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教員志望から他業界へ思い切った方向転換。やりたいこと の見つけ方と会社選び【内定者インタビュー】

プロフィール
Daichi
2017年 島根大学 入学
2021年 大学院(自然科学研究科)進学s
教員を目指しながらバイトや部活に取り組む忙しい日々。
就職活動を機に自身を見つめなおす。
2023年 AnyMind入社予定

教員志望から他業界へ思い切った方向転換。やりたいこと の見つけ方と会社選び

どうして教員を目指し企画をやりたいと思ったのですか?

高校時代の恩師に憧れて教員を目指しました。当時の先生はとても面白い人でした。

教育実習で授業計画を立てているとき、面白いなと思ったことがきっかけです。
教育実習は、すごく楽しかったです。当時、僕は教えることが好きなんだと思っていました。実際に教える立場になって、教えることが好きなのではなく、どのように教えるかということを考えることがやりたいことだと気がつきました。


急な方向転換で会社選びも大変だったと思います。どのように会社選びをしていたんですか?

「好きなことを仕事にする」という軸で会社を選びました。大事なことは、やりたいことが、本当に自分の好きなことかということです。

例えば、「お菓子が好きだからパティシエになる!」という考え方ではなく、お菓子の何が好きなのか深掘りを行います。食べるのが好きなのか?作るのが好きなのか?とかさらに作るのが好きなら……という風に、何が好きなのか細分化していく必要があると思います。


多くの企業をみた結果、AnyMindを選んだ理由は何ですか?

AnyMindのように短期的に成長している企業で、働きたいと思ったからです。
設立からわずか7年で、驚異的な成長を見せています。この成長環境で自分もさまざまなことにチャレンジしたい!と思いエントリーしました。

また、検索サイトでAnyMindを検索すると、色んなニュース記事やブログが出てきます。特に僕は、YouTubeを見ました。各事業部での働き方や仕事に対する想いがアップされていたため、働くイメージが湧きました。

志望の会社に入るための就職活動のコツ

この記事を読んでいる人の中には、すでにAnyMindに興味を持っている方もいるでしょう。
ここでインターンや海外留学、学生起業などの経験がない中で、内定を獲得した阿南くんから「就活のコツ」を聞いてみましょう。


前項のやりたいことと合致するAnyMindに入りたい!となった後はどのように面接に挑んだんですか?

自分のパーソナリティーに関して、粒度の大きいことから小さいことまで深掘りを行いました。就職活動が始まるまでは、理系の教員志望でした。また、大学がある島根には、インターンを募集している企業がほとんどありませんでした。留学や学生起業など、他の内定者のような経験がないため、自己分析と企業分析を徹底して行いました。

自己分析は、自分自身の生活から分析を行いました。例えば、夏休みの宿題を先にやるか、後に残しておくかとか、好きなものを先に食べるか、後に食べるかとか。そういう日常から自分を見つめ直しました。もちろん、一般的な自己分析として、得意なことや不得意なことを明確にすることも大事です。僕は即興力とか、数字が得意だったり。

また、自己分析はやって終わりではありません。友達と共有しギャップがないか確認も行いました。より自分自身を俯瞰して捉えることができました。

これからの意気込み

AnyMindは内定者だけでもスゴイ人がいっぱいいます。今後は、将来の夢を叶えたいと思ってます。新しい事でワクワクしかないし、わからない事だらけっていうのも楽しみが止まらないです!

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