株式会社a general studio(ags) は、2021年1月事業開始から4年を迎えた総勢17名のベンチャー企業です。事業拡大に伴い採用強化中です。未来の仲間になってくださる方に等身大でお伝えできたらと思っています。今回は、入社してからアカウントプランナーとして活躍されている高橋さんのインタビューをお届けします。
┃目次
agsでのミッション
agsに入社するまで
agsとの出会いと入社のきっかけ
agsの魅力
agsでの今後の目標
agsに興味を持ってくださる皆さんへ
┃agsについて
事業内容
メンバーについて
会社概要
コーポレートサイト
代表日下部 創業ストーリー
共同創業者児玉 創業ストーリー
■プロフィール 髙橋 直樹(タカハシ ナオキ)
新卒で化粧品OEM会社に入社。法人営業として企画から製品化まで一連の業務に従事。その後2018年にPR会社に転職。5年間勤務した後、会社のビジョンや業務内容に共感し、2024年にa general studioへ参画。
未経験でagsに入社した高橋。大きな裁量を持ちながらチャレンジできる環境が整っていることが非常に魅力的だと語ります。高橋がagsに感じる魅力や今後の目標をご覧ください。
DX人材として新しいキャリアを切り拓く
- agsでのミッションを教えてください
入社後は、代理店案件業務にて、医療系クライアントの認知拡大や食品系クライアントのEC領域における売上拡大を目的とした運用型広告の納品業務に従事しました。具体的には、リスティング広告やディスプレイ広告の運用を担当し、数値分析、入稿業務、レポーティングを通じてクライアントの目標達成に貢献しました。入社当初は未経験者でも対応できる基礎的な業務からスタートし、上司と案件を並走しながらOJTで実務経験を積むことができます。広告運用の基礎を学び、会社のトレーニングを通じて知見を深めました。基礎的な部分では前職で多くのタスクを並行して処理していた経験が、スケジュール管理やタスク処理において大いに活かされたと感じています。現在は代理店案件とEC案件を担当し、引き続きリスティング広告・ディスプレイ広告の運用に携わっています。
- agsに入るまでどんなことをされていたのですか
高校~大学時代は、バドミントン部に所属し、スポーツに打ち込みました。また、卒業研究では化粧品成分に関わる色素の研究に携わりました。卒業後は、化粧品OEM会社に入社し、営業として提案から製品化までの一連の流れに携わりました。クライアントとの交渉を通じて、企画力やコミュニケーション力を養いましたが、製品がどんなに優れていてもPRが十分でないと市場に広がらないという課題を実感しました。その経験から、広告・PRの重要性を認識し、化粧品PRをメインとする広告代理店に転職しました。
前職では、商品掲載率の向上を目的に、掲載アプローチ先の見直しやプレスリリースの内容再考に取り組みました。その結果、掲載件数の増加や取材獲得数の向上に貢献し、WEB・SNSの掲載範囲拡大やクリッピング強化にも尽力しました。広告換算料金の向上をリードする中で、デジタルマーケティングの可能性に興味を持ち、より専門的に学びたいと考えるようになりました。しかし、前職では主に紙媒体のPRが中心で、クライアントからはWEB広告の割合が増えてきている一方、その分野への対応が弱いと感じ、WEB広告業界への転職を決意しました。
- agsとの出会いと入社のきっかけを教えてください
転職活動を進める中で、求人媒体を通じてスカウトをいただきました。特に前職の経験からWEB広告業界に携わりたいという強い思いがあり、agsの求人を見た際、未経験からでも新しい業界に挑戦できる環境が整っている点に魅力を感じました。また、面談を通じて、会社のビジョンやチームの雰囲気について具体的に話を聞き、特にキャリアパスをしっかりと示していただけたことが非常に印象的でした。これにより、入社後のキャリアの進め方や自分がどのように成長していけるのかが明確になり、安心して新しい挑戦を始められると感じ、入社を決断する大きなきっかけとなりました。
挑戦を通じて成長する、失敗を活かす前向きな環境
-働いていて感じるagsの魅力を教えてください
agsの魅力は、望むキャリアパスを柔軟に検討してもらえる点です。年齢や経験に関係なくキャリアアップが可能で、より大きな裁量を持ちながらチャレンジできる環境が整っていることが非常に魅力的だと感じています。また、業務の幅が広く、論理的思考が求められる社風も大きな魅力です。このような環境の中で、ビジネスパーソンとして成長できる機会が豊富にあり、日々の業務を通じて数値分析力や戦略的思考を鍛えることができます。入社当初は、主に入稿業務やレポーティング業務を担当していましたが、現在のチームでは広告運用の知見が求められるため、最初は思うようにいかず苦戦しました。しかし、agsの文化である「失敗を恐れずに挑戦する」という考え方が後押しとなり、挑戦し続ける中で少しずつ学びを重ねていくことができました。特に、クライアントのKPI達成に向けた広告運用戦略を考える過程で、自分の成長を実感し、それが日々のモチベーションに繋がっています。
- 今後の目標を教えてください
まずは、クライアント担当としてフロント業務をこなせるよう、しっかりと基礎を固めながら業務の幅を広げていきたいと考えています。具体的には、現在担当している案件の精度をさらに向上させ、広告運用の細部まで深掘りしてクライアントのビジネス成長に直接貢献できるよう努めていきます。また、担当案件の成果を最大化するために、データ分析やレポーティングを通じて、より効果的な戦略を導き出す力を養っていきます。さらに、今後は複数の案件を同時に担当し、より高いレベルで広告運用や戦略立案ができるように成長していきたいと考えています。そのためには、日々の業務を振り返り、どこを改善すべきかを常に意識しながら取り組んでいきます。自分のスキルをさらに高めるためには、チームとのコミュニケーションやフィードバックを大切にし、より効率的で効果的なアプローチを身につけることが必要だと感じています。
agsに興味を持ってくださる皆さんへ
agsは、広告運用のスキルを磨きたい方や、論理的思考を活かして成長したい方にとって、多くの学びと成長の機会がある職場だと感じています。私自身も未経験からスタートし、日々業務を通じて成長を実感できる環境で取り組んでいます。agsでは、個々の成長を大切にし、挑戦する機会を与えてくれるため、自分のスキルや知識がどんどん広がっていくのを感じています。会社のビジョン「誰もが挑戦できる機会を創出する」の通り、業界未経験などの理由で挑戦を制限することはありません。agsに興味を持ってくださる方は、ぜひ一度お話を聞いてみてください!