきっと安心感があるだろうなと思いました。

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