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INTERVIEW|「尊重しあえる仲間と作り上げる環境」編集企画ユニットのリーダーが語る!私たちの働き方と価値観

こんにちは!
株式会社アンドストーリー採用担当の清水です!

今日はグループ会社スタジオ・ウーフーにて編集企画リーダーとして働いているAKANEさんに普段どんなお仕事をされているのかインタビューした内容をご紹介します。
少しでも興味を持ってくださっている方に、会社の雰囲気が伝わればと思っています!


目次

  • ⒈自己紹介

  • ⒉今関わっている業務

  • ⒊コーポレートMVV・クレドについて

  • ⒋リーダーから見たチームの雰囲気やメンバーの印象的なエピソード

  • ⒌これから選考に進む方に一言

⒈自己紹介

清水「よろしくお願いします!」


AKANE「よろしくお願いします」


清水「それでは早速ですが、自己紹介と前職でどのようなお仕事をしていたか教えていただけますか?」


AKANE「はい。AKANEです。スタジオ・ウーフーで編集企画ユニットのリーダーをしています。前職では、、、そうですねどこから話しましょうか(笑)」


清水「話せる範囲で大丈夫ですよ(笑)」


AKANE「そうですね。まず、私はずっと編集のお仕事をしているんですけど、、、大学生の時、新卒で編集のお仕事が全然見つからなくて、中途採用をしている企業に直接電話したりしてました」


清水「企業に直接電話!すごい行動力ですね」


AKANE「中途用のサイトって新卒は登録できないじゃないですか。なので、自分で電話番号を調べて電話してました。で、そこから半年くらいアルバイトで雇っていただいてディレクターと編集をしていました」


清水「そうだったんですね。ちなみに、どういったジャンルを扱っていたんですか?」


AKANE「1社目は学校関係のパンフレット制作をやっていたんですけど、キラキラしたものがいいなって思うようになって(笑)写真の撮り方とかデザインに拘れる場所を探して、2社目は東京にあるアパレル関係の女性マーケティングを主軸とした編集プロダクションに入社しました」


清水「確かにアパレルとかは、写真の撮り方とかデザインに拘りそうですよね」


AKANE「そうなんですよ。そこで5年間ですかね、アパレル関連のカタログの編集とか雑誌の企画をずっとやっていたという感じです」


清水「最初は紙媒体からスタートしたんですね」


AKANE「でも、ちょうど時期的に紙媒体からデジタルシフトしていくタイミングだったんです。自分が関わっていた雑誌もどんどん廃刊してしまって、、、紙も好きなんですけど、このままずっと紙媒体でいいのか?デジタルの知識もつけた方がいいんじゃないか?って不安に思っていたところでスタジオ・ウーフーに出会って今に至るって感じですね」


清水「そんな経緯があったんですね。入社をしようと思ったきっかけを教えていただけますか?」


AKANE「そうですね。創業メンバーになれるって部分ですかね、、、土台はありましたけど、ゼロから自分たちで作り上げるっていう新鮮さとか楽しさとかがあるなと思って入社しました。あと、働いている人たちの考え方が良いなと思って、この人たちと働きたいなって思ったのも理由ですね」


清水「そうだったんですね。創業メンバーっていう新鮮さと、働いている人たちに惹かれてってことだったんですね。その中でも、これがあったから入社したっていう決め手は何かありましたか?」


AKANE「面接で、質問への答えだったり書面上の表面的な部分だけじゃなくて、私自身や考え方を知ろうとしてくれたのが決め手でしたね」


清水「良いですね。今後の面接にも参考にさせていただきます!」



⒉今関わっている業務

清水「次の質問ですが、今携わっている業務について話せる範囲で結構ですので、教えていただけますか?」


AKANE「これってリーダー業務で良いですか?」


清水「はい!リーダー業務でお願いします!」


AKANE「そうですね。今ちょうど東京メンバーとして3人採用できて、アンドストーリーからも1人移籍してくれて4人増えた状態なんですよ。だから今は、自分が持っていたお仕事をみんなに割り振っていってますね」


清水「なるほど。割り振る際に意識していることってありますか?」


AKANE「どう進めれば良いのかとか、この場合はどういう返し方をクライアントさんにすれば良いのかとか、、、制作の工程が進んでいって、人が入れば入るほど『なぜ作るのか』という軸がぶれていってしまうので、軸がブレないようにクライアントさんとクリエイターさんのバランスを取って、チューニングしてあげるのがディレクターの役割なので、そのやり方を教えているっていうと、おこがましいんですけど、私の今までの経験だったり、築いてきた関係だったりを教えながら覚えていってもらってます


清水「全然、おこがましくないと思います。勝手なイメージですけど、めっちゃ優しい先生なのかなって思ってます(笑)」


AKANE「いやいや(笑)教えるのは上手くないので、みんなと出来るだけコミュニケーションを取りながらやってます」


清水「これはこうだから。とか、こういうものなんで。って言われるよりコミュニケーションを取りながら教えていただけるのは安心感あると思います」


AKANE「嬉しいです(笑)ディレクターとか編集って資格がないですし決まりもないので、人によって違っていいと思うし、その人のやり方があって良いと思うんです。なので、つど場面に合わせて伝えながら、覚えていってもらってます」


清水「そうなんですね。いつもありがとうございます!」


AKANE「いえいえ(笑)」



⒊コーポレートMVV・クレドについて

清水「それでは、次の質問に進みますね。アンドグループってMVV・クレドを大事にしていますが、この中でAKANEさんが一番共感できる部分を教えていただけますか?」


AKANE「それで言うと全部ですね(笑)」


清水「ぜ、全部ですか!?(笑)」


AKANE「全部繋がっている気がしていて、、、素直さは誠実さにつながりますし、誠実にしていれば自然と感謝の気持ちも湧いてくるって考えですね」


清水「なるほど、、、その考えって入社されてから持たれたんですか?」


AKANE「私自身、人と関わったり仕事をする上で大事にしてきた部分なので、最初から違和感なくって感じですね」


清水「日本人の多くが、人生の1/3を仕事に費やしていると思うので、自分が大事にしていることと会社の大事にしていることが合致していると仕事もしやすいでしょうし、なんていうか、、、生きやすいですよね、僕もそうありたいです(笑)」


AKANE「生きやすい(笑)でも確かに、お仕事はしやすいですね」


清水「いいですね!ちなみに、お仕事の中で会社のMVV・クレドを体現しているなと感じる瞬間やエピソードは何かありますか?」


AKANE「そうですね、、、でも、誠実であることは大事にしていますね。クライアントさんに提案をするときに、会社としては売上も頭にはあるんですけど、売上を上げるために提案するのではなく、本当に相手のためになることを提案するようにしています


清水「どうしてその点を大事にしているんですか?」


AKANE「売上のための提案って、やっぱりクライアントさんにもわかると思うんですよ。アップセル狙ってるなみたいな(笑)」


清水「確かに(笑)自分が営業される側でもわかりますよね」


AKANE「ですよね(笑)なので、本心から相手のためになる提案を伝えることを心がけていますね。誠実に行動していれば売上はついてくると思っているので!


清水「なるほど、、、正直者が馬鹿を見る。みたいな感じで、今まで悔しい思いや悲しい思いをしてきた人も働きやすそうですね」


AKANE「正直者ほど働きやすいと思います(笑)」


清水「いいですね!(笑)」



⒋リーダーから見たチームの雰囲気やメンバーの印象的なエピソード

清水「次はチームの雰囲気について、リーダーから見たチームの雰囲気や、印象的なエピソードを教えていただけますか?」


AKANE「そうですね。ウーフーには色んな生活スタイルの人がいて、、、東京で働いてくれているメンバーもいれば、主婦の方もいらっしゃいますし、出勤していたりリモートの方もいるんです。年齢層もバラバラなので、趣味だったり最近のオススメだったり、新しいことを知るきっかけになりますね」


清水「いいですね!アンドは20代のメンバーが多いですが、ウーフーは本当に年齢層がバラバラですよね。入社後の1on1で色々なバックグラウンドを持った人たちとお話しできて楽しかった記憶があります!」


AKANE「そうなんですよ。最近は朝会を取り入れたことで雑談も増えてきているので、主婦の方達にはオススメのレシピを聞いてみたりしてます(笑)一緒にお仕事をしていても、色んな知識や情報が得られる雰囲気だなと思っています


清水「いいですね〜」


AKANE「、、、質問への回答になっていますか?(笑)」


清水「なってます!大丈夫ですよ!(笑)」


⒌これから選考に進む方に一言

清水「それでは、最後にこの記事を読んでくださっている方に一言お願いします!」


AKANE「お互いのことを尊重できる人たちが集まっているからこそ、みんな自信を持って言いたいことが言える環境だなって思っています


清水「確かに!心理的な安全性ですかね、、、みなさんその仕事に関わるプロとしてしっかりと話し合いされてますよね」


AKANE「企業って規模感に関わらず人間同士の問題が多少なりともあると思うんですよ。でも、この会社に入って5年目になりますけど、人の陰口だとか人間関係での問題って起きたことが無いですね。お互いのことを尊重するっていうベースの考え方があるので、凄く居心地がいいと思います」


清水「いいですね!かくいう僕もその居心地の良さや、みなさんの人柄に惹かれて入社しました!」


AKANE「あと、誰かの考えや言ったことを絶対に否定しないですね


清水「代表含め、みなさん相手の意見に否定から入ることってないですね!」


AKANE「そうなんですよ、大人になると難しいことだと思うんですけど、会社の中でそういった場面を見たことは一度もないですね」




AKANEさん、ありがとうございました!
今回は、グループ会社のスタジオ・ウーフーで編集企画ユニットでリーダーとしてお仕事をされているAKANEさんへのインタビューでした!

自分のユニットだけでなくユニットや会社の垣根を超えて声掛けをしてくださる、心理的安全性の化身みたいな方です(笑)

今まで、「正直者が馬鹿を見る」経験をしたことがある方、
お互いのことを尊重できる環境で働きたい方

少しでも会社に興味を持ってくださったら、まずはカジュアル面談から始めてみませんか?
お気軽にご連絡ください!

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