「"なくてはならぬ"サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する」akippaは10年ぶりにコーポレートミッションをアップデートします。
akippa株式会社のプレスリリース(2023年5月16日 10時30分)["なくてはならぬ"サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する]akippaは10年ぶりにコーポレートミッションをアップデートします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000396.000016205.html
奥山聡
2023年7月からCtoCチームのバックエンドエンジニアとしてakippaに参画。
岐阜県岐阜市在住、フルリモート勤務。
趣味はカラオケとバドミントン、そしてプログラミングです。
前職はデジタルマーケティング企業で、主に顧客管理システムの開発・運用に関わっていました。
在籍中から世の中の役に立つものを自分のもつ技術力で盛り上げていきたいと考えていて、カジュアル面談という形でお声掛け頂いた企業様の話を聞いて回っていました。
akippaはお声掛けいただいた時に初めて知りました。あまり車に乗らないこともあり、駐車場シェアリングという概念自体知りませんでした。
カジュアル面談でマーケットプレイス型の構想を聞いたのですが、自分や家族、友人が当たり前のようにakippaを使っている様を強くイメージできて、率直にとても良いサービスだと思いました。
カジュアル面談では、ここまで話してくれるのか…というくらい深い話ができました。不都合なことでもオープンに話してくれたことが印象に残りました。
逆に面接ではカジュアルにお互いのことを知るための話題が多かったです。今までに無いほど自分の過去について掘り下げて話した面接でした。カルチャーにマッチする人物像なのかを大事にしているんだと感じました。
akippaというプロダクトに強い魅力を感じたからです。
日常生活での困りごとがスマートにアプリで解決されていることに価値を感じ、この先にそれが”当たり前”になる世の中をイメージすることができました。
(当時の)ミッションの「“なくてはならぬ”をつくる」も、「あればいい」ではなく「なくてはならぬ」に特に共感し、自分の思想とマッチしていると感じました。
代表の金谷に、同世代として一緒に頑張っていきたいと言ってもらえたのも嬉しかったです。
akippaでなら自分のやりたいことが実現できる・力をフルに発揮できると思ったので転職を決意しました。
▼参考記事
オーナー様(駐車場を貸す側)向けの機能開発が主です。
バックエンドエンジニアと呼ばれる職種ですが、開発しているとバックエンド以外の領域も気になってくるので、フロントエンド側に首を突っ込んだりインフラの手伝いをしたりと好き勝手にやらせてもらっています。
そういう「やりたい」を経験豊富なメンバーも謙虚に受け入れて任せてくれますし、他のメンバーも率先して手を挙げているので「これ言ったらダメかな?」というのもなく、手を上げやすい雰囲気です。
メリットは集中する時間を確保しやすいことです。プログラムの深い部分にまで潜って考えるのには助かっています。集中しすぎて時間を忘れてしまうのがデメリットとも言えます。
コミュニケーションについては、朝会などの定例でタスクの共有や相談をしますが、それ以外はチャットでの交流が主体です。
チャットが不得意なのもあり、混み入りそうな話は積極的にハドルやmeetで済ませるようにしています。
個人的には対面で話す方が好きなので、行ける機会があれば積極的に大阪オフィスに出張しています。
選考時点から皆さん自然体で接してくれていて、良い意味でギャップが全然無いです。
前職でも人間関係にはすごく恵まれていたので離れることに不安を感じていましたが、akippaの雰囲気であれば大丈夫だろうと思えました。
フルリモートかつ全く馴染みのない大阪での勤務なのに、あまりに早く順応している自分に驚きました。
人の役に立つものを作っているという実感が、大きなやりがいに繋がっています。入社後に実際にサービスをご利用いただいているオーナー様にインタビューという形でビデオ通話でお話を聞かせて頂く機会がありました。
元々良いサービスだとは思っていましたが、実際に「役に立っている、ありがたい」という声を聞くと大きな励みになります。
▼参考記事
技術的な意味での課題は山積みです。どこから手を付けて良いのかわかりません(笑)
“いけてない”部分を“いけてる”ものにどんどんアップデートしていきたいです。自分自身も“いけてる”を体現できるエンジニアでありたいと思っています。
オーナー様の声や自分でakippaを使うなかで感じるサービス面の課題もあるので、それを解決する企画も打ち出していきたいです。
誰かの困りごとを解決することに喜びややりがいを感じる方と一緒に働きたいです!
"誰か"は身近な人やakippaユーザー様でもオーナー様でもいいし、社内やチームのメンバーでも良いです。
まずはカジュアル面談などで気軽にお声掛けください!