1
/
5

All posts

「朝日新聞デジタル」のリードUIデザイナーを募集しています! ~募集の経緯について聞きました~

朝日新聞社では、総会員数390万人・月間約2億PVのニュースサービス「朝日新聞デジタル」のUI/UXデザイナーを募集しています。開発を手がける朝デジ事業センター・カスタマーエクスペリエンス部(CX部)の都田崇部長に、デザイン面での課題や、求める人物像について聞きました。お客様ニーズへ柔軟に応えるため、「朝デジ」を内製化朝日新聞社がインターネット上でのニュース配信を始めたのは1995年。業界の中でも早くからデジタル化に取り組んできました。しかし一方で、プロダクトの開発はこれまで長い間外注していました。 私たちは「朝日新聞デジタル」をご利用いただくお客様のニーズに、柔軟に対応しなければなりま...

朝日新聞社とリンクアンドモチベーションが広木大地氏と語る、開発内製化の道のりとエンジニア組織の文化の作り方

 株式会社朝日新聞社と株式会社リンクアンドモチベーションは、両社の技術顧問で、株式会社レクター取締役、一般社団法人日本CTO協会理事の広木大地氏をモデレーターに迎えて、DXを目指す企業向けのウェビナーを2022年1月にレバテック株式会社主催で開催しました。プロダクト開発の内製化に舵をきった2社は、どんな歩みでどんな困難を乗り越えてきたのか?朝日新聞社朝デジ事業センターカスタマーエクスペリエンス部・都田崇氏と、リンクアンドモチベーション執行役員モチベーションクラウドシリーズ開発責任者・柴戸純也氏が、内製化の最初の一歩から今までの過程を語りました。(ウェビナーのトークセッション部分を採録しま...

32歳テックリードが挑む朝日新聞社の開発組織作り ゲーム業界からの転職、きっかけはNetflixのドキュメンタリー

DeNAの全社の技術支援をするSWETチームから朝日新聞社へ転職してきた金子淳貴さん(32)。現在はテックリードとして、朝日新聞デジタル全体の技術戦略や開発基盤作りに取り組んでいます。「組織がごちゃごちゃになると、システムもごちゃごちゃになる」と感じて、単なる技術まわりだけでなく、ビジネスの成長を見据えた組織作りとシステム設計に取り組む金子さん。その広い視座はどんな経験から生まれたのか、そして、朝日新聞社に入ることを決めた理由は何だったのでしょうか?-現在、朝日新聞デジタルでどんな仕事をしていますか?朝日新聞デジタルのテックリードとして、主にバックエンドとインフラの技術戦略を考えたり、全...

大手IT企業から新聞社にあえて転職。10年後を見据えたエンジニアの合理的な生存戦略とは?

 より最先端の企業に転職したい。エンジニアなら誰でも抱いている希望かもしれませんが、あえて逆の選択した人がいます。しかも「今後の自分のキャリア形成のために必要だ」というとても前向きな理由です。某大手メディアプラットフォームのフロントエンドのエンジニアだった西島 寛さんはいま、朝日新聞デジタルのフロントエンドの技術刷新のプロジェクトを担当しています。入社数カ月でスクラムマスターを任され、チームをリードする西島さん。「10年後に自分が生き残るためには、自分のキャリアをマーケティングしなければ」という思いと、今の仕事や環境について聞きました。経歴・転職理由について- 現在のポジションと仕事内容...

リモートでトップページを全面改修しました

 電車に乗らない生活になって、はや半年。「在宅勤務ってそういえばあったよね」な勢いで元の通勤生活に戻った方もおられると思いますが、私たちの職場は引き続き在宅勤務がメーンです。そして9月末に、朝日新聞デジタルの顔、トップページをリニューアルしました。基本、在宅のままで。 UIUXチームでは、ユーザーが使いやすいサイトを目指して、日々いろんな改修を行っています。トップページの全面リニューアルに着手したのは2020年1月、いまはもう若干思い出せなくなっているビフォーコロナな頃でした。 朝日新聞デジタルがトップページを全面改修するのは7年ぶりです。サブスクリプションという言葉がはやる前に設計した...

まさかここまでやらせてもらえるとは。webサイトリニューアルを任せられた転職者の思い

前職ではECサイトの運用を行っていたwithnewsのディレクターの本間さんは、入社数か月でサイトリニューアルを任されることになりました。リニューアル後月間PVを1.5億まで伸ばし、部署内のパーティーではDJをやったりと、幅広く活躍する本間さんは「朝日新聞にはチャレンジする風土がある」と言います。朝日新聞という伝統的メディアに転職して、どんな仕事していて、何にやりがいを感じているのでしょうか。――今のお仕事を教えて下さい。 入社して1年半位ですが、朝日新聞社が運営するwithnewsというwebメディアのディレクターをしています。昨年12月のリニューアルにも関わりました。リニューアルは昨...

ロボットはDXの夢を見るか ~We are the ROBOTS~

【写真】日立ソリューションズさんのサポートを受けながら開発する様子 派手さはないが決められた作業はノーミスかつ超人的なスピードでこなし、プログラミングの知識がない人にも操れる。ただし、自発的な学習はしない――。RPAと呼ばれる分野で活躍するロボットたちはこんな特徴を持っている。この「ミスなく高速」という特徴を生かし、主に伝票作成や入金処理の自動化で活躍しているのが、デジタル・イノベーション(以下DI)本部デジタル財務企画チームで制作・稼働しているロボットたちだ。業務のデジタル化(デジタル・トランスフォーメーション、以下DX)に率先して取り組むという本部ミッションのもと、社内で先行してロボ...

朝日新聞デジタルのアプリを、バックエンド開発を内製化してリニューアルしました!

(写真)リニューアルした朝デジアプリのリリースを終えたアプリ開発中心メンバーユーザーが本当に求めているアプリを目指して 「見たい情報になかなかたどりつけない」「操作性がイマイチ」といったユーザーの不満を解消して、ユーザーインターフェース(UI)とユーザーエクスペリエンス(UX)を向上させるため、朝日新聞デジタルのスマートフォン向けアプリケーションを2020年4月に大幅にリニューアルしました。また、今回のリニューアルを機に、開発体制についても見直しました。これらの取り組みについて、ご紹介したいと思います。(画像)新しい朝デジアプリのトップ 新しいアプリのUIでは、誰もが使い慣れた標準的なス...

新規事業を立ち上げられる人材を育成するベンチャー企業派遣プログラム

ベンチャー企業派遣1期生として奮闘する櫻井紫乃さん(右)とKAKEAI代表取締役本田英貴さん(左)0から1を生み出す、新規事業を起こす力とは新規事業というと、あっと驚く大胆なアイデアが注目されがちですが、具体的にどう事業を進めるか、どう困難を乗り越えていくか、「実行力」の方が実は重要です。0から1を生み出すプロセスには、企画立案、市場調査、サービスデザイン、UIUX、システム構築、リリース、ユーザーサポート、分析、サービス改善、さらに上司の説得、周りを巻き込む力など、さまざまな業務経験が求められます。こういった「実行力」は、事業の入口から出口まで全てのプロセスに関わり、経験を積むことで身...

「withnews」が2020年3月に過去最高となる月間1億1900万PVを達成

朝日新聞社が運営するwebメディア「withnews」は、2020年3月のPV(ページビュー)が月間1億1900万PVを記録し、開設以来初の1億PV超えを達成しました。月間1億1900万PVは、朝日新聞デジタルの約半分にのぼる数値です。2020年2月にも8200万PVと最高記録を更新していましたが、それをさらに上回る結果となりました。この結果が達成できたのは編集部のコンテンツ力が一番ですが、アライアンス事業部では主にサイトの改善というかたちで貢献してきました。「withnews」は、新聞になじみのない、若者世代向けのニュースサイトです。2014年7月のサービス開始以来、「取材リクエスト」...

より働きやすい職場作りを目指して

常に変化し続けるデジタル・イノベーション本部本社では今「紙からデジタルへ」大きなパラダイムシフトが起きています。デジタル事業の中核を担うデジタル・イノベーション本部(以下、DI本部)では、中期経営計画で掲げられた目標を達成するために、既存事業の成長だけでなく、新規事業・新商品の開発プロジェクト、業務効率を上げるためにリモートワークやフリーアドレス化の働き方改革、さらには2020年4月には組織改編など、さまざまな施策に取り組んでいます。組織の状態を客観的な指標で把握したいこうした新しい取り組みや職場環境変化は、そこで働く従業員にとって、心理的・潜在的な負担になる可能性があります。業務遂行に...

新聞社だからできる大きな仕事。高校野球の生中継サービスを手掛ける転職者の思い

――今のお仕事を教えて下さい。高校野球の総合サイト「バーチャル高校野球」のweb/アプリ開発責任者として、UIUXの改善やアクセス解析、開発の進行管理をしています。バーチャル高校野球は2015年から朝日放送テレビ(ABC)と朝日新聞社が共同運営しており、2019年の夏の大会では地方大会から本大会まで約900試合をネット上でライブ中継し、年間約4億PV、約3千万UBを超えるサービスです。朝日放送テレビだけではなく、多くの社や組織が関わっておりステークホルダーが多く調整が大変なときもありますが、その分大きな仕事に関われている実感があります。バーチャル高校野球  https://vk.spor...

CM制作を志したテレビっ子が、新聞社のクリエイティブ職として歩み続けて辿り着いた今

――今のお仕事を教えて下さい。 朝日新聞社が手掛けるコンテンツマーケティングの分野で、主に動画コンテンツ制作とWEBサイトのクリエイティブディレクションを行っています。――どんな理由で朝日新聞社を選んだのですか?大学ではグラフィックデザインを学びながら映像もやっていて、卒業制作は手描きの短編アニメーション作品でした。幼い頃からテレビっ子で、CMが好きだったんです。将来はCMを作る仕事に就きたいと考えていたある日、たまたま教官室の掲示板に貼ってあった朝日新聞社のアートディレクター職募集の紙を目に留め、新聞社にクリエイティブ職があるのをこのとき初めて知りました。広告会社で単発のキャンペーンを...

朝日新聞デジタルのLINE公式アカウントが「NEWS AWARDS 2019 ニュース報道部門」で2年連続3度目の大賞を受賞

[LINEユーザーに最も支持されたメディアが表彰されるNEWS AWARDS 2019の授賞式で、担当者一同、記念撮影をしました=2019年12月16日、東京都内] LINEユーザーに最も支持されたメディアが表彰される「NEWS AWARDS 2019」において、朝日新聞デジタルの公式アカウントは「ニュース報道部門」で2年連続3度目の大賞受賞を果たしました。ユーザーの満足度をはかるLINE独自の指標「エンゲージメントランク」での評価が受賞につながったそうです。「ニュース報道部門」は他のメディアの公式アカウントも充実しており、その中で大賞を獲得できたことに、日々の更新に携わる運営者や担当者...

レガシーだからできるチャレンジ。ベンチャーも経験して新聞社に転職した人の思い

新規事業ならベンチャー企業で。そんなイメージもあるかもしれませんが、朝日新聞社で新規事業に取り組む袴田玲子さんは「大企業だからこそできるチャレンジもある」と入社を決めたそうです。ベンチャー企業での勤務も経験して、現在はアライアンス事業部で、新規事業に取り組む袴田さんに、詳しく理由を聞きました。――朝日新聞社に入社後のお仕事を教えて下さい。朝日新聞社のニュースをLINEなどのポータルサイトに提供する仕事をしていました。デジタルの編集部と新しい企画を考えたり、記事の読まれ方を分析ツールで調査したり、開発チームと改修計画を立案したり…と仕事は多岐にわたります。朝日新聞デジタルとは異なる読者層に...

5,257Followers
30Posts

Spaces

Spaces

従業員インタビュー

株式会社朝日新聞社's Blog