こんにちは!Ascent Business Consulting 採用担当です。
今回は、22年中途入社・髙橋さんと、24年新卒入社・キムさんにお話を伺いました!
ABCでのエンジニアの働き方や新卒と中途それぞれの視点でのABCの魅力などたっぷりご紹介します♪
エンジニアとしてのキャリアを考えている方の参考になれば嬉しいです!
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まずはABCのエンジニアのお仕事について深堀りさせていただきます!
Q.普段の仕事内容は?
髙橋:僕は2022年に中途でABCに入社した髙橋淳です。エンジニア歴は約5年になります。
現在は、SIer案件に参画していて、主に市役所や飲食業のクライアント向けに、ネットワークの追加や切り替え作業など詳細設計や構築作業を担当しています。
キム:私は2024年入社のキム・ヘリです。現在、クラウド関連のプロジェクトに携わっており、効率的なデータ通信を可能にするクラウド基盤のWAN構築や認証サービスの導入を進めています。
この案件はまだ参画したばかりなので業務の中心は議事録作成ですが、今後ネットワーク構築作業にも携わる予定です。具体的には、クライアントのサービス導入時に不可欠なルーティング設定やIPアドレスの割り当てといった実務的な作業を担当します。
Q: エンジニアになって驚いたことやギャップは?
キム:エンジニアのイメージって個人で黙々と作業するのかなと思っていたんですが、実際にはチームで動くことが多いですね。チーム内のコミュニケーションがすごく大事だと感じました。その中でチームワークのために小さいことでも疑問点は聞いてその都度解決しながら業務を進めるように心がけています。
髙橋:確かに、エンジニアの仕事って一人でやるものだと思われがちだけど、チームワークがかなり重要ですよね。僕は、エンジニアって意外と出張が多いんだなって思いました(笑)
現場での対応が必要な場合やクライアントとの直接的なやり取りを通じて、課題の本質を見極めることが重要なので、思っていた以上に現場に立つことが多いです。でも、リアルなニーズを捉える良い経験だと思って出張を楽しんでいます(笑)
Q.仕事でやりがいを感じる瞬間は?
キム:クライアント先のチームメンバーから「報連相がしっかりしている」「疑問点をすぐ質問できている」と褒められたり、そういうフィードバックをもらえると励みになります。あとは、問題を深掘りして解決策を考えるのが好きなんです。「どうしてこのエラーが出たんだろう?」と考えたり、研修で学んだことを実際に活かせる瞬間には、エンジニアになって良かったなと感じます。特に、自分で答えを見つけ出した時の達成感が大きいですね。
髙橋:確かに、ABCの研修で実際に機器に触れる機会が多いのは大きな強みですね。自分が新卒だった時も前の会社で機器を触る機会はありましたけど、ABCの方がより実践的かな。資格取得を目的とする会社も多い中で、実際に手を動かしながら学べるのは現場での対応力も身につきそうだし、本当に良い環境だと思います。
僕がやりがいを感じる瞬間は、大きな案件を無事に完遂できた時の達成感が一番ですね。もちろん、最初から順調にいくことばかりではないんですが、でも、その経験を次のプロジェクトに活かして改善していく過程が楽しいですし、そこにやりがいを感じます。毎回新しい課題に挑戦し、成長できるのがエンジニアの醍醐味だと思います。
それでは、ここからは就職活動の頃を思い出していただきましょう。
Q.2人はどういう軸で就職活動していた?
キム:私の中では、3つの軸がありました。
① 未経験エンジニアを採用していること
② お客さんの課題解決に携われること(人材やコンサルティングに興味がありました)
③ 社員同士のコミュニケーションが活発で、年次関係なく気軽に相談できる環境があること
未経験エンジニアを目指したのは、大学のサークルで様々なゲームやアプリの開発に触れたことがきっかけです。言語自体を完全に理解しているわけではありませんでしたが、「自分も何かを作りたい」という気持ちが芽生えて、そこから就活を始めました。最初はフロントエンドの開発を目指していたんですが、未経験からでも研修がしっかりしている会社を選びたいと思いました!
髙橋:キムさんって確か、商学部とか文系だよね?
キム:そうです(笑)大学のプログラミングの授業があったんですが、その授業だけ単位を落としてしまったことが悔しくて。同期がアプリ開発系のサークルを紹介してくれて入ってみたら、すごく楽しかったのがきっかけです!
髙橋:えーそういうきっかけだったんだ(笑)
自分はIT系の専門学校出身で、インフラ系の学科を専攻していました。エンジニアを目指したのは、小さい頃に見た「ブラッディ・マンデイ」というドラマの影響です(笑)あれを見て、ハッカーに憧れてしまって(笑)そこから、中学生の頃オンラインゲームをしているときに、不正プログラムやチートを使う人に負けるのが悔しかったんですよね。それがきっかけで、ネットワークセキュリティに強い学科に進もうと決めました。今はインフラエンジニアとしてネットワークやサーバーに携わっていますが、いずれはセキュリティ系のキャリアに進みたいと思っています。
Q.ABCへの入社の決め手は?
髙橋:僕は前職でABCの方と一緒に仕事をしたことがあって、その人に憧れていたので「うちに来ないか?」と誘われたことが、入社を決めた大きな理由です。
キム:えー!誰だろう(笑)
私は、社長面接の内容に驚いて、趣味や人間性にフォーカスされたことですかね。これまでの面接と違って「この会社は人をしっかり見てくれるんだな」と感じました。
選考自体が楽しかったこともあり、カルチャーマッチを強く感じたんです。
髙橋:それにみんな優しいですよね(笑)エンジニアって職人気質の人が多いイメージですが、ABCには話しかけづらい人がいません。わからないことがあればすぐに教えてくれるところが好きでした。前職では先輩が怖くて悩んだこともありましたが、ABCではそういう心配がないのが本当に助かります。
Q.就活生へのアドバイスをお願いします!
髙橋:まずは気負わずに、遊んだり、社会人になる前にしかできない経験や楽しむことが大事だと思います。エンジニアとしての基礎スキルなどは、会社での研修や実務を通して身につけられるので、今は遊んだり、色々な経験を積んで視野を広げることを優先しても良いと思います!幅広い趣味・関心を持つことが、結果として柔軟な発想力やコミュニケーション能力に繋がるのかなと(笑)
キム:私は「どんな環境で、どんな人と働きたいか」を考えることが一番大事にしていました。
人と関わることが好きな人は、それを軸にして就活を進めると良い出会いがあると思います!
エンジニアとしてのスキルだけでなく、自分の価値観や理想の働き方を明確にすることが大切です。
たとえば、技術力を重視する環境で成長したいのか、それともチームワークや人間関係を大切にしたいのか。就活の軸がしっかりしていると、企業選びがブレずに進み、納得感のあるキャリアを築けるかなと思います!「人」で選ぶならABCは本当におすすめです!!(笑)
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いかがでしたか?
成長や挑戦を後押しするABCでは、未経験からでも安心してエンジニアを目指せる職場です!
現在、新卒・中途採用を積極的に行っておりますので
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