こんにちは!アンドストーリー 採用担当の清水です🍀
今回は、代表の康太さんに日々のタスク管理術について聞いてみました!
「代表って、毎日どんな風に仕事を進めてるんだろう?」
「締め切りラッシュ、どうさばいてるの?」
そんな気になる疑問に答えてもらいました!
タスクを“ただやる”だけじゃなく、「楽しむ」視点があるというのが、個人的には印象的でした✨
それでは、今回も最後までお付き合いください!
目次
1週間を見渡して、8割は事前に埋める
「3日前には終わらせる」マイルール
混乱しないコツは「見積もり力」
タスク管理は「ヒアリング」で9割決まる
紙の手帳→オンライン管理へ。きっかけは「違和感」
タスク管理は、「仕事を楽しむ」ための仕組み
チームでは「無理のない量」と「意味の共有」を大切に
最後に:タスクに「ワクワク」を。
タスクの先には、“誰かの笑顔”がある。
1週間を見渡して、8割は事前に埋める
清水:
早速ですが、康太さんのタスク管理って、どうやってるんですか?
社内メンバーからも知りたい!という声が多かったので、
今回のテーマにさせていただきました!
康太さん:
そうなんや(笑)
タスクの管理は、基本的にはGoogleカレンダーで全部管理しています。
ToDoリストやGoogle Keepも連携させて、
1週間分のスケジュールを先に組んでおくようにしていますね。
清水:
おお、1週間単位で!
その中でのバランスってどうされてるんですか?
康太さん:
1日のうち、8割は事前にスケジュールを埋めて、
2割は空白で余白を持たせるようにしてるよ。
まぁ、スタッフたちから、カレンダーにどんどん会議とか入れられるので、
うまく回ってない時もあるんですけどね(笑)
清水:
面接のときは、いつもお世話になっております(笑)
「3日前には終わらせる」マイルール
清水:
締め切りが多い中でのタスクの優先順位って、どうつけてますか?
康太さん:
クライアントへの納品タスクは、まず提出期限を真っ先に入れます。
そして、その3日前にはタスクを終わらせるようにしてるよ。
清水:
なるほど、、、先回りで調整しやすくしているんですね!
康太さん:
その日に出さないといけないものをその日に出してたら、
それって、二流三流の仕事かなと思うんです。
早めに出して、クライアントに確認してもらったり、
そこからブレストするためのディスカッションの時間を作って、
どうクライアントに寄り添えるのかがすごく大事かなと、、、
資料とか何でもそうですけど、納品することは目的ではないと思っているので、
納品した先のことも考えた、 スケジュールを組んでおく必要があるかなと考えてますね。
混乱しないコツは「見積もり力」
清水:
タスクが多すぎてパンク、、、みたいなことはありませんか?
康太さん:
混乱はほとんどないですね。
そのタスクがどれくらい時間がかかるかを経験上で判断して、
前もってスケジュールに落とし込むようにしています。
もちろん想定より時間がかかることもありますが、
“3日前に終わらせる”ルールがあるので調整はしやすいかな。
タスク管理は「ヒアリング」で9割決まる
清水:
工夫やテクニックで、効果があったことってありますか?
康太さん:
プロジェクトの9割は最初のヒアリングで決まると思ってます。
クライアントの要望や課題をしっかり理解しておくと、
後からのブレが少なくなって、タスクも無理なく進められる。
だから、最初のヒアリングだったり事前準備はかなり大事にしてるかな。
清水:
最初のヒアリングや事前準備が大事というのは、すごくよく分かります!
Wantedlyのストーリー記事を執筆するときも、
どれだけヒアリングができているかで作業スピードが変わるので、僕も大事にしています。
康太さん:
そうだよね、ほんとに大事です!
紙の手帳→オンライン管理へ。きっかけは「違和感」
清水:
過去にタスク管理がうまくいかなかったことってありますか?
康太さん:
若い頃は、自分のスキルを把握できていなくて、
予定通りに終わらないことが多かったです。
あと、その頃は紙の手帳を使っていたんだけど、調整が難しくて、、、
一度書いたものを消して書き直したりすると汚くなるしね。
IT業界にいるのに紙って違和感あるなと思って、
デジタルツールに切り替えました(笑)
清水:
そうだったんですね(笑)
タスク管理は、「仕事を楽しむ」ための仕組み
清水:
康太さんがタスク管理で大事にしている考え方って何ですか?
康太さん:
ただこなすんじゃなくて、“楽しむ”ことを意識しています。
タスクの先にある、クライアントやメンバーの
喜んでいる姿を思い浮かべながら取り組むようにしていますね。
チームでは「無理のない量」と「意味の共有」を大切に
清水:
チームでタスクを分担するときに意識していることはありますか?
康太さん:
リーダーとして、メンバーに無理のない量を割り振ることはすごく大事にしています。
あと、「このタスクって何のため?」という意味をちゃんと共有するようにしてます。
納得してやってもらえるかどうかって、全然違うので。
最後に:タスクに「ワクワク」を。
清水:
では最後に、タスク管理に悩んでいる人へアドバイスをお願いします!
康太さん:
タスクって、ただ“やること”じゃなくて、その先の意味を見つけられると変わるんです。
「このタスクが終わったら、誰が喜んでくれるだろう?」
そんな風にワクワクできるかどうかが、仕事を楽しめるかどうかにつながると思います。
タスクの先には、“誰かの笑顔”がある。
タスク管理って聞くと、つい「効率化」や「スケジュールのやりくり」に注目しがちですが、
話を聞いて、「その先の景色を想像すること」が大切なんだと気づかされました。
こなすから、楽しむへ。
アンドストーリーでは、そんな働き方が、じわっと根付いています。