最近気づけばiPhoneの写真フォルダは白と黒…
モノクロの写真っていいですよね~って、ちゃう!
何かって?業務フローの写真で溢れています!!
どうも、初めまして。海が好き、夏が好き。でもパイナップルはどうしてもダメ。
コンサルティング事業部の千葉真穂と申します。名前の通り女です、主張しておきますね。
え、コンサルに女?そこですよねーやっぱり。珍しがられる。何してるの?何があったの?やたら言われる。←共感できる方大募集!!笑
性格も白黒はっきりしてるので、飾らずに正直に書いていきますね。
最後までクスッと笑いながら読み進めてもらえると嬉しいです。
まずはArinosに入るまでのお話から、、
はじまりはじまり。
前職はホテルウーマンとやらでした。
全然違うじゃん!って言われる。言われる。笑
そこそこ名の知れているビジネスホテルへ新卒で入社。なぜ入ったか?
物を売るよりも誰かのための何か空間や居場所をつくりたい…どんな過去や今を持っている人でも
その場を出るときプラスの感情に変えてあげられるような、嫌なことも少しは上向けるような、、
どこか居場所みたいにホッとする。国にもとらわれず。
私の中でその答えがホテルだったのです。そして支配人になりたいと思ったから!以上。
ビジネスホテルに絞っていた理由は、日本を支えるビジネスマン・ビジネスウーマンの味方でありたい、日本人ってこんなすごいんだぞと代弁したかった。誇りに思いたかった、日本を。日本人であることを。
あとは接客が苦手だったからですね。え???矛盾しているって??そこは少し目をつぶって次。笑
接客業は絶対ないとすら思っていた大学1年。ただ就活はわりと楽しんでいた方だったので、ビジネスホテルにはほぼ泊まって1番眠れるベット探しをしていたほど。
たぶん大好きなものを伸ばすよりも、自分の中で苦手だなって思うものを少しマシにできたなら見える景色が違うかなって思い始めちゃったんでしょうね、、
その考えにはなぜか迷いも全くなかったというから不思議です。
ただの変わっているやつと言われれば間違っていないのかも!?と自覚はあります。笑
(←基本休みのときはメガネかキャップをかぶっていた、、ホテル時代。)
幕張という最大規模の配属先で、直営レストランも期間限定のプールやイベントまでとにかく何でもやっていました。
主に途中からはずっと夜勤担当でもあったので、接客だけでなくバックオフィスの業務も多かったですね。 幕張メッセをホテルの制服のままお客様の車を探し2時間走り回った夏も、チェックイン前に出た電話が営業宛てにも関わらずかけてきた社長さんは激怒していて1日電話対応で終わったことも…
内部はまだまだ男社会。支配人になりたい?笑われたこともあった。
女だから業務を教えてもらえない、それが普通。
そんな中で、ふと日々このままここにいて支配人になれたとしてもその後は?本当に自分のありたい姿は?叶えたい目標や夢に近づいていけるのか疑問に溢れ、、
どこか急な将来の不安と「女だから」の言葉に引っかかりはじめた矢先…
今なら言える、私の転機。
久々の2連休で大好きな海に友達と車で行った帰り。
大きな衝撃と共に記憶が飛び、次気づいた時にはシートベルトで宙吊り、、ん?
帰り助手席だった私はその瞬間、やたら冷静。自力で車を出て、友達を運転席から引っ張り出しました。
廃車、ガラスが突き刺さり足の甲がぱっくり、首の骨はまっすぐ。シートベルトの食い込みが全身に、、救急で運ばれた先で「生きててこの怪我で済んで奇跡だね」と先生に結構笑われた方が衝撃でした。
体だけは鍛えていて良かった~と思いましたね。
って違う、違う、、笑
仕事ができない日々が続き、布団で横たわり答えもないことを考えるしかできなかったです。はい。
たぶん初めてと言っていいほど毎日自然と涙が止まらなかった…普段泣けないタイプな・の・に。
あのまま死んでいたなら悔いあるなーって。生かしてもらったから、人生一度きり。
幸せか決めるのも最後は自分。でも正直人間いつ死ぬかなんて分からない、本当に。
だったら悔しいことも辛いことも悲しいこともたくさん経験したもの勝ち、最後の最後笑ってられるなと。
行き着いた結論、
踏み出さなきゃ。止まってても何も始まらない。今は今しかない、と。当たり前でしょって?
いつか爆笑しながらこの時を人生の転機でしたって語れるぐらいに強くいようって。
誰にどう言われても、自分らしく。人とはとことん違う道でもいいじゃん。
自分にしか描けない人生だったって。今幸せ、悔いなし。って言ってやろー!
それだけは心に誓いました…
転職活動を始めるまでもまぁいろいろ、、と
ここは話すと10ページくらいになるので。興味ある方はお気軽にお声かけください!飲みに行きましょう!笑
さて、転職活動スタート。あっ、
と思えば始まっていたArinostory...
(←普段は髪の毛ほどかないので、レア。実は結構長いです笑 ※ここは海ではなくプール)
なぜ、ありのすか。
ざっくり言うと、ホテルに就職してからどこか引っかかっていたことや将来への疑問、口にしなかった秘めていた想い、、
ここならその答えが具体的に考えられると思ったから。自分らしさを探し続けられる会社だと確信したんですね。はい。
ざっくり過ぎるので、、主に3つあげます。
女だから?そんな現場を根本から変えられる経営に関わることができる仕事。
未経験でも関係なくフィールドを提供していたこと。
そして海外事業という柱もあったこと。
もう少しだけ詳しく話そーっと。
海外への憧れは強い人多いですよね。ホテルの時も皆口から出るのは「外人かっこいい~」私もその1人。え笑
でも海外旅行で外から日本を見た時に、素敵な国だなって改めて思うことの方が多かったんです、、
にしても!生まれ変わっても日本人でありたい!!って人がどれだけいるか、、疑問。
きっと少ないだろうな、なんて。
それなら、もっと日本という国と日本人の良さを発信しなきゃ。日本人の誇りって、、どう伝えられるのか割と真剣に考えましたね。
日本を支えている企業を元気にしていこ。そこから始めよ、ものすごくこれまた漠然とした答えに行き着き、、日本を支えるあまり知られていない中小企業を自分も知りたいし知ってほしいと勝手に思ってしまったんですね。
次の疑問、女性の活躍って本当の意味で進んでいる?
女性が今後もっと自由に、前に出やすい、そんなフィールドを幅広くつくりたい。
という謎の疑問や夢をもってしまったため、
そこに一番近い会社のビジョンと働く人の想い、、それを転職の軸!と決めました。
でかいことばかり偉そうによく言ってるなーって思われても不思議じゃない、、
でもArinosの面接ではまっすぐに、自分の夢やなりたい姿の話に向き合って下さった。
漠然としすぎて笑われてもおかしくないようなことなのに、
話していいんだ。本音でいていいんだ。自分にも正直にいよ。
ここしかない、直感的にそう思ったんですよね。
そして最初の面接で、代表との最終面接の日程調整までしてくれた、圧倒的なスピード感。
ここなら名前なんて関係なく本当の勝負ができる、ベンチャーだからこそ。
なんかだらだら熱く語ってますが、、実は面接を受けようと決めたのは、募集に書いてあるたった1行。だったことはここだけのお話。笑
「世界を舞台に自由な発想で事業を創出し、社会を豊かにする」こんなにストレートに、綺麗に表しているビジョンはほかになかった。率直に好きだなって思ったんです、それだけ。
どーん。これが現在。いや、ちょっと前かな、、(社内報から拝借)
基本ジャケットにかっちりシャツのスタイルがすき。前髪ないためオールバックで結んでいる人を見かけたら私です。お弁当は現在おにぎりのみになってますね~笑
入社してまだ半年、もう半年、、
今はなにをしているのか。
どっちが右か左か分からないどころか、何がなんだか目まぐるしすぎて、、の毎日だったかも。
今は業務改革プロジェクトのメンバーとして1月から新しい案件にアサインし、常駐しています。
と言っても業務の「ぎ」の字にも追いつけてないけれど、、
今日もまた学びがある。明日は少し業務フローと向き合えている。
男だから、女だから、って関係なく仕事ができる環境がある。純粋に幸せだなと思います。
そしていつか自分が少しでも描いた業務フローがその会社の何か大きなきかっけになる、これから先のスタンダードになるかもしれない…
その未来を想像できることが楽しい。
実は意外と地味だったりするのかもしれません。まさに縁の下の、、笑
※あくまで個人の感想です。
ついこないだもどうして人は働くのか、何のために仕事するのか真剣に考えていました、、
病んではいません!!
Arinosに出会えたこと、今ここで働けていること、それだけは後悔ない。間違いない。
ただ、きれいごとばかりでも、いいことばっかではない、もちろん。発狂したくなるときもあるくらい、
むしろわけ分からなくなることの方が多い。それが正直な気持ち。
でも常に考え続けられる。
自分ってなんだろう。
その答えを出せる仕事がここにあるのも事実。
夢や目標を持っている人はすごいとかよく言うけれど、
漠然と10年後20年後こういう人でありたい、こうなれたらな、、そんな想いを持っているだけで素敵だし、気負いしなくていいんじゃないかなって思います。
少し迷ってても、まっすぐストレートに話してみればいい。自分と向き合ってみればいい。
Arinosではそれを笑ったり、上から押し付けて本音を言えなくさせたりする人はいないから。
私も迷ってばかり。なにもかも漠然としすぎている…絶賛自覚中です。笑
でもそれが自分らしさなのかもしれないと勝手に信じて1日を生きております。
ちょいと余談ですが、冒頭に書いた海好きなのも少し理由が、、
そんな海の話をできる方も、
この長い長ーい、文を読んでくれたあなたにも、、いつか出会えますように。
さて、さいごに。
コンサルは女性のイメージがない。
実際に少ない、、でも
だからこそ、ここで一緒にフィールドをつくりたい方!!お待ちしてます!!!
いつか誰かのために。
女性×コンサルの答えを探し求めて…