ブラジルから日本へ:壁を乗り越え、AICで自分の居場所を見つけるまで
Photo by Manuel Cosentino on Unsplash
【ブラジル人エンジニア、社長賞を受賞!そしてステージでまさかのサンバ!?】
ある日、遠い南米の国ブラジルから、一人のエンジニアが日本にやって来ました。
スーツケースの中には、夢と希望、そしてたぶんサッカーボールも。(ブラジル人だからね!)
日本のテクノロジーにワクワクし、毎日お寿司が食べられるかもと期待に胸を膨らませて、彼の新しい挑戦がスタートしました。
でも、最初は何もかもが大変。
満員電車はまるでサーディン缶、コンビニのおにぎりは開け方が謎解きレベル、関西弁は外国語並みに難解。
それでも彼は「なんとかなるさ!」の精神で、日本のエンジニア界に飛び込みました。
彼の書くコードは情熱的で、時にちょっと熱すぎるくらい。
コードレビューでは、バグより先に「情熱」が見つかり、社内Slackでは「Gitで迷子になるブラジル人」として密かに話題に(本人は知らず)。
しかし、努力の結果、そのコードはどんどん安定し、スピードも上がり、ついにはラテンのリズムを感じさせるほど美しくなりました。
そして迎えた、年に一度の社内表彰式。
なんと、彼の名前が「社長賞」受賞者として呼ばれたのです!
緊張と喜びが入り混じる中、彼はステージでこう叫びました。
「アリガトウゴザイマス!サシミ、ダイスキ!」
そして、なぜかそのままサンバのステップを披露。
会場は爆笑と拍手の渦に包まれました。
社長のコメント: 「まさか、受賞スピーチでサンバを踊るとは思いませんでした。でも彼のコードは確かに賞にふさわしかった。
少なくとも、バグの数は減りました(笑)」
こうして、海を越え、文化の壁を乗り越え、自分の力で「社長賞」という栄誉を手にしたブラジル人エンジニア。
彼の次なる目標は…
「日本語でウケるダジャレを言うこと」 だそうです。
Boa sorte(ボア・ソルチ)!
これからも、サンバのリズムで突き進んでください!
ここから本人自ら書いてもらいましょう↓↓・・・!!
ブラジルから日本へ:壁を乗り越え、AICで自分の居場所を見つけるまで
お疲れ様、みんな!AIC(AIコミュニケーション)のシステムエンジニア、リチャドです!ここに来たってことは、俺のAICまでの道のりがちょっと気になったってことだよね?じゃあ、ちょっと俺のストーリーを聞いてってよ!
俺はブラジル生まれブラジル育ちの三世日系ブラジル人。祖父母は日本語ペラペラなんですけど、俺は日本に来るまでほぼゼロ…いや、飯の注文くらいはできたかな?(笑)今も日本語は失敗しながら学ぶことの連続だけど、なんとかやってるよ!
趣味はゲームとジム通い!仕事が終わったら、友達とゲームで盛り上がるのが最高の時間。でも、ずっと座ってたら体がなまるから、ジムにもちゃんと行ってるよ!バランスが大事だからね!
どうして日本?どうしてAIC?
さてさて、「お前、なんで日本に来たん?」って思ってるよね?簡単に言うと、「もっと面白いチャレンジがしたい!」って気持ちが大きかったかな。俺のITエンジニアとしての旅はブラジルで始まったんだけど、「もっと広い世界を見てみたい!」って思いがどんどん強くなって、ついに日本行きを決意!
…でも、いざ来てみたら、言葉の壁、文化の違い、そしてホームシックと、最初は「うわ、マジでやばいかも…」って思ったこともあった。でも、そんな試練を乗り越えた先にAICとの出会いがあったんだ。
ITとの出会いとブラジルでのキャリア
俺はブラジルの大学でコンピューターサイエンスを専攻して、プログラミング、ネットワーク、データベース、システムデザインとかを学んだ。特に楽しかったのは、実際にコードを書いて、エラーを直して…っていう、あの「試行錯誤しながら成長する」感覚!
卒業後はブラジルで3年間システムエンジニアとして働いたんだけど、ふと「もっと大きな挑戦ができる場所に行きたい!」って思って、日本への道を模索し始めたんだ。
日本での挑戦と適応
で、ついに日本へ!でも、現実は甘くなかった…。言語の壁、仕事の進め方の違い、文化のギャップ…最初はもう大混乱!(笑)でも、そんな環境だからこそ、学ぶことも多かったんだよね。
努力と勉強を続けた結果、ついにAICでエンジニアとして働くチャンスをゲット!今では日本語とプログラミングを同時に勉強しながら、毎日成長中!(脳みそ、もう3回くらい退職願い出してるからね!😅)
AICでの経験と学び
AICの職場はマジで最高!みんな親切で助け合う雰囲気があって、分からないことがあっても「大丈夫?手伝おうか?」って言ってくれる人ばかり。そんな環境だからこそ、のびのび成長できるし、モチベーションも上がるんだよね!
そして、何よりもAICでの仕事を通して「多様性の大切さ」を学んだ。いろんなバックグラウンドを持つ人たちと働くことで、新しい視点やアイデアがどんどん生まれてくる。技術だけじゃなく、人との関わり方もめちゃくちゃ成長できたと思う!
これからの目標
振り返ってみると、日本に来たこと、AICに入ったことは、俺の人生のターニングポイントだったなって思う。もちろん、大変なこともあったけど、それ以上に得たものが多い!
これからもエンジニアとして、もっとスキルを伸ばしていきたいし、新しい技術にもどんどん挑戦したい。そして、日本での生活もさらに楽しんでいくつもり!
最後に…
もし、これを読んでる君が「ITの世界に飛び込みたい!」とか「新しい挑戦をしてみたい!」って思ってるなら、一言伝えたい…
「迷ったら、やってみろ!」
最初は大変でも、努力して続ければ絶対に道は開ける!IT業界には無限の可能性があるし、成長できるチャンスもいっぱいあるから、恐れずに一歩踏み出してみよう!
俺もまだまだ成長中!一緒にがんばろうぜ!💪🔥