去る2018年5月25日、高知県及び高知大学が共催する「IT・コンテンツアカデミー~企業から学ぶ先端ビジネス~」に、オルトプラス エヴァンジェリスト 大橋 寛史が講師として登壇いたしました。
その様子を新卒スタッフがレポートしてくれましたので、ぜひご覧ください!
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みなさんこんにちは(‘◇’)ゞ講演の模様を、2018年度新卒として入社しました岡元がお伝えいたします(‘◇’)ゞ
■IT・コンテンツアカデミーとは?
IT・コンテンツ関連産業の担い手となる人材の育成を目的に、基本的なプログラミングの知識などを学ぶことのできる基礎講座と最先端のプログラミングなどを学ぶことのできる長期コースや企業の持つ教育プログラムを活用したコースなどからなる専門講座の二段階で構成。
高知県内に立地の進むIT・コンテンツ関連企業への就職を希望される方やゲーム・サービスなどのアプリケーション開発技術を身に付けたい方など、ご希望に合わせて学習できる。
わたしもゲーム業界を担っていく若者のひとりとして
やって来ました 高知大学 朝倉キャンパス!
キャンパス内は広々としていてとっても過ごしやすそうです
そして本講演の受講のため多くの学生たちが!
12時10分 いよいよ講演開始です
本講演では「開発現場からビジネス視点で見るモバイルゲーム」と題し、売上規模やKPIの策定まで実際の開発フローについて学ぶことができました。
モバイルゲーム業界の経済規模を具体的な数字を用いて紹介。
コンシューマーゲームとモバイルゲームの違いや開発課題の解決技術など現場目線で語っていただきました。
とくに『ゲームというエンターテイメントはユーザーの「体験」を満たすもの』というお話は、いちゲーム業界に携わる新人として、改めて大切にしていきたいなと思うことができました。
コンテンツ業界を目指す学生さんたちにも様々な気付きがあったと思います
未来の担い手と共に業界全体をさらに発展させていきたいですね
大橋さん講演いただきありがとうございました!
新卒たちは帰りに高知名物かつおのタタキも食べました~
高知大学の皆様 ありがとうございました!