つい最近、仲の良い同僚、通称「かわいい同僚」と昼休憩に弁当食べながら、バチェラー6を見たんです。
辻本さん(出演者)がバチェラーとの “共通点” の多さをやけにアピっていたので、
私たちもお互いの共通点の多さについて負けじと話していたんですよ。
私とかわいい同僚の共通点って、
「オレら…運命共同体…?同じ氣の巡りを…辿っている…?」
なんて支離滅裂な考えになってしまうほど多くて。
まず、出会ってすぐ知ったのが王道な年齢と出身地。これは言うまでもなく身近にいることが多いから省略。
そして身長。140cm台の私と同じ身長なんて普段まあいない訳なんですけど。隣にいたわ。
体重は流石に聞いたらノンデリカシーすぎてセクハラ案件になるので聞けず。大体一緒ということにしときます。
ちょっと仲良くなってきてから知ったのが、契約してる携帯会社がお互い一緒ってこと。
その某携帯会社が他社と比べて、満員電車の通信環境がダントツに悪いことにはお互いうんざりしてる。
そして中学〜高校時代に所属していた部活動。
かわいい同僚、「かわいい」って言うだけあって、
一見インスタグラマーやってそうなキラキラぽこぽこ一軍女子みたいな見た目してるのに、
惜しくも陽キャになりきれなかった私と一緒の卓球部だなんて。こんなことあってたまるか。
「どうせ通年幽霊部員枠だろ」と偏見極まりない決めつけをしてたところ、まさかの告白。
卓球歴10年のベテランだった。
卓球歴6年の私よりもバリバリのバリ経験者。
美容業界だけじゃなく卓球界でも大先輩だったとは。まじかよ。
そういえばその告白があった後日、ちなみに結構仲良くなった頃。
仕事の後に職場近くの卓球場で一緒に卓球したら、普通に上手すぎて仰天したんだった。
偏見の塊であの頃の自分を殴りたい。
それだけじゃなくて出身地が一緒だから、ワンチャン県大会とかで出会ってる可能性も全然あるのよ。
記憶にないだけで、エイドクリエイツで感動の再会果たしちゃってる系女子なんです。ふふふふ
話は戻りますが…
つい最近、そんなかわいい同僚と昼休憩で一緒にお弁当食べながら話してる時に、
また衝撃の共通点を見つけてしまった。
それは、
『契約した覚えのない某サブスクに、なぜかオレだけ毎月2,189円支払っていた件について』
こんなラノベのタイトルみたいな出来事がまさかの共通点。いや、まさかのかわいい同僚も同じ被害に遭ってた。
しかもお互い3ヶ月とかそんな甘いもんじゃなくて2年以上も。
2,189(円)× 24(ヶ月)=52,536円(!??)
5万円以上も搾取(言い方が悪い)されたおいしいカモがもう一匹、こんな近くにいたなんて…。
もうこれは、『運命』以上の言葉が欲しい…♡(バチェラー6より一部改変)
もし私がバチェラーだったら、思わず口走っていたかも。
「オレと一緒に『運命』以上の言葉を探しに行こう…?」ってね。
ちなみに運命以上の言葉、まだ見つかってません。
R.アライ