1
/
5

大使館での広報経験から、UX /UI、ブランディングまで!幅広く活躍するデザイナー兼ディレクターが、アルサーガを選んだ理由。

今回は、UX/UIデザイナーでありながら、ディレクターとしても活躍されている

スウェーデン出身のヨハンナさんに、お話を伺いました!

新しい分野に挑戦したいと考えている方必見です!

どの会社に入ったかではなく、自分のやりたいことが本当にできるのか。

ーーーアルサーガで働こうと思ったきっかけは?

ヨハンナさん:きっかけは、アルサーガが今まで作ってきたものや考え方が好きで、

共感出来たり、面談が進むにつれて、自分のやりたいことや考え方と似ていると思ったからです。

ーーー考え方が似てる?

ヨハンナさん:ゲームに、WEBやアプリ、LPなど幅広く作れることや、

「こういうの作ります!!!」で、終わりではなくて、

その都度、お客さんの要望やコンセプトに合わせて作れるというところに、1番惹かれました。

また、年齢層が若いけど、バランスよく上の人もいるので、

自分の思うままに仕事ができるんじゃないかと思いました。

制作物やスキルだけを見るのではなく、最後まで、考え方や想いに深く耳を傾けてくれた。

ーーー入社前から、ヨハンナさんのことはよく社内で話題に上がっていました。

他社さんからも、絶対人気でしたよね?

ヨハンナさん:選考中のものもありましたが、当時5つ内定頂いてました。

でも、他社との大きな違いはやはり、アルサーガの考え方が好き。ということです。

私は、お客さんに合った提案をする上でベストを妥協できない性格なので、

自分が譲れないそのスタンスで働くことを、アルサーガでは叶えられそうだと感じました。

ーーー面談時に印象に残ったことはありますか?

よくある課題を出して、その課題を見て判断。ということではなくて、

具体的な仕事の考え方も細かく聞いて深く知ろうとしてくれた事も、凄くありがたいなと。

ずっと前から面白いと思っていた日本で、IT x デザインの仕事に就くために過ごしてきた日々。

ーーーそもそも日本に来たきっかけは?

ヨハンナさん:子供の頃から、日本のデザインがとにかく好きで!

ファッションだったり、建物だったり、和食器だったり……

色んな物の日本のデザインが大好きでした。

だけど、どこかスウェーデンと似ているところもあったりして、

なんでこんなに離れてるのに似てるんだろうって、面白くて。

特にファッションは『FRUiTS』という原宿のファッション雑誌を見つけた時に、大きな衝撃を受けました。

スウェーデンでは、もう黒か白か青!!!

みたいな本当にシンプルな服しか着ないので、

原宿を歩く華やかな人たちを見て本当にびっくりしました!

10代だけじゃなくて、20代30代になっても、

可愛い華やかな服を着てて、本当に面白いと思いました。

また、着物も大好きです!!

滅多に着物を着る機会はないので、撮影で着物を着れた時は感動しました!

ーーーそうだ!芸能のお仕事もされていると聞いてます!その写真見たいです^^

ヨハンナさん:はい、分かりました。後でこっそりとなら(笑)

ーーーーアルサーガで今、ディレクターをしながら、デザイナーもされているんですか?

ヨハンナさん:デザインチームには、UI/UXの考え方や、リサーチの仕方など、ディスカッション形式でアドバイスしています。

なので普段はディレクターとして働いていますが、時間がある時に色々やってます!(笑)

ーーーでも部署は、ディレクターですよね?

ヨハンナさん:そうです。

自分の強みであるUI/UXデザインと、マーケティング、ブランディングの知識を持った上で、

デザインチームとやり取りを担当するディレクター。という動きを取っています。

今後は、エンジニア向けにもデザインの勉強してもらおうと考えてます。

独学し続けられる人は、「学ぶ」とは思っていない?

ーーーちなみに、どこでそんなUI/UXの戦力を……。(笑)

ヨハンナさん:(笑)私は独学が多いです。日本語も独学ですし。

ーーーえ!!!!本当ですか?

ヨハンナさん:はい。(笑)

ーーーどうやって覚えたんですか?

いきなりテキストを読んだりせずに、まずは耳から動画を見たり人とのコミュニケーションを取るようにして覚えました。

学ぶというより、日本を好きになった時から映画やドラマをたくさん見てたので、

ーーー何見てたんですか!何が1番好きですか?(食い気味)

ヨハンナさん:花男。(笑)恋愛系が結構好きで。

ーーーヨハンナさんから見ても、日本の俳優さん達はカッコいいと思いますか?!

ヨハンナさん:どっちかというと、「ありえない。」と思って見てました。

ーーーあり得ない?!

ヨハンナさん:アリエナクナイ?!花男みたいな状況、あり得なくないですか?

(近くにいたカメラマさんに向かって。)

カメラマンさん:あり得ない、あり得ない(笑)なんか、コメディみたいな。

ヨハンナさん:壁ドンとかも、本当あり得ないから!!!夢の世界って感じ。

なので、ドラマや映画は、日本語の日常会話が聞けるので勉強しやすいですよ(笑)

ーーー母国語のスウェーデン語に、英語も、日本語もなんて……

日本の方と話してるみたいなんで。イマ(笑)

ヨハンナさん:違います。(笑)

アルサーガで英語の教室もしようかなとも思っていて、今後の課題の1つです。

ーーーそれはぜひ!お願いします!

ーーーアルサーガのオススメポイントを教えて下さい!!

ヨハンナさん:働きやすいところですかね。

ちゃんとみんな自分なりの思考を持ってる人が多いので、意見を共有しながら働けるのは、外国人としては嬉しいポイントだと思っています。

ーーーアルサーガの社員さんに対してメッセージをどうぞ!

ヨハンナさん:今後も一緒に頑張っていきたいので、一緒に頑張りましょう!

以上。

長いやつは、いや。(笑)

ーーー(笑)!!

ありがとうございます。

ーーーヨハンナさんが習慣にしていることは?

ヨハンナさん:ワークライフバランスは大事にしてます。

あとは、睡眠管理!!!

睡眠をちゃんとしてないと100%仕事はできないと思っているので、

毎日睡眠はアプリで管理してます。

『Sleep Cycle』ってアプリなんですけど、

こんな感じで毎日記録つけてます。

11時から7時は寝てます。

朝から仕事するのが得意なので!

それぞれが浮かべるデザインの別の形。
居合わせた社員3人で話し合ってみた。

ーーーでは、ヨハンナさんが考えるデザインとは?

ヨハンナさん:「ユーザーのためのもの」?・・・難しいなぁ。

(近くにいたデザイナーさんを見つけて。)

ーーーちなみに金井さんは何だと思いますか?

金井さん:「商売道具」です。(笑)

ヨハンナさん:うるさい!!!!(笑)

金井さん:え、「解決手段」?

ーーー「思考」?「センス」?

金井さん:それはグラフィックよりのデザインのことで、

人によって違うけど、デザイナーが思うデザインって、また違うかも。

英語にすると、「設計」なんで、企画とかになってくると思うので、めっちゃ広いんですよ。

ヨハンナさん:あの・・・。家を作るのもデザインですし、

ーーーそう!!!なので、家を買う人が、こういう家に住みたいなぁ!っていう頭の中もデザインかなって。

ヨハンナ&金井さん:そうそうそうそう!だからめっちゃ広い。

ーーー1番ユーザー人に届くところってことですね!

金井さん:だから、思いやりかなって思うんですよ?

ヨハンナさん:それ!!思いやりいいね!「思いやり」で!!!

金井さん:ユーザー思考だし、「思いやり」がいいな。うん!それで行こう!

ヨハンナさん:私のインタビューだから!!!!(笑)

金井さん:ん?何でこんな話になったんだっけ?

ーーーはいっ、インタビューありがとうございました(笑)

\ また、アルサーガでは、/
オフショアではなく、国内のエンジニア採用を強化したいと考えております。

しかし、国内にいる外国籍の方は大歓迎です!!!

少しでも興味がある方はぜひ下記からご応募ください。

(下記のポジション以外も、全ポジションで採用強化中です!)

Invitation from アルサーガパートナーズ株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
アルサーガパートナーズ株式会社's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 沖野杏美's Story
Let 沖野杏美's company know you're interested in their content