こんにちは!
株式会社アンドストーリー採用担当の清水です!
今日はアンドストーリーのSNSユニットでSNSディレクターとして働いているAKIHITOさんに普段どんなお仕事をされているのかインタビューした内容をご紹介します。
少しでも興味を持ってくださっている方に、会社の雰囲気が伝わればと思っています!
目次
⒈自己紹介
2.現在担当している業務
3.チームの雰囲気
4.仕事を通じて身に付けたこと
5.仕事で楽しいと感じる瞬間
6.印象に残っているエピソード
7.これから選考に進む方に一言
⒈自己紹介
清水「それでは自己紹介からどうぞ!」
AKIHITO「なんか緊張しますね、、、名前と職種でいいですか?」
清水「大丈夫ですよ!あ、前回ジョニー・デップがインタビュー受けてくれましたよ」
AKIHITO「ジョニー・デップ(笑)そんな感じでいいですね(笑)」
清水「そんな感じで大丈夫です!(笑)それでは、改めて自己紹介お願いします!」
AKIHITO「AKIHITOです。職種はSNSディレクターです」
清水「AKIHITOさん、よろしくお願いします!前職はどんなことをしていましたか?」
AKIHITO「前職というか学生時代のバイトですが、某アパレル企業のショップで約3年働いていましたね」
清水「いつもお世話になってます(笑)、、、というか新卒入社だったんですね!ちなみに、SNSマーケターになりたいって思ったきっかけって何かあったんですか?」
AKIHITO「そうですね、、、ショップで働いているときに、お客さんの情報収集経路が100%SNSで、モノを広めるツールとしてSNSが強いんだなって実感したことですかね。そこから自分もSNSを使える人になりたいと思ったので、SNSマーケターを目指しました」
清水「なるほど、、、SNSを使える人という考えから、SNSマーケターを選んだ理由を教えてもらえますか?」
AKIHITO「学生時代の話までさかのぼるんですが、ニュージーランドに行ったときに日本文化が正しく伝わっていないなということを体験したんですよ。主に寿司とか食事系ですね(笑)」
清水「それ、めっちゃわかります!NZで食べたおにぎりは今でも忘れません(笑)」
AKIHITO「ですよね(笑)そのことがきっかけで、売れる仕組みや、売るための戦略を身に付けたいと思ってマーケターを目指したんです」
清水「ちなみに、事業会社のマーケティング部ではなく、ブランディング会社のマーケターになったのはどうしてですか?」
AKIHITO「事業会社だと、その会社の商材しか触れることができないので、幅広い企業や商材、人と関われる環境に身を置きたいと思ってブランディング会社、、、アンドストーリーのSNSディレクター職に応募しました」
清水「そうだったんですね!納得の理由です!」
2.現在担当している業務
清水「それでは、次に現在担当している業務について教えてください!」
AKIHITO「基本的には上司のサポート業務を行っていて、対クライアントさんでは企画制作、ディレクション、撮影などを担当しています」
清水「撮影にも入るんですね!」
AKIHITO「そうですね。それこそ、最近だとディレクションがメインで現場に入ったり、撮影もディレクションも両方したりしてますね」
清水「ディレクターなので、現場に行って撮影とかしないのかな?って思っていたんですけど、撮影にも参加できるんですね!」
AKIHITO「自分も入社前はそう思ってました(笑)でも、マーケティングを行う上で、どんな動画の構成があるのかを考えながら企画すると、企画の質も上がってくると思うので、成長できるなと思っています」
清水「なるほど、、、では、これからこのポジションに入ってくる方にも、ディレクションだけじゃなくて撮影も経験してほしいと思いますか?」
AKIHITO「それでいうと、正直人それぞれでいいと思ってます。あくまで自分がマーケティングを行う上で動画の構成を考えながら企画をした方がいいと思っているだけなので、、、でも新入社員の方が、上司や先輩から言われた断りづらいですよね(笑)」
清水「確かに(笑)でも、その人の目指したいあり方やキャリアに必要なことを選択して働けるんですね」
AKIHITO「そうですね。でも、SNSマーケティングを1つの軸としてやっていきたいのであれば、動画の構成という領域にも入っていった方が成長できると考えています」
3.チームの雰囲気
清水「それでは、次にチームの雰囲気やどんなメンバーがいるか教えていただけますか?」
AKIHITO「チームの雰囲気は、論理的なメンバーが揃ってると思います。自分の疑問に対して的確に答えてくれるメンバーが多いので、すごく助かってるなと感じています」
清水「論理的なメンバーが揃っていると聞くと、ちょっと硬そうに聞こえるのですが、仕事中の雰囲気ってどんな感じですか?」
AKIHITO「そうですね、、、忙しくても質問したらちゃんと答えてくれたり、自分の考えや意見を頭ごなしに否定したりせず、挑戦させてくれる雰囲気ですね」
清水「なるほど、やるときは集中して仕事に取り組むけど、チームや仲間への思いやりを皆さん持ってらっしゃるということですね!」
AKIHITO「あと、スポーツが好きな人が多いですね。特にサッカー」
清水「サッカー好きが多い!アンドグループの七不思議の1つですよね」
AKIHITO「サッカーチーム作ろうとしてるのかなって感じですよね」
清水「僕は応援として参加しますね(笑)」
AKIHITO「そんなこと言わずにピッチ内に入ってください(笑)」
4.仕事を通じて身に付けたこと
清水「では、次の質問です。仕事を通じて身に付けたスキルや知識の中で、特に自信を持っていることがあれば教えてください」
AKIHITO「そうですね。社会人1年目ということもあって、PC作業が最初に比べると早くなったと思います。あとは、代表の康太さんとも距離が近いので、実際にクライアントへのヒアリングや新規提案にも同席する機会が多く、実際に自分が前に出るときの度胸がついてきたと思います」
清水「少し前にフロントに立って顧客折衝してましたよね。未経験スタートにも関わらず凄いと思います!」
AKIHITO「でも、まだ自分が具体的に何かをするとかはなくて(笑)打ち合わせのファシリをさせてもらったくらいです」
清水「しかも、PC作業については一切触ったことがない状態から入社までにタイピングができるレベルまで上げてきたんですよね?」
AKIHITO「寿司打ってあるじゃないですか、あれをひたすらやりました(笑)」
清水「あれってそんなに効果あるんですね!僕も練習します(笑)、、、他にも何かエピソードありますか?」
AKIHITO「そうですね。入社して2ヶ月で東京の大手クライアントとの仕事を任せていただいたことですね。自分にとっても大きな成長機会につながったと思います」
清水「いや、凄いですね。具体的にどんな成長につながりましたか?」
AKIHITO「クライアントワークで実際に話すってことで、名刺交換もそうですし、課題を引き出して今後の企画に落とし込むみたいなコミュニケーションやディレクションの経験ができたことが成長につながったなと思います」
清水「これ経験値凄そうですよね」
AKIHITO「本当に経験値すごいですよ」
5.仕事で楽しいと感じる瞬間
清水「では、次に行きますね。日々の仕事の中で感じるやりがいや楽しさ、達成感を感じる瞬間があればどのような場面か教えてください」
AKIHITO「やっぱり、自分が作った企画がクライアントに喜んでもらえたときとか、助かりましたって言われたときですね」
清水「クライアントからの声って、やって良かったって気持ちになりますよね」
AKIHITO「あとは日々の業務を少しずつ覚えて、できるようになるのが達成感につながりますね」
清水「いいですね〜!逆に、これは苦しい、大変だなって感じる瞬間はありますか?」
AKIHITO「月初と月末ですね(笑)月初はクライアントへの訪問とか、レポート制作、月末は請求書関連とかが入ってくるので、固定でやることに対してイレギュラーなタスクが入ってくると大変だなって思いますね」
清水「そんな忙しい中インタビューの対応ありがとうございます(笑)」
AKIHITO「いやいや、全然そんなことないです(笑)」
6.印象に残っているエピソード
清水「入社して一番印象に残っているエピソードや乗り越えた壁はありますか?」
AKIHITO「正直、毎日が壁って感じですが(笑)、、、大分県にある大学に初訪問をして撮影をしたのですが、実際の現場の流れとか撮影の進み方も全くわからない状態で撮影が始まったことが大きな壁でしたね」
清水「確かにそれは大きそうですね。その大きな壁をどうやって乗り越えたんですか?」
AKIHITO「その件での乗り越え方でいうと、常に周囲に気を配ってましたね。あくまでディレクションという立ち位置に徹して、撮影がスムーズに進むようにお手伝いをして乗り越えましたね」
清水「そうだったんですね。この経験って、今後どんなことに活かせそうですか?」
AKIHITO「そうですね、、、どんな場面や状況でも、自分のディレクションという立ち位置を見失わずにクライアントのパートナーとして伴走することですね」
清水「なるほど、深いですね。ありがとうございます!」
7.これから選考に進む方に一言
清水「それでは、最後にこれから選考に進まれる方に一言お願いします!」
AKIHITO「まだまだ少人数ということもありますが、何事も自分ごととして捉えられる方とお話しがしたいです!」
清水「それって、この会社に向いてそうな方も当てはまります?」
AKIHITO「そうですね。イエスマンである必要はないと思いますが、偏見を持たずに自分ごととして何にでも前向きに取り組める人が向いてると思いますね」
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AKIHITOさん、ありがとうございました!
「成長できる場所で働きたい!」という想いから、新卒でベンチャー企業に飛び込んだAKIHITOさん。
未経験ながらも成長機会に自分から飛び込んで、社会人1年目で大きな成長を遂げています!
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