こんにちは。アイディオット採用担当です。
【連載】アイディオットメンバーインタビュー、今回スポットライトを当てるのは・・・
▶︎ データサイエンティスト 秋田さん
データの力で、未来を予測する、アイディオットのデータサイエンティストです。
そんな秋田さんのアイディオットへの入社理由やこれからの展望などお話を聞いていきたいと思います。
📌プロフィール
・誕生日 9月30日
・出身地 東京都世田谷区(出生から3年ほどは千葉県我孫子市でした)
・家族構成や住まいなど 両親(と猫)は実家の世田谷、姉は押上、自分は新横浜に
Q.前職ではどんな事をされていましたか?
大手IT企業に新卒入社しましたが、研修後にすぐ辞めてしまい、業務はほとんどできませんでした。
Q.アイディオットに入社されたきっかけ・理由は何だったのでしょうか?
元々データサイエンスを在学中から学んできたので、ざっくりとAIを作るようなことに携わりたいなと思っていたところ、アイディオットからスカウトしてもらいました。
社会人1年目ですぐに転職となったのであまり余裕もなく、後先考えずに入社を決意したという感じですが、やりたいことがしっかりと出来ているため結果的には正解でした!
Q.アイディオットに入社する前後でギャップはありましたか?
ギャップがあった方が面白い部分もありますが、僕はギャップがあるとはあまり感じていません。採用面談の際に説明をうけた通りの印象です。
Q.現在の仕事内容について教えてください
「あらゆるデータから今まで出来なかったことを出来るようにする!」というデータサイエンティストの職種になります。
フロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニア、インフラエンジニアなどとはまた違い、局所的に使う機能を作るのが主な務めです。
Q.アイディオットはどんな会社だと思われますか?
成長したい意志が強く、また自分で自分を成長させていける人の集団だと思います。受け身の姿勢ではなく、会社という組織をうまく活用出来る人が多い印象です。
Q.長い目で見たこれからの展望は?
学生時代に研究をしていた分野である量子計算を物流に活かしたいと思っています。
量子コンピュータというと、実用化に向けて日々研究者たちが頑張っているものの、まだ当分先(10年くらい先?)の話です。
より細分化すると量子最適化という分野があるので、その技術で今まで見たことがない画期的なアルゴリズムを作り、「アイディオットは凄いことをやっている!」と言われるようになりたいと考えています。
Q.求めるメンバー像(どんな人にジョインして欲しいか)はありますか?
謙遜と傲慢を兼ね備えた人ですね。
「俺凄いから」「私凄いでしょ」と内心思いつつ、外には出さないという人は貴重です。謙遜だけあってもクライアントに凄さを伝えられませんし、傲慢でしかないのは論外です。
でも、その2つをバランスよく使い分けると、商談や開発業務でうまくいくことが多いと感じています。
Q.最近、プライベートでハマっている事がありましたら教えてください。
これはどうしても趣味の話にはなってしまうのですが、MARVELが好きなのでコミックを収集しています。
実家にも読み終わったものが30冊程度あるので、オフィスの休憩スペースに置いてみんなに読んでもらおうと考えています。
あとは名探偵コナンのアニメにハマっています。
これは2年くらい前からなのですが、1話から時系列順に映画も含めて全部観ようという試みがあります。サブスクでは毎年4月から8月くらいの間だけしか映画を配信していないので、その期間で頑張って観進めています。オフシーズンではアニメの方だけ2周目に入り、1996年の第1話から2016年の映画「純黒の悪夢」の前までは各回2回、それ以降から2017年の映画「から紅の恋歌」までは1回ずつ観ました。
Q.リモートワーク✖️出社のハイブリットワークが出来るアイディオットでの働き方について、実際働いてみていかがですか?
働きやすさという点においてはこれに勝る働き方は無いと個人的には思います。
Q.最後にアイディオットに興味のある皆様へのメッセージをお願いいたします!
アイディオットに興味を持たれているということには必ず理由があると思います。
その理由を大事にして、是非面接にお越しください!