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こんにちは、ADrim採用・広報の成田です❄️
今回お届けするのは、
「“自分ごと”で語るミッション」
をテーマにした社員インタビュー。
事業部・管理部それぞれの立場で活躍するメンバーに、「なぜADrimを選び、ここで働くのか。そこにどんな意味を感じているのか」を率直に聞いてみました。
ADrimには、新卒入社でマーケティングの世界に飛び込んだメンバー、
異業種・異職種から挑戦を選んだメンバー、
そして会社の基盤を支える管理部のメンバーがいます。
キャリアも役割も異なりますが、日々の仕事と向き合う中で、それぞれが“自分なりのミッション”を見つけ、言葉にしてきました!
「社会人としていち早く成長できる環境で、自分の力を伸ばしていきたい」
「未経験からでも、社内外から信頼される存在を目指したい」
「自分の仕事を通じて、組織や事業の未来を前向きに動かしていきたい」
そんな想いが、実務の中でどう形になっていったのか。
今回は、4人のメンバーが語る“ADrimで働く意義”を通してそれぞれの仕事のリアルをお伝えします。
◆今回お話を聞いたメンバー
今回のインタビューでは、ADrimでそれぞれ異なる役割を担う4名のメンバーにお話を聞きました☺️
部署や立場は違っても、日々の仕事の中で「この仕事に、どんな意味を感じているのか」を、自分の言葉で語ってくれています。
K.Sさん(第2マーケティング部)
オーストラリアへの2年間の留学を経て、2023年2月に内定者インターンとして参加、同年4月に新卒入社。
同世代より社会に出るのが遅れた焦燥感から、「誰よりも早く成長できる環境」を求めてADrimへ。
現在はWEBマーケターとして、人材・美容業界などのクライアントに対し、獲得単価削減や集客向上のための施策運用を行っている。
N.Kさん(第3マーケティング部)
WEB制作会社のSEO担当として約5年勤務したのち、2024年9月に中途入社。
SEO領域だけではない成長を求めて転職活動をする中、圧倒的な選考スピードと熱量に惹かれ入社を決意。
現在はこれまでの知見とGASなどの技術も活かしつつ、クライアントと併走するマーケターとして奮闘中。
Y.Fさん(人事総務部)
HRtech企業での営業・自社人事を経て、2021年9月に入社。
「他社の採用支援だけでなく、自社の採用を本気で強くしたい」という想いと、経営陣のビジョンに共感しジョイン。
現在は採用広報を軸に人事領域全般を担い、組織の拡大とカルチャー作りを牽引している。
Y.Wさん(財務経理部)
高校卒業後に地元の信用金庫に入行。
その後上京し、事業会社での経理を経て2024年6月に入社。
成長フェーズの企業で、決まった業務だけでなく幅広く経験を積みたいという意欲からADrimを選択。
現在は月次決算やシステムフローの構築など、会社の成長に合わせて変化する数字や体制を支えている。
ここからは、それぞれのメンバーが「なぜこの仕事を選び、どんな想いで働いているのか」を、順番にご紹介していきます✨
◆K.Sさん(第2マーケティング部)|成長を求めて飛び込んだ先で見えた、仕事の手応え
第2マーケティング部に所属するK.Sさん。
広告運用を中心に、複数のクライアントを担当しています。
「早く成長できる環境に身を置きたい」——そんな思いでADrimを選んだSさんは、
日々の実務を通して、この仕事の意味を少しずつ見つけていきました!
「早く追いつきたい」—入社前に抱いていた焦りと決意
Sさんは大学時代、オーストラリアへの留学を経験しました。
視野が広がる一方で、同世代より社会に出るタイミングが遅れたことに、どこか焦りも感じていたといいます。
「早く実力をつけたい、ちゃんと仕事ができるようになりたい。そのためには、成長できる環境に身を置く必要があると思っていました。」
そんな中で出会ったのが、WEBマーケティングに挑戦できるADrimでした。
現場で学ぶ日々と、理想とのギャップ
そして、2023年2月から内定者インターンとして入社。
資料作成やクライアント対応など、実務に近い仕事を担当する中で、先輩社員が全員でフォローしてくれる環境に安心感を覚えたといいます📄
一方で、入社後にはギャップも感じたとのこと。
「WEBマーケティングは、正直もっと華やかな仕事だと思っていました。でも、実際には地道の数値分析や改善の積み重ねといった、日々の作業が欠かせない仕事ということに気がつきました!」
ただ、その積み重ねが成果として返ってくるようになり、仕事の見え方も少しずつ変わっていきました📊
「担当してもらえてよかった」——仕事の意味が芽生えた瞬間
特に印象に残っているのが、前任者から引き継いだクライアントとのやり取り。
施策を見直し、数値を改善していく中で、こんな言葉をかけられました。
「Sさんに担当してもらえてよかった」
その一言に、胸が熱くなったそうです✨
「数字を伸ばすことだけでなく、相手の期待に応えられたことが、すごく嬉しかった。」
自分の仕事が、確かに誰かの役に立っている。
その実感が、Sさんにとって初めて努力を積み重ねた成果が感じられた瞬間でした。
支え合える環境と、これから目指す姿
分からないことがあれば、同期や先輩にすぐ相談できる。
案件や業界が違うメンバーからも意見をもらえる。そんな環境が、Sさんの挑戦を支えています🤝
「挑戦を後押しするカルチャーがある。だから、前向きにやり切ろうと思えるんです!」
今後の目標は、リーダーに昇格し、チームを支えられる存在になること。
「まずは限界までやってみる」——その姿勢を大切にしながら、Sさんはこれからも仕事と向き合っていきます🌱
◆N.Kさん(第3マーケティング部)|「正直、必死でした!」それでも挑戦をやめなかった理由
第3マーケティング部でマーケターとして働くN.Kさん。
SEO制作会社から広告代理店へ。これまでとはまったく違う環境に身を置きながら、日々新たな課題と格闘し、自らの可能性を広げ続けています。
「とにかく広告代理店に入りたかった」その一心で動き続けた日々
Kさんが転職活動を振り返って、最初に出てきたのはその熱量の高さが伝わる言葉。
「どうしても広告代理店に行きたくて、気づけば100社近く応募していました!」
なかなか選考が進まず、エージェントと励まし合うこともあったそうですが、それでも挑戦を諦めることはありませんでした。
「もはやこの人を元気にしたい、みたいな気持ちになってました(笑)」
そんな中で出会ったのがADrimでした。
選考は驚くほどスピーディーで、「気づいたら決まっていた」という感覚に近かったといいます。
「正直、勢いもありました!でも、このスピード感なら、一気に環境を変えられると思ったんです。」
制作会社と代理店。仕事の“変数”が一気に増えた
入社後、最初に感じたのは戸惑いでした。
前職の制作会社ではSEO対策が中心で、業務範囲はある程度決まっていました。
しかし代理店では、
- クライアントの業界
- 目的
- 予算
- 施策の組み合わせ
すべてが案件ごとに違います。
「キックオフMTGの時点で、『あ、全然違う世界だ』と思いました。」
考えるべき変数が一気に増え、正解が一つではない仕事に、価値観がガラッと変わったといいます📊
小さな「役に立てた」が、自信に変わった
そんなKさんを支えたのは、意外にも“派手ではない仕事”でした。
GA4を活用した施策分析や、レポートの整理、ツール設定の調整。
「売上を一気に伸ばした、というより、自分の経験が社内で“ちゃんと役に立てた”という感覚が嬉しかったです!」
自分の知識や工夫が、誰かの時間や負担を軽くしている。
その実感が、仕事への向き合い方を変えていきました。
これからは、「任せてもらえる領域」を広げていきたい
代理店の仕事に少しずつ慣れ、自分なりの役割や立ち位置が見えてきた今、Kさんが意識しているのは 「次にどこまで任せてもらえるか」 という点です。
「最初は、目の前の作業をこなすことで精一杯でした。でも今は、もう一歩先を考えられるようになってきたと思っています。」
これから挑戦したいのは、施策単体ではなく、案件全体を見渡したうえでの提案や判断。
クライアントの状況や背景を踏まえながら、「何をやるべきか」を自分の言葉で語れるマーケターを目指しています。
「”Kさんだから任せたい”と思ってもらえる存在になりたいですね!」
挑戦のステージは、まだスタートライン。
Kさんにとってこの仕事は、成果を出すためだけのものではなく、「自分は何のために働くのか」を少しずつ言葉にしていくための場所になりつつあります🌱
◆Y.Fさん(人事総務部)|「この会社で働きたい」と思ってもらえた瞬間が、すべてにつながる
人事総務部長として、採用・制度設計・会社基盤の整備などを担うY.Fさん。
前職ではHRtech企業で営業と自社人事を経験し、「採用に関わる仕事」を軸にキャリアを築いてきました。
ADrimで働く中で、その仕事は次第に“自分自身のミッション”へと変わっていきます🌱
採用を「自分ごと」として捉えた、これまでのキャリア
Fさんは、前職でLINE採用管理システムを扱う会社に勤務していました。
営業として企業人事と向き合う中で、「人事の内側をもっと理解したい」と思うようになり、自社人事へ異動。
グループ全体で新卒60名の採用に携わるなど、採用の現場を内側から経験してきました。
「採用に強い会社にいて、他社の採用成功を支援できたときに、大きなやりがいを感じていました。だから次は、自分が所属する会社の採用を、本気で強くしてみたいと思ったんです。」
その想いが、転職を考えるきっかけになりました。
ADrimでなら、採用の枠を越えて挑戦できると感じた
ADrimを選んだ理由の一つは、「採用」という枠にとどまらず、領域を広げていける可能性を感じたこと。
決定打となったのは、面接で交わした代表・石上、取締役・野口との対話でした。
「会社が採用に期待していることと、自分が実現したいことが、すごく近いと感じました!この会社でなら、自分のビジョンを形にできると思ったんです。」
そして2021年9月、ADrimに入社しました。
「誰もが主役になり得る文化」が、仕事の意味を広げてくれた
入社後、Fさんが強く感じたのは、社歴や年齢に関係なく、いいアイデアが形になる文化でした✨
「誰かの提案が、すぐに採用されて動き出す。そんな瞬間を、これまで何度も見てきました。」
当初は「採用広報担当」としての入社でしたが、現在は人事領域全般を担うポジションへと広がっています。
「会社の成長に合わせて、自分の役割も広がってきた。社内に新しいポジションをつくれた感覚があります。」
「ADrimの顔」として採用にかける想い
Fさんにとって、最も仕事の意味を感じる瞬間は「採用」です。
採用は、求職者の人生の分岐点に寄り添う仕事だと語ります。
「自社を選んでもらえたときは、やっぱり嬉しいですね!その方が活躍している姿を見ると、心からやっていてよかったと思えます。」
特に印象に残っているのが、こんな言葉でした。
「Fさんをきっかけに、入社を決めました!」
学生にとって最初に会う社員が自分であることも多く、“ADrimの顔”である自覚を常に持っているといいます。
「言葉選びや立ち居振る舞い、仕事への向き合い方は、今後も誰よりも意識していたいですね。」
これからも、自分が選んだ道を正解にしていく
Fさんの人生の目標は、「どんな仕事をしていても輝き続けること」。
将来、人事以外の道を選ぶことがあるかもしれない。それでも、自分で選んだ道を、自分で正解にしていきたいと考えています🌈
「ADrimでは、自己成長だけでなく、仲間の成長に貢献することも大切にしています。その両方がそろったとき、仕事の幸福度は高まると思うんです。」
日々の業務そのものが、人生の満足度につながっていく。
FさんにとってADrimは、その実感を積み重ねていける場所です🌸
◆Y.Wさん(財務経理部)|「成長途中の会社だからこそ、向き合える数字がある」
財務経理部として、会社の数字を管理・整理しながら、ADrimの経営を足元から支えているY.Wさん。
現在は財務・経理の立場から、事業や組織の動きを数字で捉える役割を担っています。
もともとは信用金庫で働いていましたが、キャリアチェンジを経て、
今は「成長途中の会社だからこそ経験できる仕事の意味」を実感しているといいます。
信用金庫からWEBマーケティング企業へ。さらなるスキルアップの背景
前職は信用金庫。
金融機関ならではの安定した環境で、数字を扱う仕事に携わってきました。
一方で、次第に
「もっと事業の動きに近い場所で数字を見てみたい」
という思いが芽生えていったそうです。
「決まった枠の中で数字を見るのではなく、会社がどう動いていくのかを、より身近に感じられる仕事がしたいと思うようになりました。」
そうした思いから選んだのが、成長フェーズにあるADrimの経理でした。
「成長途中の会社」だからこそ見える景色
ADrimに入社して感じたのは、会社の動きと数字の変化が、想像以上に密接に結びついていること。
「新しい取り組みを始めると、数字にもすぐに変化が表れるんです!」
売上やコストの動きだけでなく、事業ごとの状況や、組織の変化が数字として現れる。
そのプロセスをリアルタイムで追える環境に、これまでとは違うやりがいを感じるようになったといいます📊
「成長途中だからこそ、数字一つひとつの意味を考える機会が多いと感じています。」
「誰かの役に立てた」と感じられた瞬間
仕事の中で特に印象に残っているのは、社内メンバーから頼りにされ、具体的な相談を持ちかけられる瞬間でした。
「このデータ、作れたりする?」
「システムを使って、こんなことを実現したいんだけど……」
そんな相談を受け、無事に解決できたときに、「少しでも役に立てた」と実感できるのが嬉しかったと語ってくれました!
単に数字を処理するだけでなく、現場の困りごとを技術と知識で解決することで、会社の動きを足元から支えている手応えを感じているそうです✨
これからも、学び続けながら会社を支えたい
今後の目標は、より多角的に会社の状況を捉えられる存在になること。
「数字だけを見るのではなく、事業や人の動きも含めて理解できる経理でありたいと思っています!」
まだ学ぶことは多いと感じつつも、会社と一緒に成長していける環境に、前向きな意欲を持っています。
「自分の仕事が、会社の次の一歩につながっていく。その実感を大切にしながら、これからも取り組んでいきたいです🌱」
それぞれの「自分ごと」が集まって、ADrimの今ができている
今回お話を聞いた4名が語ってくれた「ADrimで働く意味」。
立場や担当領域は違っても、そこには共通する想いがありました。
それは、
誰かのために考え、行動した経験が、少しずつ“やりがい”に変わっていったこと。
迷いながら、悩みながら、それでも目の前の仕事に向き合い続けたからこそ、
「自分なりの意味」が見えてきたのだと思います✨
もし今、
「このままでいいのかな」
「自分の仕事に意味を見出せていないかも」
そんな想いを抱えている方がいたら、今日の4人のストーリーが何かのヒントになれば嬉しいです!
やりたいことは、最初から見つかっていなくても大丈夫。
働く中で、誰かと関わる中で、少しずつ形になっていくものもあります🌸
ADrimでは、そんな一人ひとりの歩みを、これからも大切にしています!
少しでも雰囲気が気になった方は、ぜひ気軽に「話を聞きに行きたい」をクリックしてみてください😊
皆さんとお会いできる日を、チーム一同楽しみにしています。
株式会社ADrim
採用広報担当 成田