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《AQUASTAR REPORT #4》 材育成プロジェクト シェアノバ

こんにちは。株式会社アクアスター採用担当の小澤です。
アクアスターの人材育成プロジェクト「シェアノバ」の開催レポートをお届けします。

今回は昨年度チーム賞を獲得した、
企画営業部 第1アカウントユニット  リーダーの谷口さんに登壇いただきました。

―PROFILE
谷口 瑛(たにぐち あきら)
2017年新卒でアクアスターに入社。
企画営業部第1アカウントユニットに所属し、広告制作プロダクションや広告代理店向けの営業に従事。

―トークタイトルは「チーム賞獲得リーダーによる成果の出るチームビルディング」

昨年度、チーム賞(目標数値に対しての達成率No.1チームに授与される賞)を獲得した谷口チーム。
リーダーとして、新卒の社員もいるメンバーの中で、どうチームを先導し、どのような目線でメンバーを見ていたのか。
谷口さんの考えるチームのつくり方や後輩育成に関してお話いただきました。

  • 役目を認識してもらう
  • 環境づくり
  • 感謝

今回の話の中で、谷口さんからは上記3点をお話いただきました。

① 役目の認識
メンバーそれぞれが、何をどれだけどんな風に頑張るのかというのを明確にさせて、それに向けて動くことを意識付けしていったそうです。
チームがスタートしたころ、ちょうどコロナの影響が出始めてしまい、4・5月は目標を下回る結果に…
ずっと負け続けているのはしんどいな、という状況下で、まずはチームのモチベーションを上げるためにも、新人には常に勝っている状況になってもらおう!と思い、またそうすることで、指導する中堅メンバーの士気も上がり、チーム全体のモチベーションも上がっていったそうです。

② 環境づくり
若手メンバーが多いこともあり、働きやすい環境づくりを意識していたそうです。
具体的には、「褒めること」と「頼ること」。

たしかに誰しも褒められて悪い気持ちはしないですよね。
褒められる→次も頑張ろうと思う→モチベーションUPになりますし、何か頼み事や重要なシゴトを依頼することで「あ、自分は信頼されているんだ」と感じ→パフォーマンスUPにつながるのではと考えているそう。

③ 感謝
チーム員に対してということだけではなく、仕事全体において、というところで意識していることの1つとのことでした。
仕事がら、クライアントだけでなく、社内や社外のクリエイターさんとやりとりをすることも多いです。
その中で、みんなが気持ちよく働いていただけるよう、先輩後輩関わらず「ありがとう!」「ありがとうございます!」「助かりました!」「○○さんでよかったです!」「この前の○○最高でした!」と常に感謝を伝えているそうです。

一方的にならないコミュニケーションを意識し、チームビルディングを行ってきたという谷口さん。
谷口さん自身の頑張りの源は以外にも「〇〇さんのために頑張ろう、褒めてもらいたい、〇〇さんのために売り上げを上げよう」と思える先輩・上司に出会えたことだったそうです。
自分のために、お金のために頑張るというのも1つだと思いますが、目標となる、尊敬する人のために頑張ろうと思うことで目標ができ、頑張りやすくなるのだそう。

最後にI先輩をどれだけ尊敬しているかを語っていただき(笑)、第4回のシェアノバは終了となりました!
谷口さんありがとうございました!

次回も、企画営業部から。
営業部に異動したその年に個人MVPを獲得したトップ営業ウーマンに登壇いただきます!

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