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【社員インタビュー】社内紹介制度|入社のきっかけは友人。身近な人の頑張り・活躍が、互いの刺激・成長へ。

こんにちは!オールコネクトの広報担当です。

今回の社員インタビューのテーマは『社内紹介制度』。オールコネクトには、社員が会社に、友人・知人を紹介して選考・採用を行う『社内紹介制度』があります。

今回のストーリーでは、制度の詳細や、制度を通して入社した方へのインタビューをご紹介。実際の様子を知っていただければ嬉しいです。

それではご覧ください!!

■『社内紹介制度』とは?

社内紹介制度とは、社員の周りにいる下記のような友人・知人を、社員が会社に紹介することができる制度です。

・転職活動中の方や転職を考えている方
・オールコネクトに興味がある方
・オールコネクトに興味があるけれど、どんな求人があるのかもっと知りたい

この制度は、一般的には『リファラル採用』と呼ばれています。

制度を利用することで、被紹介者は確実に採用されるということは無く、選考の基準は通常の応募時と同様です。ただ、採用時に会社のことを良く知っている知人がいることは非常に心強いのではないでしょうか。

また、紹介者・被紹介者には、決められた条件をクリアした場合、それぞれ謝礼金が支払われます。

<社内紹介制度の採用フロー>

オールコネクトの社内紹介制度で紹介される方は、知人・友人・学生時代の同級生など様々です。実際に友達紹介したいけど、気まずくならないかな……。仕事やりづらくならないかな……。といった不安もあるかと思います。そこで今回は、実際に『社内紹介制度』を利用したお二人にインタビュー。

二人は高校時代のクラスメイト。そんなお二人に紹介に至った経緯・その後の様子を話してもらいました。

【プロフィール】
被紹介者:紹介者からの紹介で入社した社員
K.T.さん(トップ写真左)| OEM・VNOストック事業本部 第三事業部 課長(インタビュー当時)。2016年10月入社

紹介者:被紹介者に会社を紹介した社員
Y.K.さん(トップ写真右)| OEM・VNOストック事業本部 第三事業部 部長(インタビュー当時)。2016年3月入社

■二人の関係性と紹介のきっかけ

― 本日はよろしくお願いいたします!まず早速ですが、現在の仕事の業務内容とお二人の関係性を教えてください。

Y.K.さん:
K.T.さんが入社したときは、お互い別々の部署でしたが、今は二人とも同じ「OEM・VNOストック事業本部」という部署で働いています。

OEM・VNOストック事業本部は、自社で展開しているWi-Fiサービス「BroadWiMAX」を契約していただいているお客様へのアフターケアの部署。お客様が解約される時に、その時のお客様の状況に応じた別のサービスを提案する事業です。

業務内容としては、事業の管理や新しい施策の立案が主な業務ですね。
僕たちの関係性は、高校時代のクラスメイトです。

― お二人の入社のタイミングは約半年差ですが、Y.K.さんはK.T.さんにプライベートで仕事の話はしていましたか?

Y.K.さん:
いや、全くしていなかったですね(笑)。
K.T.さんが入社してからも、当時は部署が違いましたし、そんなに仕事の話にはならなかったです。たまに話すことはありましたが、具体的な悩みとか相談みたいなことはお互いにしていなかったと思います。

― 話をしていたからこそ、紹介に繋がったと思っていたので少し意外でした!
それでは、なぜK.T.さんをオールコネクトに紹介しようと思ったのですか?

Y.K.さん:
そうですね、今まで高校から同じクラスで、大学で別々になってもお互いに連絡を取ってずっと一緒にいる仲だったので、一緒に働いてみたいという想いがまずありました。

あとは、彼の性格や得意なことを知っている分、オールコネクトで活躍できるのではないかと感じたからですね。

K.T.さん:
そんなことを言われると少し恥ずかしいですが(笑)。誘ってもらったタイミングと、僕自身のキャリアのタイミングが重なったことも大きいと思っています。

Y.K.さんに誘われた時、僕はフリーターで、これからのキャリアを考えていた時期でした。当時はやりたいことが沢山ありましたが、どれも具体的に決まっていなくてどうしようかと思っていたので、 Y.K.さんからの誘いは嬉しかったですね。

最初のころは、明確にオールコネクトに入りたい!というよりは、Y.K.さんの紹介だから安心できるという感じでしたね。「Y.K.さんの紹介だし、きっといい会社なんだろうな。とりあえず面接を受けてみよう」という軽い気持ちでした。

― ちなみに、 K.T.さんは入社前にオールコネクトについて調べましたか?

K.T.さん:
いえ、ほとんどしていないですね。
強いて言えば、金融系の企業に勤めている親にオールコネクトのことを話したときに、親が会社のことを少し調べていました。全然心配ないし、信頼出来る会社だよっていうのは当時親からも太鼓判を押されました(笑)。

僕としてはY.K.さんが紹介してくれる会社だし、親も安心できる会社ということであまり心配はしていなかったです。

■友人のいる会社に実際に入社してみて

― ありがとうございます。仲の良い人の勧めだからこそ、信頼して選考に進めたのですね!
社内紹介のキャンペーンでは謝礼金が支払われると思いますが、そのあたりってどうでしたか?

Y.K.さん:
謝礼金ありましたね。 K.T.さんにも紹介の話をするときに、その話は間違いなくしていました。制度を知っていたことが紹介のきっかけの1つになったのは事実ですが、謝礼金が欲しいからという理由で K.T.さんを誘ったという訳では無いですね。

僕もK.T.さんも、大学を中退していて、境遇が似ていたというか、くすぶっていた時代があって。そういう K.T.さんを知っていたからこそ、一緒にやってみたいなと思いましたし、彼もそれに応えてくれるのではという想いがありました。

あと、この制度は紹介者と被紹介者両方に謝礼金がもらえると思うんですけど、紹介者の方がもらえる金額が大きいじゃないですか。
ちょっと僕だけもらえる額が多かったので、どうしようかみたいな話は軽くしたと思います。

K.T.さん:
そうですね。でもお互い金額とかそんな気にしていなかった気がします(笑)。
謝礼金もらった後に一緒にご飯とかは行ったと思いますね。

― 実際の選考時の様子や入社後の様子を教えてください!

K.T.さん:
昔の話なので、今は少し変わっているかもしれないですけど。僕の時はまず人事の方から連絡が入って、すぐに面接でしたね。その後に合否が出るっていう感じでした。

ただ、当時の僕は大学を中退していて、就活をしたことが無かったので、あまり上手く自己アピール出来なかったのは何となく覚えています(笑)。

Y.K.さん:
僕、そのときのことすごく覚えています。今だから笑って話せますが、K.T.さんの面接後、当時の上長が僕に確認しに来ました(笑)。『本当に彼を採用しても大丈夫か?』って(笑)。

社内紹介制度は、あくまで友人からの紹介で選考ルートに乗るものなので、確実に採用されるわけじゃないんですよね。でも結果、 K.T.さんが採用されて、今こうして同じ部署で仕事が出来て良かったです。

― 入社前と入社後でギャップはありましたか?

Y.K.さん:
僕も K.T.さんも、入社後はまずコールセンターに配属でした。
元々、家電量販店でアルバイト経験があったので通信商材を売ることに対してギャップは無かったです。

ただ、僕の部署は当時、お客様に電話で接客する際はトークスクリプトに沿って決まった文言を話すようにルールが徹底されていた時期でした。家電量販店でアルバイトをしていた頃は、携帯や固定回線といった通信を買いに来たお客様というよりは、家電を買いに来たお客様に通信の話をついでにしてみて契約してもらうことが多かったので、そこは少しギャップを感じましたね。
みんなと同じことしか言えないことが少し自分の中では窮屈でした。

コールセンター内のルールや制度の見直しは部署ごとに定期的に行われていたので、途中でトークスクリプトの徹底は無くなりました。今は比較的自由な感じだと思います。

K.T.さん:
僕の当時の部署もトークスクリプトはありましたが、そこまで決まった文言はありませんでしたね。お客様に伝えなければいけないことは必ず伝えた上で基本的には自由な感じだった気がします。

オールコネクトは社員の年齢層が若いって Y.K.さんから聞いていたんですが、そこも聞いていた通りでしたね。同年代の人たちが多かったので、環境に慣れるのも早かったです。

■友人同士で上司・部下の関係性。実際どうなの?

―コールセンターの部署は販売する商材によって、多少やり方の違いがありますね。
元々違う部署に配属されて、今は同じ部署で働いているお二人ですが、仕事の中でお互い意識することってありますか?

K.T.さん:
当時と今と、感じる部分は違いますね。入社直後は別々の部署で働いていながらも、 Y.K.さんが社内でMVPを取ったり、成績を残したりしているところを見て、僕も頑張ろうっていう想いはずっとありました。

二人とも同じタイミングで課長の経験を経て、今の事業部に異動してきたんですが、お互いに切磋琢磨しながらここまでキャリアアップ出来たのは本当に良かったと思っています。

今は、部署の中では Y.K.さんが部長で僕は課長。上司部下の関係ではありますが、いつも横に並んで仕事をしています。入社当初と違うのは、切磋琢磨というよりも、今は高校時代からの仲でお互いのことを良く分かっているので、協力し合って部署として良い成果を出そうぜくらいの感覚ですね。お互い肩の力を抜いてのびのび仕事が出来ている気がします。

Y.K.さん:
僕もほどんどK.T.さんと同じ気持ちですね。僕と半年差で K.T.さんが入社してきて、お互いに意識している部分は常にあったと思います。仲の良い友人と仕事帰りに気軽に飲みに行けるのは昔も今も嬉しいですね。

でも正直、人事の発表があって、同じ部署の部長・課長になると分かったときは「すごくやりづらいな……」と思いましたね(笑)。今まで同じ部署で一緒に働いてきたわけでは無かったので、仕事としてどう接して行くのがベストなのか悩みました。

お互いにやりづらさを感じて、業務が進まないのが1番良くない。でも、いざこうして蓋を開けてみるとそんな心配は全然いらなかったですね。気にするほど大した問題では無かったです。

―ありがとうございます!!最後に、入社当初の自分に一言伝えるなら、何て言いますか?

Y.K.さん:
そうですね、入社当時はやっぱり常に不安だったと思います。常に頑張らなきゃと気を張っていました。でも、そんな中でも、自分の頑張りで一歩一歩確実に、前に進めて行けるので初心を忘れずに頑張ってほしいと伝えたいですね。

K.T.さん:
僕は、入社してから半年くらいのときに辞めたいと思うタイミングがあったんです。
そのときの自分に伝えたいのは、オールコネクトは見てくれる人・評価してくれる人はちゃんといる会社、いい会社なので、めげずに目の前のことをまずはしっかり頑張れと伝えたいですね。頑張っていれば、いずれいい結果が付いてくるよと言いたいです。

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