こんにちは!!
RPAソリューション課の鴛海です!2019年4月に新卒で入社し、現在7ヶ月目のひよっこでございます。
実は前回Wantedlyの記事を書いてから、約2か月が経ちました!(前回の記事はこちら)
前回は、初めてLT(ライトニングトーク)をしてきました!という記事を書きましたが、今回はなんと
超大舞台でLTしてきました!
という内容です。僕の信念の一つである「知識共有」のお話をしてきました!
どれくらい大舞台だったか
10月30日にRPAツールの一つであるUiPathを開発しているUiPath株式会社さん主催の「UiPath Forward Ⅲ Japan」という大イベントがありました。
僕はイベントのコンテンツの一つである「UiPath ライトニングトークナイト 2019」の部でLT登壇してきました!
場所は東京タワーの隣の「ザ・プリンス パークタワー東京」
(すげー!東京タワーが小さく見える!笑)
そして会場がこんな感じ
(すげーー!笑)
(有名人気取り、お偉いさん気取りです。笑)
そして、ここからが本題。
ここで話した僕の"信念"とは
LTで登壇した内容を一部お話したいと思います。
僕の信念は、知識の流動性を高めることで全員の知識レベルが効率的に上がり、仕事の質がよりハイクオリティになるということです。
自分の知識・自分の経験だけで仕事をすると、困難な壁が現れたときにくじけてしまいそうになります。しかし、そこで他人の知識・他人の経験を知っておくと困難な壁を回避できる確率がぐんと上がります。
一人で戦うのではなく、みんなで戦う。それだけでパフォーマンス爆上がりです!
しかし、ひとつ課題があります。
情報はコミュニティ内に閉じこもっているということです。
「イベント内で共有された知識」、「そのイベントの懇親会で話された内容」、「イベントで得た新しい気づき」、「コミュニティ仲間同士の会話」など、コミュニティ内には濃い情報が溜まりに溜まりまくっています。
しかし、現在は発信する人が少ないため、コミュニティに参加していない人にはその情報は届かない傾向にあります。
「コミュニティに参加していないけど、同じ職種の人」この人たちだって一緒に戦う仲間です。その人たちにも情報が行き届くように、よりオープンに、よりアクセシブルな手段で発信する必要があります。
よりオープンで、よりアクセシブル(誰でもアクセスしやすい)手段で一番良いのは、ブログやQ&Aサイトだと思っています。
Twitterは自分のフォロワーにしか届けられないし、イベントや知人との会話はその場限りの知識共有になってしまいます。
(※UiPath ForumはUiPathのQ&Aサイトです)
というわけで、一言でまとめると、
仕事における困難な壁を回避するため、よりハイパフォーマンスに業務を完遂するために知識共有が最も効率的な手段で、よりオープンに・よりアクセシブルな手段で「知識・疑問・経験」などの情報を発信していきませんか!
ということです!
逆に、情報を発信するためには情報受信が欠かせないので、情報受信はまんべんなく!
今回の登壇内容はこちらでスライドを公開しております!ぜひご覧ください!
あなたの知識は必ずどこかで誰かの救いになります。
自分自身もまだまだ知らないことだらけです。
RPAの開発現場で壁にぶちあたることもあります。
でも、日本全国を探したら絶対誰か答え知ってるんだろうなーと思うことがあります。
みなさんの知識は必ずどこかで誰かを救います。みなさんもぜひブログを書いたりQ&Aサイトで回答してみたり、ツイッターで情報シェアしたりしてみてください!
では、ごきげんよう!