こんにちは！採用担当の菊藤です！

年齢や性別に関係なくキャリアアップできる実力主義のオールコネクト。

今回は、昨年入社した24卒の昇格者をご紹介します！
日頃の業務で意識していることからプライベートまで色々と語っていただきました！

ぜひ、ご覧ください！

▼目次
１．昇格基準について
　1－1　評価制度の目的
　1－2　評価指針について
２．昇格者インタビュー
　2－1　日頃の業務で意識していることは？
　2－2　入社当時の自分と比較して成長したことは？
　2－3　リフレッシュ方法や休日の過ごし方は？

1．昇格基準について

本記事では、昇格の基準となる、評価制度の詳細についても改めてご紹介していきます。

1－1　評価制度の目的

オールコネクトの評価制度は「人材育成」と「公平な処遇の決定」を目的に運用されています。

｜人材育成
評価制度を月次で運用することで、目標に対しての達成度や不足点を毎月フィードバック。業務成果を正当に評価するとともに、改善サイクルを月単位で重ねることで着実に成長出来る環境を創出。

｜公平な処遇の決定
評価者の主観の無い、誰が見てもわかる目標を具体的に求める結果として共有することで、公平な処遇を決定。

1－2　評価指針について

そして、昇格においては「実績」「規律」「姿勢（※：行動指針）」の総合評価により決定します。
実績がいくら高くても、就業規則や社内に定められているルールが守れない人は評価されません。
３つの評価要素全てが重なり合うイメージで、重要度は等しく評価される仕組みとなっています。

※：行動指針
社員一人ひとりが『どこへいっても通用する人材』になるための行動を定めた、
５つの行動指針
　１．スマイル３億円
　２．誰のせいでも自分の人生
　３．後からダメだと言われるな
　４．不可能に挑む姿勢は人類の義務だ
　５．役割の中で全体を変えろ

２．昇格者インタビュー

上記、「実績」「規律」「姿勢」の総合評価を元に、見事昇格となった昇格者をご紹介します！

★プレイヤー→係長昇格★
コンタクト本部 第五営業部 ネットナビ営業1課 営業第2チームY.Y.さん（2024年新卒入社）

２－１　日頃の業務で意識していることは？

僕は常に“成長し続けること”を意識しています。

「即戦力」という言葉もよく聞きますが、僕にとって即戦力とは“過去の経験や能力”のことだと思っています。
今の環境で結果を出すためには、これまでの実績ややり方に満足して頼るのではなく、“今この瞬間に新しい挑戦をし続けること”が必要だと感じています。

現在部下の育成や管理も任されるようになってからは、チーム全体で成果を出すためにどう動くかを考える機会が増えました。そのため、より現在の実績や既存のやり方にとらわれずに「どうすればもっと効率的に成果を上げられるか」「部下が結果を出し、チーム全体でよりいい実績が作れるか」を考えています。
実力主義な環境で常に結果を求めて試行錯誤できるからこそ自分の成長につながっていると感じます。

―現状の成果ややり方に満足して立ち止まるのではなく、常に次の成果を追い求め、自ら変化を起こしていく姿勢こそが、まさに成長の原動力ですね。

そうですね。一度出せた成果や結果は、その時点でのものであり、一つの通過点に過ぎなません。現状に満足して終わるのではなく、常に次の成果を目指して挑戦し続けるからこそ、成長が生まれると思います。
成長に終わりはないので、日々「どうすればもっとできるようになるか」を考えながら、自分自身をアップデートし続けています。

２－２　入社当時の自分と比較して成長したことは？

―では、入社当時のご自身と比べて、「成長したな」と感じる部分はどこでしょうか？

一番大きいのは、考え方が“他責”から“自責”に変わったことです。
入社当初は、うまくいかないと「周りのせいだ」と思っていました。でも今は、「なぜうまくいかなかったのか」「自分にできることは何だったのか」と、まず自分の行動を見直すようになりました。

―その意識の変化は、どんなきっかけから生まれたのでしょう？

営業の現場で、思うように成果が出せない時期があったんです。最初は環境のせいにしていました。しかし、上司に「他責の人は成長しない」と言われ、そこから課題を外に探すのではなく、自分の中で解決策を見つけるように変わりました。

―まさに“意識改革”ですね。その変化が仕事の結果にも影響しているのでは？

そうですね。自責で考えるようになってからは、行動スピードも速くなりました。常に自分自身の改善を意識できるようになって、結果的に成果もついてきました。

―素晴らしいですね。環境を変えるよりも、自分を変える。その成長がまさに今回の昇格につながっていますね。

―今、入社時の自分にエールを送るとしたら、どんな言葉をかけますか？

「まずは入社おめでとう！」と伝えたいです（笑）。
その上で、これからきっとしんどいと思うこともあると思うけれど、
「努力をやめるな」と伝えたいです。大丈夫！ちゃんと結果で証明できます！

２－３　リフレッシュ方法や休日の過ごし方は？

―最後に少しプライベートなお話も聞きたいです！Y.Y.さんはどんな風にリフレッシュされていますか？

シフト制で平日が休みな時もあるので、平日休みのときは、あえて何もせず“だらだら過ごす日”にしています。テレビを見たり、家でゆっくり過ごしたり。そういう時間も大切だと思うようになりました。

―逆に、土日休みのときはどう過ごしていますか？

土日休みのときは、全力で遊びます！（笑）
朝から晩まで予定を詰めて、友達と出かけたり、体を動かしたりしています。連休時には旅行にもよく行きます。新しい場所を訪れると、自分の考えもリフレッシュされて、次の仕事にも自然と集中できるようになっていると思います。

―休みも曜日によって使い分けながらしっかり休み、しっかり働く。Y.Y.さんのように“自分の時間も大切にできる働き方”ができるからこそ、今の活躍を支えているんですね。

以上、24卒昇格者のY.Y.さんへのインタビューでした。これからの活躍に期待です！

AI技術の進展により、現代のビジネス環境では多くの業務が自動化・効率化されるようになりました。

しかし、だからこそ、私たち人間が果たすべき重要な役割は「決断」と「責任」にあると考えています。このような時代において、最適な「決断」を下すためには、幅広い知識と経験を基に、多角的な視点から物事を総合的に判断できるゼネラリストを育成することが求められます。さらに、「責任」を持つための管理能力を高めることも不可欠です。

社員一人ひとりのキャリアアップと成長は、会社としての成長につながると信じています。
私たちは現状に甘んじることなく、常に成長と変化を追求し続けます。