サッカーでの挫折、大学生活を通してなぜアーキベースを選択したのか。新卒弐号機西沢が語る | セールスメンバー特集
「サッカーでの挫折、大学生活を通してなぜアーキベースを選択したのか。新卒弐号機西沢が語る」西沢瑛紫 こんにちは!新卒第二号としてアーキベースに入社しました22卒の西沢瑛紫(エイシ)と申します。(...
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初めまして!株式会社アーキベースで長期インターンシップをしております、金子菜杏(のあん)と申します!
アーキベースの新卒社員にスポットを当てたインタビュー記事、その名も「新人大陸」シリーズの第一弾として、熱い男「石田朗さん」の紹介をしていきます!
下記のような、熱い思いを持つ方にワクワクしてもらえるような内容に仕上げましたので、最後までお楽しみください!
「常に刺激的かつ挑戦できる環境に身を置き、成長をし続けたい!」
「部活動時代のように、熱い思いをもった仲間と高い目標に向かって突っ走りたい!」
本日はよろしくお願いします!
お願いします!
早速、朗さんが学生時代に取り組んでいたことついて教えてください!!
メインは野球で、小1からやっていました。大学では「神宮球場のマウンドに立つ!」という夢を叶えるために東京六大学野球連盟に加盟している野球部に所属していました。プロに行くような実力のある選手がたくさんいて、中高時代とのレベルの違いに驚かされましたね。
それはすごいですね!なぜあえてそのようなレベルの高い環境に飛び込んだんですか??
理由は2点あります。
1点目は、実力のある人と自分を比べてその差を体感したかったから、
2点目は、「日本一を本気で狙える環境で、日本一を本気で目指すメンバーと共に野球をしたい!」と思ったからです。
なるほど。これらの要素をもって大学時代で野球をやりきったと思うのですが、最終的に夢は達成できたのでしょうか?
はい!自分の夢だった神宮球場での登板は叶えることができました。
憧れの舞台に立てたこと、その舞台で結果を残せたこと、大声援を送っていただけたこと、その全てが非常にいい経験でした。マウンドから観た景色は決して忘れることのできないものです。
夢を叶えられていて、すごいカッコいいです!朗さんの経験は唯一無二ですね。
(朗さんの輝かしい野球部時代については以下の方法で検索してみてください。めちゃめちゃかっこいいのでぜひ😍)
そんな朗さんなら、就活無双出来そうに感じたのですが、将来像はどのように考えられてたんですか?
大枠として「自分の可能性を広げ、活躍したい!」という思いがありました。
理由は、この先日本社会がどのように変化を遂げていくか分からない中で、何の力も培わずに時が過ぎることがリスクであると感じたこと。そして、その中で自分がどのような立場に置かれても、充実した仕事が出来るだけの能力を持っていたいと考えていたからです。
そのような思いがあったのですね。もう少し詳細にその将来像からどんな就活軸を設定したかについてお聞きしたいです!
就活軸は大きく分けて、IT業界と成長環境の2軸でした。
設定過程としては、初めに「自分の可能性を広げ、活躍したい!」のためにはどうすればいいかということから要素分解していったという感じです。
(就活軸設定の思考プロセスについては以下の図で詳細に説明しておりますのでご覧ください!)
【朗さん就活軸の思考プロセス図解】
自分の可能性を広げ、活躍したい!という抽象的な将来像から要素分解を行うことで、就活軸を設定したのですね!
では、そんな就活軸の中で、最終的にアーキベースに入社を決めた理由は何ですか?(私的にも一番気になる質問です!)
自分の就活軸にとてもマッチしていると考えたためです。
アーキベースは、まだまだアナログな産業である住環境領域の様々な課題に対し、ITを用いて解決を目指す事業会社であり、既存事業の拡大だけでなく、既に複数の新規事業に着手している。故に業界としての成長性を感じただけでなく、様々な領域に挑戦できると確信しました。
それだけでなく、入社後のキャリアパスについても代表や人事の方と一緒に、沢山の議論を重ねながら深められたため、自ら可能性を切り開いていくことが出来るという点も決め手の大きな一つです。
下の図にあるように、複数なキャリアの分岐を洗い出すことで、いつまでにどうなれるかを明確化しました!ここまでキャリアに向き合ってくれるのは、アーキベースだけだったと思います!
なるほど、具体的に将来像をイメージできるということは重要ですよね。
ただ、それだけではなく、最後の押しポイントになったのは人事のひかさんがいたからですね(笑)
ひかさんですか? 私の上司でもあるのですが、何においても深いところまで追求することができる方ですよね!
そうなんです!!
選考の中で接する面接官の方々も然り、本当に心から向き合ってくれている、ちゃんと人を理解しようとしてくれているんだな!というのを感じました。
それは入社後も変わらないです。実は、オファー面談の時に、社員の方とキャッチボールをしたんです(笑)めちゃくちゃびっくりしましたねー。
(左がセールス部の今枝さん、右が朗さんです。今度草野球をする約束をしたそうです!)
就活はとても悩みましたが、将来像をとにかく考え尽くすことを二人三脚で進められました!
アーキベースの「人と真摯に向き合う」ことが入社の最後の決定打となったということですね。ありがとうございます!
ここまで現在と過去についてのお話でしたので、ぜひ朗さんの未来についてお聞きしたいです。 アーキベースで今後達成したいことは何ですか?
3年以内に事業責任者になりたいと考えてます!
そのために必要な能力や、何が足りないかについて、色々な人からフィードバックを貰いながら、今後も模索を続けていきたいです。
特に、施策を想起する力や構造化して物事をとらえたりする点など、思考力の面で理想との大きなギャップを感じています。
そのギャップを埋めるために今、自分の置かれている状況を正確に把握することに取り組んでいます。自分自身の強みや課題の把握、どういう将来像を描くことが自分にあっているのかを考えること、マーケティングという業務への理解などを(現在の上長の)土田さんとの1on1などを通して進めています!
そして短期目標としては、尊敬している先輩、えいしさんの入社2年後の成長スピードを上回ることです!
22卒で新規事業開発を担当しているえいしさんですね!(こちらの記事もご覧ください!)
なるほど。やはり野球部時代もあえてプロレベルの方と一緒に活動をなさっていましたが、アーキベースでもすでに自分を高めるという姿勢がありますね。ロールモデルが身近にいる環境なのも羨ましいです!
では、最後の質問です。この記事を見ている就活生の方に一言お願いします!!
就活は悩みまくってください!
そして、そういうのも含め、人生の悩みを相談できるのがアーキベースの良さだと思います。
「熱い思いを持って成長環境に飛び込みたい!」という方はぜひアーキベースへ❗
本日は朗さんの大学時代の野球部時代の話と就職活動についてお聞きしました。
朗さんの「熱意」は伝わりましたでしょうか?今後もその思いをもってアーキベースでも大活躍してくださること間違いなしです!!
そして、次回も新卒社員のインタビューを予定しておりますので、ぜひご覧ください!!
P.S. インタビューに協力してくださった朗さん、この記事を読んでくださった読者の皆様、ありがとうございました!!!