こんにちは！採用担当の大日向です。

今回は前回のストーリーでお話した【営業】の中でもアルヴァスデザインの【営業職（プロデューサー）】についてお話したいと思います！

アルヴァスデザインのプロデューサーの起源とは...

アルヴァスデザインに「営業職」は存在しません！

私たちはお客様と最前線で接点を持つ職種、いわゆる営業職を「プロデューサー」と呼んでいます。そこには"カッコイイだけではない意味"がしっかりあります！

前回のストーリでもお伝えしたとおり、アルヴァスデザインは"営業する／されるが楽しい世の中の実現"をビジョンとして掲げています。

「営業職」と聞くと、ひと昔前までは根性と気合でノルマを達成し続けるというイメージが強くありませんでしたか？　目先の数字達成を追い求め続けると、お客様から値引きや不利な要求をされて受け入れざるを得ないなど、条件競争から脱却することが難しくなる傾向にあります。しっかりと提案営業をしたつもりなのに、結局は価格や条件面が競合とのになるというのは多くの営業担当者が経験しているのではないでしょうか？

私たちのモットーとして、もちろん営業として数値目標に対してコミットすることが必要ですが、それ以上にお客様の未来をプロデュースする存在でありたいと思っています。

お客様の課題解決ではなく、お客様のありたい姿（ビジョン）の実現に重点を置いている弊社。

そんな思いがあり「営業職」ではなく「プロデューサー」となりました！

プロデューサーの楽しさとは

お客様との対話で、何よりも大切にしていることは理念やビジョンを聞くことです。

例えば、「○○さん（お客様）が、これから一番実現したいことは何ですか？」があります。

この問いこそが、まさにプロデューサー視点です。

一般的な営業ならば、お客様にどの商品やサービスを販売しようかという考えが先行します。
しかし、プロデューサーはお客様の夢を叶える存在です。
そのため、まず知りたいことはお客様が実現したい未来のイメージ像なのです。

このような視点でお客様と未来を語り合い、共創関係を構築します。
そして、理念やビジョンの実現に向けてパートナーとして伴奏し続けるのです。

未来のプロデューサーへメッセージ

価格や条件競争になり、自身の提案力や実現力に疑問を持ってしまっている方。アルヴァスデザインでお客様のビジョンを実現する、プロデューサーになりませんか？

私たちプロデューサーはお客様と共に走り続けて、ありたい姿を実現することを目的としてます。
そのため、営業としての高いスキルはもちろんのこと、真の人間関係構築力や提案内容を０から創り上げるクリエイティブな思考も求められます。

やることは多岐にわたり、大きな壁が待ち受けていることもありますが、その分お客様と共に未来を創造する過程で得られる喜びや楽しさは何よりにも代えがたいものがあります。

また、任せらる裁量も大きく、大手企業の営業案件のプロジェクトマネジメントもプロデューサーが行う大切な仕事です。決まった型がない中、自分の力で道を拓くことは、自分自身の成長も大きく促します。

いかがでしたでしょうか？
今回は"プロデューサー"に込めた思いや、その楽しさを紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました！！