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こんにちは。アディッシュHR企画部の松下です。
社内の”あるある”を、「Sympathy(シンパシ)」というツールで見える化して、アディッシュのカルチャーを紹介します。
今回のお題は、「社内連絡でやりがちなこと」です。
アディッシュグループは、子会社も含め、国内4拠点、海外に1拠点あります。社員間の社内連絡はメールやSlackメインで行っています。
特に、日々のコミュニケーションはSlackで活発にやりとりされています。やはり、拠点をまたいでの連絡、複数のメンバーとの確認や、やりとりの記録を残すためにもSlackは便利ですよね!
そんな社内での連絡をするときにやりがちなことのひとつ目がこちら!
ありますね~!あるあるです(笑)
アディッシュグループは、現在約200名の社員が在籍しています。同じ苗字、同じ名前のメンバーも複数います。メールアドレスやSlackで、特に英語で検索するとパッと判別がつかないこともしばしば。。
同じ苗字のメンバーが複数名いたり、フィリピン拠点のメンバーとやり取りをする海外のチーム等では、下の名前で呼び合うことも増えてきました。それでも、メッセージを送信する前にはよく確認することが必要ですね!
もうひとつの”あるある”がこちら!
こちらもあるあるです!!
所属部署やチームのチャンネル(部屋)だけではなく、横断プロジェクトや案件毎に会話をするチャンネルも多くあります。そのため、関わっているプロジェクトや案件が多いほど、チャンネルの判別がつかなくなります。私も、どのチャンネルで会話したか、たびたび分からなくなります。
一度既読にしてリマインド設定しそびれると、思い出したときに返信しようとしてもどの部屋で会話したか分からなくなりますので、私は、以下の対応を必ずするように心掛けています。
・その場で返信する
・未読に戻す
・リマインド設定をする
社内でも、効率化のために以下のルールを設けています。
■名前の登録ルール
・日本語と英語の両方で登録することで、どちらで検索してもHitするようにする。
例)松下恵美(megumi.matsushita)
■チャンネル名の登録ルール
・日本語名は禁止
・[事業]-[チーム]-[チャンネル種別]の順番で命名
利用頻度の高いツールだからこそ、ちょっとした効率化を積み重ねていくことが大事ですね。
以上、「社内連絡でやりがちなこと」あるあるでした。